スマホ修理王のスタッフインタビュー 紅林【スマホ修理王】

入社前から修理の経験や知識はありましたか？

フラッシュエージェントの入社前に3年ほどスマホやiPhone等の修理店に勤務していました。基本的な機種の修理は全て出来る状態で入社しましたが、それでもスマホ修理王は本当にいろいろな機種の修理依頼が来るので学ぶことが多いです。

フラッシュエージェントのどんなところが良いと思いますか？

スタッフ同士の結束力が有る所です。ミスをしても積極的に他の人がカバーしたり、自分では分からないことや出来ないことは、それを出来る人がサポートしてくれます。自分自身で課題を見つけて新しいことにチャレンジするにはとても良い環境だと思います。

長らく店長として店舗を運営してきて感じたことはありますか？

店長を務めるのは当社が初めてだったので、上司と部下という関係の中でどのように接すれば良いか、かなり試行錯誤しました。ともすれば個人主義的になってしまう修理業務の中で、他のスタッフとの基本的な報連相やコミュニケーションの大切さを感じました。チームで一丸となって目標を達成した時は大きなやりがいを感じます。

一番印象に残った修理のエピソードを教えてください。

故人の写真が入ったスマホが壊れてしまい、とてもお困りのお客様のご対応をしたことが印象に残っています。スマホが車に轢かれてしまい、ガラスはバキバキに割れて画面が映らなかった端末を修理しました。苦戦しながらも何とか直せて写真の取り出しに成功した時にお客様にとても喜んで頂いたのが記憶に残っています。

どんなタイプの人がこの仕事に向いていると思いますか？

お客様のご使用期間や故障の仕方などによって同じ機種の同じ修理でも端末の状態は様々なため、修理は毎回一度限りのオーダーメイドのようなものです。的確な観察眼とお客様目線での接客対応が求められますので、焦らず落ち着いてお客様対応や修理作業を出来る方が向いていると思います。また、自分で常に修理に関する研究をしたり、スマホ関連の情報のアップデートをしている向上心の高さも大事ですね。