加茂
マーケティング室
スマホ修理王の求人に応募したきっかけは?
学生時代、スマホを含めた家電製品を取り扱うお店でアルバイトをしていく中でガジェットや接客が好きになったのですが、取り扱う商材の知識を積み上げるだけでなく、専門的な技術を身に着けたいと思うようになり、求人を探していたところスマホ修理王を見つけました。求人ページで社内体制や先輩インタビューなどを見て、技術力の高さや修理にかける思いなど他の企業にはない魅力を感じ、志望するに至りました。
入社前から修理の経験や知識はありましたか?
前職や個人的な興味で、少しパソコンを分解したことがある程度でした。スマホはパソコンと比べて部品ひとつひとつが細かいため最初は戸惑いましたが、先輩スタッフが丁寧に教えてくださり、研修用の端末でたっぷり時間をとって練習させていただく中で修理に慣れることができました。
加茂さんの業務内容を教えていただけますか?
今はマーケティング室という部署で、主にWebサイトのマーケティングに関わる領域の分析・改修、ブログのディレクトなどを担当しています。
店舗業務を離れて今の部署に移ったきっかけや、現在のお仕事について教えてください
日々接客をしていくうちに、目の前にいるお客様と1対1で関わるだけでなく、多くのお客様にスマホ修理王を知っていただける集客に興味を持つようになりました。また、店舗業務の一環であるブログ投稿でよりよい記事を書いてアクセス向上を目指す取り組みにも魅力を感じ、これらを掛け合わせた仕事がマーケティング室で取り組めると思い、社内募集のあったタイミングで異動を決意しました。マーケティング室で行っている施策はどれも一朝一夕に効果がでるものではないため、なかなかやりがいを感じづらいところはありますが、自分がディレクトを担当したブログが高アクセスを獲得したり、自社サイトを分析して仮説をたて試行錯誤していくことにはとてもやりがいを感じています。
フラッシュエージェントはあなたから見てどんな会社ですか?
様々なことに挑戦できる会社だと思います。接客はもちろんブログの投稿や競合調査など、現場の業務は修理だけではありません。そのひとつひとつの業務の中で、気づいたことや試したことを逐一発信できる場があるので、挑戦する機会に事欠きません。良い発信は他の店舗で取り入れられることもあり、自身の評価につながることもあります。
こんな人に来てほしいなどはありますか?
僕が文系大学卒ということもあり、文系の人も来てほしいなと思います。電子機器の修理という業種的に理系出身の方が多く、修理に関する発信や知識量はそういったスタッフの方が上手なことも多いですが、ブログや接客、お客様へのご提案など、文系ならではのシーンで活躍できるはずです。
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