スマホ修理王の役員インタビュー

原田準一郎

株式会社フラッシュエージェント 代表取締役 原田

原田 準一郎

代表取締役

スマホ修理王にはメニューにはない「お客様のために見えない部分までちゃんとやる」という武器を持っています。

  • 出身地と影響を受けた人物について教えてください

    埼玉県さいたま市(旧大宮市)です。影響を受けた人物は、高杉晋作・坂本龍馬・中本直樹・孫正義・稲盛和夫・昔の上司・経営者仲間等です。

  • 起業のきっかけは?

    20台後半のサラリーマン時代は仕事的に恵まれすぎていて、あまり苦労がありませんでした。ボクの父の年齢くらいの方がボクに接待をしてくるような仕事も経験しました。「20代でこんなに楽しちゃだめだ、もっと厳しい世界に身を置きたい」と感じ、当時の上司に厳しい部署への異動依頼を相談しましたが、叶いませんでした。そのあたりから、独立を意識するようになりました。独立の動機には「社長は金持ち」「社長は自由」「社長はモテる」という社長像に対する憧れもありました(笑)

  • スマホ修理をはじめたきっかけは?

    中国のスマホ事情に精通している知人から「iPhoneの修理ができる、今後ビジネスになるぞ」と言われ、数人の知人経営者とともにiPhone修理ビジネスを立ち上げました。ただ、当時は実際に自社で修理を受注するよりも修理ビジネス自体を立ち上げるサポート(技術研修)がメインでした。

株式会社フラッシュエージェント 代表取締役 原田

同業者の中では圧倒的にクリーンでホワイトな会社だと自負しています。

  • 他社との違いを教えてください

    圧倒的なラインナップの広さ、技術力の高さ、見えない部分までちゃんとやる丁寧さです。この業界はまだ歴史が浅く、未熟なため、残念なことに「お客様から見えるところだけやればいい」と考えている同業者も多いです。当社は「プロ」として「見えない部分まできっちりやる」ということを心がけています。

  • 現在のスマホ修理王についてはどのようにお考えですか?

    スマホ修理王もいろんな成長を遂げてきました。今は組織的にしっかりとした基礎ができつつあり、これから更に高みを目指すところに来ている段階かなと思っています。同業者の中では圧倒的にクリーンでホワイトな会社だと自負しています。いじめや誹謗中傷などもありませんし、人間関係も良くソフトです。業務時間外の仕事もほとんどありません。

株式会社フラッシュエージェント 代表取締役 原田

高い技術を身に着けていただきたいのですが、そのためにもまずは向上心や責任感が必要です。

  • フラッシュエージェントはどんな会社だと思いますか?

    設立は2004年ですので、20年近く存続していることになります。スマホ修理事業が始まったのがiPhoneが普及してからなので、スマホ修理業以外のビジネスもたくさん経験してきました。時流に応じて変化できる、変化に強い会社だと思います。今後も目まぐるしいスピードで世の中は変化するでしょうし、スマホ関連の変化はより早くなると思っていますが、どんな変化にも適応して、最先端で勝負できるような会社です。

  • 会社として、今後の目標はありますか?

    スマホ修理の世界では日本の技術は圧倒的に後進国です。今後も世界の舞台では日本の技術力は育たないと思っています。ただ、日本には、特にスマホ修理王にはメニューにはない「お客様のために見えない部分までちゃんとやる」という武器を持っています。これを含めて「日本の技術」ということを広めて行きたいと思っています。

  • フラッシュエージェントに必要な人材は?

    向上心、責任感がある人と一緒に仕事をしたいです。技術の会社なので、高い技術を身に着けていただきたいのですが、そのためにもまずは向上心や責任感が必要です。

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