iPhoneの故障時によく起こる8つの症状と対処法、修理方法

2022年2月2日

「最近妙に動きが遅いし、画面がかたまる」
「急に電源が入らなくなった。充電もできない」
「音が聞こえない…」
iPhoneユーザーでこのような経験をしたことがある方、結構いるのではないでしょか。
本記事では、具体的な症状や修理に出す前に、自分でできる対処法をご紹介します。

スマホ修理王では、データそのまま最短30分でiPhoneの故障の修理が可能です。
ご依頼は来店・郵送どちらでも可能です。事前にお電話やメールでもご相談が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。詳しくはiPhone修理のご案内ページをご覧ください。

 
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iPhoneの故障かも。具体的な症状は?

電源が入らない

電源をオフにしたら、電源が入らなくなったなど。
iPhoneをオンにしても画面が暗いままで、ヒヤッとした経験のある方は少なくないと思います。
「あれ?壊れちゃったの」と不安になりますよね。

そんな時は・・・
◆本体にこもった熱を冷ます
◆正しく充電できているか確認する
◆リカバリーモードで初期化する
などの方法を試してみるのがオススメです。

詳しい対処法はこちらの記事をご参照ください。

画面が真っ暗になる

「急にiPhoneの画面が暗くなった、故障かも」と心配になったことのある方、結構いると思います。
突然画面が真っ暗になったら、びっくりしますよね。
でもそんな時は、自動ロックがかかってしまっていたり、ダークモード・ナイトシフトが有効になったりしているケースが多いんです。

iPhoneの画面が暗くなるのは、以下のような理由が考えられます。
◆自動ロックがかかっている
◆自動調節で暗くなっている
◆ダークモードが有効になっている
◆ナイトシフトで暗くなっている

これらの対処法は、こちらの記事で詳しく紹介しているのでご参照ください。

度々フリーズする

iPhoneの画面が急に動かなくなり、操作もできなくなるような状態を「フリーズ」といいます。
ソフトウェアやコンピュータの動作が停止することが主な原因となるフリーズ。

この状態には2パターンの種類が存在します。
何をしても、ウンともスンともいわなくなる「完全停止状態」。
特定操作や時間の経過で解消する「一時停止状態」。

時と場合によりますが、iPhoneのフリーズは、
特定操作や時間の経過で解消する一時停止状態のケースが多いです。

詳しい対処法をこちらの記事で説明しています。ぜひご参照ください。

画面が勝手に反応する

「なぜ?画面に触れていないのに勝手に反応している」そんな瞬間を経験したことのある方はいませんか。
まるで、おばけが画面を勝手にタッチしているように感じられるこの現象は、「ゴーストタッチ」などと呼ばれています。

メッセージが勝手に送信されてしまい、相手に迷惑をかけてしまう、高額請求のサイトに繋がってしまうなど。予期せぬトラブルにつながるゴーストタッチ。
こういった事態を防ぐために早急に対処するのがベストです。

こちらの記事ではその対処法をご紹介しています。ぜひお役立てください。

充電がたまらない・急に減る・落ちる

「結構前に充電したはずなのに、まだ全然たまっていない」など、充電のスピードに疑問を感じることはありませんか。
複数の原因が考えられる充電に関する不具合。
「あれ?なんかへん」と感じたら、すぐに確認することが重要です。
状態によってはすぐに改善されることもあります。

また、ワイヤレス充電ができなくなって焦った経験のある方もいるかもしれません。
iPhone 8以降の機種に備わっている機能「ワイヤレス充電」。
本体を充電ケーブルに繋ぐ必要もなく、サッと充電できる機能です。
床に置いて充電して、うっかり足にコンセントを引っ掛けて転ぶ、なんてことも防げます。
でもこの方法にもアクシデントはつきもの。
ワイヤレス充電が急にできなくなるといったケースも多々発生します。

いずれにせよ、すぐに確認するのがポイント。
詳しい対処法は、こちらの記事で紹介していますのでご覧ください。

本体が熱い

iPhoneが熱くなる経験をしたことがある方は、少なくないはず。
「このまま放っておいたら壊れてしまうかも」と不安を感じるケースもあると思います。
何が原因なのか、どうしたらいいのか、焦ってしまう人もきっといますよね。

そんな時の対処法は、こちらの記事で紹介しています。ぜひお役立てください。

通信できない

「取引先からの連絡が来るはずなのに、まだ来ない」「待ち合わせの時間が過ぎているのに相手から連絡が来ない」など、ビジネスでもプライベートでも、人とコミュニケーションを取るためにiPhoneはなくてはならないアイテムです。
「いつもと変わらない環境にいるのに、圏外ってどういうこと?」と、iPhoneの故障を疑うケースを経験した方もいるのではないでしょうか。

そんな時、どうやって対処したらいいか、下記の記事で原因や改善策について紹介しています。
最近iPhoneの通信機能に関して不安がある、という方はぜひご一読ください。

音が出ない

iPhoneの着信・通知音が聞こえないと、
友人や家族、パートナー、同僚などからの連絡に気づかないことがありますよね。
「オンにしているはずなのに、音が聞こえないのはどうして?」と、不安になる方もいると思います。
iPhoneのスピーカーが不具合を起こすと、コミュニケーションを取るための通話はもちろん、音楽や動画を楽しむこともできなくなってしまいます。

何が原因なのか、どうしたらいいのかを確認する術を、こちらの記事で紹介しています。ぜひご参照ください。

自分でできる対処法

充電環境をチェックする

充電に不具合が発生しているケースが考えられます。
「しばらく充電する」「充電アダプターやケーブル・コンセントを変えてみる」といった方法を試してみましょう。
バッテリーが極端に減っていたり、充電アダプター・ケーブル・コンセントにトラブルがある場合は、これらの方法で対処が可能です。

iPhone本体の電源をオフにする

iPhoneの画面がかたまってしまった場合の多くは、ソフトウェアであるiOSの不具合や一時的なアプリのクラッシュ等が原因です。
そんな時は端末の電源をオフにしてみましょう。
電源を切って、しばらく経ってから再起動させてみてください。
この方法で普段通りに戻ることがあります。

iPhoneを冷却する

熱くなった端末を冷やす際は、直射日光の当たらない風通しの良い空間を選ぶなど、場所選びに注意しましょう。
また、かたさのある机や棚の上に置くのがポイントです。やわらかい素材の上にiPhoneを置くと、デバイス内の熱の放出が難しくなる場合があります。iPhoneカバーなども熱の放出を妨げるので、装着しているのであれば、カバーをとって冷却してください。

端末の掃除

iPhoneを買い換えたばかりの頃は、まめにお手入れをする方が多いと思いますが、何年も使っていると、ついつい面倒でお掃除を怠ってしまいがち。
本体に付着したホコリ等が原因で不具合を起こすケースも多いです。
乾拭きでサッと拭き取るなど、専門的なお手入れ方法ではなくてもホコリは拭えます。定期的にお手入れをしていきましょう。

起動しているアプリを終了させる

端末にかかる負荷が大きいアプリを一度終了してみてください。
高品質で評価の高い最新鋭のアプリは、端末への負荷が大きいケースがほとんど。長時間使用している場合は、一旦アプリを終了させてみると、iPhoneの動きが改善するかもしれません。

ストレージを整理する

ストレージの容量不足は不具合の原因のひとつとして挙げられることが多いです。長年同じ端末を使用している場合は、ストレージの容量不足の可能性が考えられます。
画像付きのメッセージや、何年も前のメール・写真、撮影時間の長い動画、何件ものボイスメモなど、もう使用する機会のないものは整理するのがオススメ。
また、検索履歴やSNSの通知など、大きい書類やデータも削除するといいかもしれません。ストレージの空き容量をできるだけ増やしましょう。

復元(初期化)を行ってみる

色々試してみても、改善されない場合はiPhoneの初期化です。
ただし、すぐに実行するのではなく、しっかりバックアップを取る等の事前準備をしましょう。
初期化すると、端末内のデータはすべて削除されます。
「大切なデータが消えてしまった!」なんてことにならないように、バックアップは必須。
コンスタントにバックアップをとっておけば、急を要する時も安心です

故障の可能性が高いので修理したい。そんな時は

Appleに依頼する

「Apple Store」 や 「Apple 正規サービスプロバイダ」では、Apple製品のプロフェッショナルが修理を担当します。
また、純正の部品を使用し、クオリティの高い修理サービスを提供しているので、もっとも安心感がある修理依頼方法といえます。
製品を修理に出す際は、「持ち込み修理」と、Apple 指定の配送業者が製品を引き取り Apple リペアセンターに配送する、「配送修理」の 2パターンがあります。自分にあった方法を選びましょう。

Apple Store正規店に依頼する場合は予約が必要だったり、データの初期化を求められたりなどいくつかの手続きが必要な場合がありますので、下記の別の修理依頼方法と照らし合わせてみることをおすすめします。

キャリアに依頼する

行きつけのキャリアショップや購入したキャリアショップに依頼する方法もあります。

<docomoの場合>
一般の携帯電話の問い合わせ先と同様に、「ドコモインフォメーションセンター」でサポートを受け付けています。また、東京と名古屋に1店舗ずつ、バッテリー交換や本体交換の店頭修理に対応しているリペアコーナーがあります。

<auの場合>
auで修理を行う際は、「auサポートサイト」「iPhoneテクニカルサポートサイト」で修理の手続きを行います。

<SoftBankの場合>
SoftBankは「iPhoneテクニカルサポート」に、まず連絡をします。
修理の場合は、Appleに連絡して配送修理を依頼するか、Appleストア、正規サービスプロバイダーへ持ち込む方法になります。
どうしてもキャリアショップで対応して欲しい場合は「ソフトバンク表参道」「ソフトバンクグランフロント大阪」で持ち込み修理の対応を行なっているので、この店舗に依頼しましょう。

第三者修理店に依頼する

専門的な知識が豊富なスタッフも多いため、安心して預けられます。
純正の部品ではなく、同等性能の部品を使用していたり、第三者修理店で修理した端末が公式のサポートを受けられなくなったりといったデメリットはありますが、「データを消されない」「予約が要らない」「最短30分で修理してもらえる」「公式の修理受付が終了した端末も修理してもらえる」など、正規修理店にはない魅力的なメリットもあります。

 
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そんな方は、『スマホ修理王』に修理に出してみませんか?

スマホ修理王では、データそのまま即日修理をモットーに高い技術力を持ったスタッフが責任もって修理しております。

また、スマホ修理王は国の定める厳格な基準を満たした「総務省登録修理業者」です。修理後も安心してお使いいただけるよう、修理部品の品質の厳しいチェックや、個人情報の取り扱いの遵守を徹底しております。

iPhone修理ならスマホ修理王にぜひ一度ご相談ください。

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※故障内容や機種により一部店舗では対応できない場合があります

この記事の監修者

株式会社フラッシュエージェント

取締役 大橋光昭

1983年大阪府生まれ。OA機器販売営業、インターネット広告代理店のマーケティング職・新規事業開発職などを経て、2015年4月 株式会社ヒカリオを同社代表と設立。iPhone修理事業の担当役員として商業施設を中心に延べ14店舗(FC店含む)の運営に携わる。2019年7月 iPhone修理事業の売却に伴い株式会社ヒカリオを退職。2019年10月 株式会社フラッシュエージェント入社。「スマホ修理王」の店舗マネジメント及びマーケティングを担当。2020年4月 同社取締役に就任。

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