iPhoneの画面が黄色に見える原因・対処法│黄色い線が出てしまう原因についても解説します。
2024年5月14日
iPhoneを使用中に画面が黄色になってしまい、ヒヤッとしたことがある方、結構いるのではないでしょうか。
突然画面が黄色くなるとびっくりしてしまいますよね。
「故障したのかも、修理に出さないと」と、焦る前に、まずは一旦自分でできることを試してみましょう。
本記事では、iPhoneの画面が黄色になってしまう原因・対処法について解説します。
画面上に黄色い線が入ってしまう理由にも触れているので、お困りの方はご一読ください。
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■iPhoneの画面が黄色に見え場合は各種設定をチェック
・True Toneを確認し、オンであればオフにする
・Night Shiftを確認し、オンであればオフにする
■設定見直し後も改善しない時の原因は?
・経年劣化による液晶焼けが原因
■iPhoneの画面に黄色い線が入っている場合は?
■「iPhoneが壊れた」修理に出したい・画面を変えたい時の主な相談先
・Appleサポートセンター
・契約中のキャリア
・第三者修理店
■iPhoneの修理・画面交換は『スマホ修理王』にご相談ください!
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iPhoneの画面が黄色に見え場合は各種設定をチェック
iPhoneの画面全体が黄色っぽく見える時は、設定を確認してみましょう。
画面の一部に原色の黄色い線が入っている等のケースを除けば、iPhoneの画面全体が黄色く見える場合、設定を確認すれば改善することがほとんどです。
iPhoneの画面が黄色く見える際、チェックする設定は主に下記の2つ
- True Toneを確認し、オンであればオフにする
- Night Shiftを確認し、オンであればオフにする
次項より詳しく説明します。
True Toneを確認し、オンであればオフにする
iPhone8以降のモデルには<True Tone>機能が追加されています。
これは、暖色系の明かりの下でiPhoneを使用すると、画面が黄色っぽくなり、寒色系の明かりの下では、iPhoneの画面が青っぽく変化し、画面を見やすくしてくれる便利な機能です。
iPhoneを使用する環境に合わせて、画面の色調を自動調整してくれるこの機能の影響により、iPhoneが「突然黄色になった」と感じる方も少なくないと思います。
「なんか画面が黄色っぽい」と感じた方は、使用環境をご確認ください。
暖色系の明かりの下でiPhoneを使っているのであれば<True Tone>の影響の可能性が高いですよ。
一旦この機能をオフにしたいという場合は、下記の方法で色調の自動調整機能をオフにしましょう。
★<True Tone>をオフにする手順
▼<設定>を開く
▼<画面表示と明るさ>を選択
★<True Tone>の欄が緑色であれば、タップをしてオフに
Night Shiftを確認し、オンであればオフにする
<Night Shift>の設定を確認してみましょう。
<Night Shift>ブルーライトを軽減するため、画面の色を暖色系に変更する機能です。
深夜にスマホを操作することが多い方、寝る直前までスマホをいじっている方の中には、目の疲れを軽減するため、この機能をオンにしている方が多いのではないでしょうか。
<Night Shift>がオンになっていると、使用環境により自動で画面が橙色・黄色になってしまうので、手動でオン・オフを切り替えたいという場合は、設定をオフに切り替えた方が使い勝手がいいかもしれません。
★<Night Shift>機能の設定を確認する手順
▼<設定>を開く
▼<画面表示と明るさ>を選択
▼<Night Shift>の欄が緑色になっていたら、タップしてオフに
設定見直し後も改善しない時の原因は?
経年劣化による液晶焼けが原因
iPhoneの画面全体がレトロな黄色・薄いオレンジ色のようになる場合は、先述した設定を見直せば大抵の場合は改善します。
しかし、設定を変更してみても、画面の状態が変わらない時は経年劣化の可能性があるので、修理・買い替えのご検討を。
頑丈そうに見えるiPhoneの画面ですが、液晶も時間の経過とともに劣化し、画面全体が黄ばむことがあります。
設定を変更しても改善しない場合は、経年劣化の可能性があるので、専門の修理業者に相談してみてください。
iPhoneの画面に黄色い線が入っている場合は?
画面自体が黄色いわけではなく、画面上に黄色い線や黒い線が入っている場合は、落下などによる破損や液晶画面のトラブルなので、専門知識を持つプロに修理を依頼しましょう。
「iPhoneが壊れた」修理に出したい・画面を変えたい時の主な相談先
Appleサポートセンター
純正品の部品を使って直したい、保証サービスを利用してお得に直したいという方は、Apple社に修理を依頼しましょう。
費用や日数は多少かかりますが、Apple製品の修理のプロがiPhoneの純正の部品を使用して直してくれます。
▼参考リンク/Apple
iPhoneの修理サービス | Apple
契約中のキャリア
契約しているキャリアの保証サービスに加入している場合は、キャリアにご相談を。
ネットでの予約はもちろん、店頭で相談してから修理を依頼できるので、対面で修理の相談がしたい方におすすめです。
第三者修理店
AppleCare+やキャリアの保証サービス期間が切れている等の場合は、第三者修理店がおすすめ。
修理費用は比較的安価で済みますし、修理日数も短めです。
事前に予約しなくても対応してもらえることがほとんどなので「とにかく早く相談したい」という方に最適ではないでしょうか。
第三者修理店は街中や商業施設の中に店舗を構えているケースも多いので、仕事の合間・家事の合間など、タイミングを見てささっと相談に行けますよ。
iPhoneの修理・画面交換は『スマホ修理王』にご相談ください!
本記事は、<iPhoneの画面が黄色に見える原因・対処法│黄色い線が出てしまう原因についても解説します。>と題し、画面が急に黄色っぽくなってしまう原因や対処法についてを解説してきました。
お困りの方は、この記事内であげた方法を試してみてくださいね。
「色々試してはみたものの、ちっともよくならない」「なんだかスマホの調子がわるい」そんな場合は、一度使用中のiPhoneを修理に出してみませんか?
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スマホ関連でお困りの際は、お気軽にご相談くださいね。
この記事の監修者
株式会社フラッシュエージェント
取締役 大橋光昭
1983年大阪府生まれ。OA機器販売営業、インターネット広告代理店のマーケティング職・新規事業開発職などを経て、2015年4月 株式会社ヒカリオを同社代表と設立。iPhone修理事業の担当役員として商業施設を中心に延べ14店舗(FC店含む)の運営に携わる。2019年7月 iPhone修理事業の売却に伴い株式会社ヒカリオを退職。2019年10月 株式会社フラッシュエージェント入社。「スマホ修理王」の店舗マネジメント及びマーケティングを担当。2020年4月 同社取締役に就任。