iPhone SE 第2世代・第3世代はいつまで使える?世代別のサポート終了時期など

2024年6月6日

スタンダードなiPhoneのモデルよりも比較的価格が安く、本体が手のひらに収まるサイズのコンパクトさなどが魅力のiPhone SE。

本記事ではそんなiPhone SEの初代・第2世代・第3世代別に分けて、いったいいつまで使用できるのか、ОS等のサポート期間などを踏まえて解説します。

■目次■

■iPhone SEはいつまで使えるのか
・初代 iPhone SEは乗り換え推奨
・第2世代 iPhone SEは2027年が分岐点
・第3世代 iPhone SEは当分問題ない
■第2世代 iPhone SEの機能面
・最新機種で非搭載の指紋認証が搭載
・eSIM搭載で幅広い選択肢
・Felica搭載で電子決済が使用可能
・修理サポート
■おすすめの乗り換え先
・iPhone 15
・第2世代 iPhone SE
・第3世代 iPhone SE
■iPhone SEを長く使うコツ
・周辺機器は純正品を使用する
・フィルムやケースで保護
・こまめにバックアップ
・バッテリー交換を行う
■iPhone SEの画面修理・バッテリー交換はスマホ修理王へ
・全国20店舗以上
・豊富な修理実績
・プライバシーマーク付与事業者
・データそのまま最短30分~

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iPhone SEはいつまで使えるのか

初代 iPhone SEは乗り換え推奨

iPhone SEの初代を使用している方は、早めの買い替え・機種変更をおすすめします。
既にサポートが終了し、OSアップデートの対象外となっているため、セキュリティ面の不安もありますし、故障が起きた場合を考えて使用を続けるのは避けたほうがベター。
いつ故障しても大丈夫なように、データのバックアップをこまめにとっておきましょう。

第2世代 iPhone SEは2027年が分岐点

iPhone SEの第2世代は、サポート・ОSアップデート等を踏まえて、おおよそ2027年までは使用できます。
※iPhone SE 第2世代のApple公式の修理期間は、2027年に終了する見込みのため

第3世代 iPhone SEは当分問題ない

iPhone SEの第3世代は、サポート・ОSアップデート等を考えても当分問題なく使用できます。

第2世代 iPhone SEの機能面

最新機種で非搭載の指紋認証が搭載

第2世代 iPhone SEは、顔認証ではなく、指先での指紋認証が搭載されています。
iPhone 14シリーズ・iPhone 15シリーズなどの最新モデルでは非搭載の指紋認証が第2世代 iPhone SEには搭載されているから使い続けている、という方もいるのでは。
顔認証よりも認証に失敗しにくいことから、「指紋認証のほうが良い」というユーザーも少なくありません。

eSIM搭載で幅広い選択肢

eSIM搭載で選択肢の幅が広がるiPhone SEの第2世代。
音声SIMと低容量のデータ通信SIMを組み合わせて、毎月の出費を抑える等が可能です。

Felica搭載で電子決済が使用可能

ソニーが開発した非接触ICカード技術方式<FeliCa>。
おサイフケータイとして使用している方も多いのでは。
iPhone SEの第2世代には、この機能が搭載されているので電子決済の利用ができます。

修理サポート

2022年3月にApple Storeでの販売が終了したiPhone SE 第2世代。
iPhone SE 第2世代のApple公式の修理期間は、おおよそ2027年に終了する見込みとなっています。
しかし、それ以前にOSのサポート期間終了が2026年頃と予測されるため、使用を続けるには注意が必要です。

おすすめの乗り換え先

iPhoneSEから機種変おすすめ

iPhone 15

最新機種のiPhone15であれば、機能面で困ることはないでしょう。
SEと比較すると高額ですが、最新の技術が余すことなく使われ、多種多様な機能を搭載させている端末のため、使いこなせれば、より一層生活の幅が広がることでしょう。

第2世代 iPhone SE

「現在、初代iPhone SEを使っていて、今後もそんなにいろんな機能がついたスマホはいらない。最低限の機能があればOK」、「できるだけ価格が安い機種がいい」という方は、第2世代のiPhone SEを。
まだ数年は使用できますし、販売価格も控えめ。

第3世代 iPhone SE

「購入価格はできる限り安く、でもスペックは妥協せず、不便しないものがいい」という方には、第3世代のiPhone SEが最適です。
販売開始から2年経った2024年5月現在でも、iPhone SEの最新モデルとして、人気が高く、機能性に申し分ありません。
A15 Bionicチップを搭載しているモデルなので、小型で扱いやすいうえに高いパフォーマンスでユーザーを満足させてくれるに違いありません。

iPhone SEを長く使うコツ

周辺機器は純正品を使用する

ネットショップや家電量販店などには、スマホ周辺機器が幅広く展開されています。
しかし、Apple公式の純製品・公認の製品はそう多くはありませんし、安価でもありません。ですが、iPhone SEを少しでも長く使用したいのであれば、やはり純製品のアイテムを探して購入し、端末本体を大切にしましょう。
純製品ではないケーブル等で充電し、発熱するなどのトラブルもあるようなので、純製品を使用していない方はご注意ください。

フィルムやケースで保護

うっかり落下させて背面を傷つけてしまった・画面が割れてしまったなど、ボディや画面部分を傷めてしまい、買い替えを余儀なくされることもあると思います。
そういったことを避けるためにも、フィルムやケースで本体をしっかり守りましょう。

こまめにバックアップ

端末内のデータを守ることはもちろん、定期的に端末内のデータを整理することも踏まえて、データを管理してこまめにバックアップをとりましょう。

バッテリー交換を行う

「なんだか最近、バッテリーの減りが早いかも。気のせい?」と感じる方もいると思います。
ご自身のスマホの状況を一番よく知るのは自分自身です。
設定アプリからバッテリーの状態を確認し、80%を切っているようならバッテリー交換のご検討を。

バッテリーに使用されているリチウムイオン電池の寿命は、おおよそ2年。
Apple公式の「iPhone のバッテリーとパフォーマンス」のページでは、バッテリーの充電を500回した後、約8割のパフォーマンスまで低下することが説明されています。
パフォーマンスが8割を下回ってくると、突然シャットダウンするといった不具合が頻発する可能性があるので、8割ほどまで低下したら、買い替えやバッテリー交換を検討しましょう。

iPhone SEの画面修理・バッテリー交換はスマホ修理王へ

スマホ修理オススメ店舗

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2010年にスマホの修理サービスの提供をスタートした『スマホ修理
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▼プライバシーマーク制度/参考サイト
プライバシーマーク制度について | 一般社団法人日本情報経済社会推進協会 |

データそのまま最短30分~

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この記事の監修者

株式会社フラッシュエージェント

取締役 大橋光昭

1983年大阪府生まれ。OA機器販売営業、インターネット広告代理店のマーケティング職・新規事業開発職などを経て、2015年4月 株式会社ヒカリオを同社代表と設立。iPhone修理事業の担当役員として商業施設を中心に延べ14店舗(FC店含む)の運営に携わる。2019年7月 iPhone修理事業の売却に伴い株式会社ヒカリオを退職。2019年10月 株式会社フラッシュエージェント入社。「スマホ修理王」の店舗マネジメント及びマーケティングを担当。2020年4月 同社取締役に就任。

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