スマホマスターへの道!~スマホを選ぶポイント!!編~

2020年10月7日

こんにちはスマホ修理王です。

近年ではスマートフォンが幅広く色んな種類が発売され、
どれを選んだらいいのか良く分からない
なんてことはございませんか?

今回は、そんな貴方に
スマホ購入時に選ぶポイント
に焦点を絞って解説してみたいと思います。
(担当の多少の「独断」と「偏見」も入っておりますがご容赦ください。)

では順番に見ていきましょう!

※OS(オペレーティングシステム)で選ぶ!!

iOS
iPhoneのメーカーであるApple(アップル)が開発したOS。
iOSが搭載されているのはApple(アップル)製品のみです。
OSとHardメーカーが同じなので、最適な動作になるように開発・調整されているのが強み。

Android
Google(グーグル)が開発したスマホ・タブレット向けのOS。
Androidは、メーカーの壁を越えて提供されています。
Android搭載のスマホは世界中で製造・販売されている。
その為、多種多様なメーカーによる機種が存在し色々と選べるのがポイント。

※キャリアで選ぶ!!

大手主要3キャリア(DocomoauSoftBank)を始め、
mineoLINEモバイルYmobile格安SIM
料金プランや通話エリア、主回線等自分のニーズに合ってるかのポイントを確認しましょう。

docomo
通話エリアの広さ・高音質な「VoLTE(HD+)」の導入等通信関係が強いです。

au
2年間サイクルや割引プランの適用を旨く使えばお得なキャリアです。
またCMが印象深い!

SoftBank
パケットプランが大容量で低価格。
その為、データ通信が多い人にはお勧め。

SIMフリー
SIMフリー端末とはキャリアに関係なく、どのキャリアSIMカードでも利用することができるのが特徴です。
キャリアを変更しても端末を買い直す必要がなく、日本以外でも利用可能です。
※海外に行っても現地のSIMカードで通信できるのはメリットです。
SIMフリー端末のメリット
・価格、コスト重視等のライフスタイル・ニーズによって端末を選べる!
・キャリアを乗り換えやすい
・海外でも現地のSIMカードを利用できる
SIMフリー端末のデメリット
・キャリアのサポートを受けづらい
・端末次第だが割高になる場合も

※性能で選ぶ!!

スペックで選ぶ
主に重要視する項目は、
CPU
メモリ
ストレージ
上記の3つです。
最初はなんのこっちゃ?と思いますので少々解説をしていきます。

CPU」はスマホ全般における処理性能の速さに関わる部分です。
CPU型番の数値が高い程』最新かつ高性能なモノと考えれば基本的には大丈夫です。
コア数が多いほど処理を分担できるので、複数の作業を同時に行っても快適に使える。

メモリ」は作業領域の広さを決める部分。
GBの数値が大きい程』作業スペースが広くなると思ってください。
一度に多くの作業を行っても快適にこなせるようになります。
通常の用途では2〜3GBあれば十分だとは思います。
高画質なゲームや凝った動画編集をスマホでしたい場合は4GB以上の機種を選ぶのが良いかと思います。

ストレージ」はデータを保存する部分。
GBの数値が多くなる程』、より多くのデータを保存できる。
基本的には64GBもあれば十分だとは思います。
写真や動画を大量に持ち歩きたい、ゲームを幾つもインストールしたい、音楽を大量入れておきたい。
等の場合は最低でも128GB以上の機種を選びましょう。
近年では512GB搭載機種もあるので、大容量希望の場合は必ず買う前に確認すべきでしょう。

カメラ(性能)で選ぶ
最近のスマホカメラ機能がかなり充実している。
条件次第ではあるがデジタル一眼カメラに匹敵する高画質な写真や動画が撮影できる。
近年で良く見かけるようになった「トリプルカメラ」は、
従来までの機種ではズーム機能を使うと画質が荒れてしまうという難点を、
異なる焦点距離に対応する複数のレンズを搭載し、
広角から望遠にズームしても高画質を維持したまま撮影ができるように開発された。
また、AIカメラも人気の機能である。
被写体や撮影シーンに応じて最適な撮影設定を自動でガイドしてくれるため、
カメラの操作に不慣れな方でも高画質な写真が簡単に撮れる。

※機能で選ぶ!!

HDMI端子
スマホ画面テレビディスプレイに出力するための端子。
本体に搭載されているかどうか。

4K撮影対応
フルハイビジョン(フルHD)の約4倍の情報量をも持ち高精細な映像を撮影可能。
豆知識
フルHDの解像度が「1,920×1,080ドット」
4Kは「3,840×2,160ドット」

耐水・防水機能
水に濡れても故障せずに使用できる機能。
雨や水滴に耐える『生活防水』から、水没した状態でも利用できる『完全防水』まで。
機種により耐久性に差があります。
購入時等に必ず確認すべき項目の一つです。

テレビ受信
スマホでテレビ放送を受信できる機能。
家庭用の据え置きテレビと同じ地上波放送を見れる『フルセグ』、
携帯端末向けの放送『ワンセグ』の2種類があります。

MHL対応(Mobile High-Definition Link / モバイル・ハイデフニション・リンク)
HDMIと同じく、スマホ画面をテレビやディスプレイに出力するための端子。
microUSB端子と機能を兼ね、コンパクトな設計が可能なことから、
最近のスマホのほとんどはHDMIではなくMHLが採用されている。

認証機能(顔・指紋)
パスワードの代わりに、顔や指紋などの「生体情報」を利用し、
ロック解除などを行える機能です。

ハイレゾ
ハイレゾとは、高解像度を意味する「ハイレゾリューション」の略。
ハイレゾ音源CDよりも音の情報量が豊富で、より原音に近い音を楽しむことができます。

ネットワーク機能
Wi-Fi
無線LAN」とも呼ばれる。
家庭やオフィス、公共機関に設置された無線LANブロードバンドルーターを経由し、
インターネットに接続する機能。ほとんどのスマホWi-Fiに対応している。

テザリング
スマホの電波を利用し、パソコンタブレットなどの端末をインターネットに接続するための機能。

Bluetooth
ヘッドセットやイヤホン、キーボード等をワイヤレスで利用するための通信規格。
ほぼすべてのスマホに搭載されています。

赤外線通信
連絡先等、テキスト中心の『軽量なデータ』をスマホ同士でやり取りするための通信機能。
フィーチャーフォン(ガラケー)時代は一般的な機能で、
現在も国内メーカーのスマホを中心に搭載されている。

NFC
スマホをタッチすることでデータを通信するための機能。

LTE
スマホで通信を行うための規格。
最大150Mbpsでのインターネット通信が可能で、
現在では特殊な用途の機種を除きキャリア提供のスマホは、
ほぼ全てがLTEに対応していると考えて問題はないかと思います。
一方では、SIMフリースマホの中には、LTE非対応3Gモデルも存在している。

※最後に!!

如何でしたか?
新しい機種だから!価格が安いから!!
スマホを買い替える際に様々な理由で機種を選ぶと思います。
買い替えるさいは自分の使用目的に合わせて、一番良いスマホを選びましょう!!

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