スマホマスターへの第一歩! スマホ用語集!!

2020年9月14日

こんにちはスマホ修理王です。

「ストレージにバックアップを(以下略)」ストレージ?バックアップ???
「ペアリングしていただいて…」ペアリングってなんぞ?
「この端末のメモリは…」ん?メモリ?

聞いたことがあるような気がするんだが何を指しているか良く分からない単語ってありませんか?
今回は、多少は偏見が混じってますがスマホを使用する際によく使われるであろう単語辞書を作ってみました。
時間がある時にでも目を通していただければ幸いです。
これで貴方もスマホマスターへの第一歩を踏み出しましょう!!

・アカウント
本来であれば、インターネット等のネットワークにログインするための権利を指すが、
一般的にはWebサービスなどを利用する場合に必要なユーザーIDと同じ意味で使われている。

・アクセスポイント
スマホ等をWi-Fiに接続するためのWi-Fi電波中継器。
「無線LANアクセスポイント」や「Wi-Fiルータ」呼ばれ事もある。
主流なのはルータ機能を兼用しており、有線LANでモデムに接続する製品。

・アップデート
アプリやAndroid、iosの状態を更新すること。
アップデートを行うことで機能を使いしたり不具合を解消したりする。
アップデート可能かどうか普段からチェックするように心掛けましょう。

・アンインストール
インストールしたアプリをスマホから消す操作のこと。
アンインストールしたアプリはスマホから完全に消えるので、
もう一度使いたい場合は再インストールする必要がある。
間違って消さないようにしましょう。

・インカメラ
スマホの内側(画面側)に搭載されたカメラのこと。
主にテレビ電話や、自分を撮影するときなどに使うことが多い。

・インストール
アプリをスマホに入れて使えるようにすること。

・インポート
別のソフトやアプリで作成したデータを取り込むこと。
ブラウザのブックマークや、メール、電話帳のデータ等を別のアプリへ移行する際に利用する。

・エクスポート
ブラウザのブックマークや、メール、電話帳のデータ等を別のアプリへ移行する際に、
そのアプリが取り込める形式でデータを書き出すこと。

・おサイフケータイ
お店にある読み取り機に携帯電話をかざすだけで、お支払いなどができるサービス。
コンビニ、自販機、駅の売店等でも利用できる。

・オンラインストレージ
インターネット上で提供されるストレージサービス。
データのバックアップ、ファイルの受け渡し、ファイルの共有等に利用できる。
無料と有料でサービスのグレードが変わることもある。

・解像度
ドット(点)の数によってデジタル画像の精度を表す数値。
一般的に1インチあたりのドット数で表す「dpi(Dot Per Inch)」という単位。
数値が高いほど高画質(高解像度)だと認識すると分かり易い。

・画素数(有効画素数、記録画素数)
デジタル画像を構成する画素(色の付いた点)の数により写真の精密さを表した数値。
デジカメの撮影能力を表す一つの指標として利用されている。

・画面ロック
スマホを使用しない時、タッチパネルの操作が出来ないようにロックをかける操作や機能のこと。
ロック解除時にパスワード入力を求めるよう設定すれば、セキュリティ対策にもなる。

・ガラケー/ガラケー機能
「ガラパゴスケータイ」の略。
元々は、日本独自の進化を遂げたという意味で使われていた。
最近では愛称のようになっている。
また、ガラケー機能を搭載したスマホを「ガラスマ(ガラパゴススマートフォン)」と呼ぶ事もある。

・機内モード
スマホの無線通信機能をすべて無効にするモード。
通話、メールの送受信、インターネット等の機能が使えなくなる。
主に航空機内や病院で使う機能の一つ。

・サムネイル
画像ファイルの一覧画面で、内容を確認するために表示される小さな画像のこと。
閲覧したい画像のサムネイルをタップすると、元の大きな画像が表示される。

・初期化
デジタル機器やソフト等を初期状態にすること。
スマホを初期化すると、アプリなどのデータも全て消去され、
購入当初の状態に戻る。

・スクリーンショット
画面に映っているものを画像ファイルとして保存することが出来る。
携帯電話の「画面メモ」にあたる機能です。
「スクショ」と略称で使われる事が多い。

・ストレージ
ファイルやアプリを記録する領域。
スマホの場合は内部ストレージやSDカード等。

・スリープ
スマホの画面を消灯して、タッチパネルも操作できないようにする事。
ほとんどのスマホでは一定時間操作しないと自動でスリープする設定になっている。
電源キーを短く1回押してもスリープさせることもできる。
復帰させるときは、電源キーやホームキーを押す。

・赤外線通信
電波ではなく、赤外線を利用した無線通信技術。
近距離での通信に適していて、スマホ同士を近付けて、
アドレスや写真などのデータをやり取りする際に使うこともある。

・チャット
インターネットなどの通信回線を介して行う、リアルタイムコミュニケーション。
単に「チャット」という場合は文字で行う会話をさす。
「ビデオチャット」という場合はテレビ電話、
「ボイスチャット」という場合は音声通話のことをそれぞれ指し示す。
スマホでは、LINEやSkypeといったアプリがこのチャットに該当する。

・テザリング
スマホをモバイルルータ化することにより、
3G回線やLTEを使ってパソコンなどをインターネットに接続できる機能。
契約内容によって料金や使用条件が異なる。
利用する場合は事前に確認しておくこと。

・ネットワークエラー(ネットワーク接続エラー)
スマホでインターネットに接続できないときに表示されるエラー。
電源を切って少し時間を空けてから、UIMカードを入れ直して再起動すると解消する場合がある。

・バックアップ
インストールしたアプリや電話帳、スマホ内のデータを別の場所へ保存すること。
機種変更等をした際にデータのバックアップがあれば速やかに同じように戻せます。

・ペアリング
スマホでは、おもにBluetooth対応端末を接続するという意味で使われる。
ペアリングすることにより、端末同士でデータのやり取りなどを行うことが可能。

・メモリ(RAM)
OSが作業用に使うデータの保存場所のこと。
メモリの空き容量に余裕が無くなるとスマホの動作が不安定になったりする。
一般的にメモリ容量が大きいスマホほど高性能。
本体ストレージ及びメモリの空き容量は普段からチェックするようにしましょう。

・リモートロック
スマホを紛失したとき、遠隔操作でロック掛ける機能のこと。

・Android(アンドロイド)
スマホを動かすために使うベースのシステム。
パソコンで言えば、『Windows』にあたります。
「Android 4.0」のようにバージョンを表す数字と併記されている場合もある。
数字が大きいものほど新しいバージョンを意味する

・Bluetooth(ブルートゥース)
10m以下の距離であれば、対応している機器同士を「無線通信」できる技術。
音声や画像データの送受信は勿論、パソコンとマウスを無線接続する等も出来る。

・Cookie(クッキー)
Webサイトにアクセスした際に、そのWebサイトからスマホに保存されるファイル。
これまで何回アクセスしたか等の情報が記録されている。
例えば、一度ログインしたWebサービスに次回から自動ログインできる機能にはCookieが利用されている。

・CPU(シーピーユー)
スマホを動作させるための中心的なパーツ。
OSやアプリが求める情報の処理を行います。
CPU内部にある処理を行うパーツ(プロセッサコアが一つの場合はシングルコア。
二つの場合はデュアルコア、4つでクアッドコアとなります。
処理パーツの数が多いほど高速で、快適に操作することが出来る。

・dアカウント
ドコモ(Docomo)が提供するパソコン向け各種Webサービスをご利用いただく際、
契約者ご本人を確認する為のID/パスワード。

・docomoアカウント
ドコモ(Docomo)が提供するアカウント。
スマホの電話帳データを、専用のサーバにバックアップできるサービスを利用する際に使う。

・dマーケット
動画、音楽、電子書籍を配信しているドコモのサービス。

・Evernote(エバーノート)
スマホとパソコンなどマルチデバイスでひとつのアカウントを使い、データを共有できるサービス。
例えば、スマホで見つけたWebサイトの気になる記事をEvernoteに保存すると、
ブラウザ経由でパソコン等のほ他の端末からでも確認出来るようになる。

・Facebook(フェイスブック)
世界最大のSNS。アプリ提供もされている。
基本的に実名での登録が前提となっており、現実の世界と繋がり易いのが特徴。

・FeliCa(フェリカ)
ソニーが開発した非接触型ICカード技術。
電子マネーや乗車カードなどに利用されている。
「おサイフケータイ」に対応しているスマホには、このFeliCaチップが搭載されている。

・Flash(フラッシュ)
Webサイト上で再生できる音声や動画、イラスト等を組み合わせて作られたアニメーション。

・FMトランスミッタ
スマホの音楽プレーヤーで再生した音楽を車のFMラジオなどで聴くためのオーディオ用アクセサリ機器。

・FOMA(フォーマ)
ドコモが提供する携帯電話サービスの名称。
通信システムとしては第3世代(3G)にあたり、2001年から使われている。

・fps(フレーム毎秒)
動画の1秒が、何コマで構成されているかをあらわす単位。
「Frames Per Second」の略。
基本的に数値が大きいほど動きが滑らかになる、その分ファイル容量も大きくなる。

・GB(ギガバイト)
主にデジタル機器で使われている単位。
スマホの保存容量やパソコンのハードディスク容量などを表す。
1GBは約1,000MB、1,000GBは約1TB(テラバイト)となる。

・Gmail(ジーメール)
大手検索サイトである「Google」が提供している無料のメールサービス。
スマホでも利用可能。
「@gmail.com」の前の部分を自分で決めることができ、その部分が「Googleアカウント」となる。

・Google(グーグル)
検索ボックスに打ち込んだ言葉に関するWebサイトを探す「検索サイト」。
また、サービス提供をしている企業の名前でもあります。
AndroidやGmail、YouTubeなどはGoogleが提供しているサービスの一部。

・Googleアカウント
アプリをダウンロードしたり、Gmailを使ったり、
Googleが提供するサービスを利用するために必要となる識別情報。
スマホを使いこなす為には必要となるので、早めに作りましょう。

・GPS(ジーピーエス)
人工衛星からの電波を受信し、スマホがある場所を知ることが出来る。
地図サービス等と組み合わせると、自分が今いる場所が分かる。
また、道案内として使うことも可能なので、方向感覚に自信が無い人は使い方を覚えておきましょう。

・HD/HD画質(ハイデフィニション)
「High Definition」の略。高精細な画質の事を表すこともある。
具体的な解像度は「960×720」 ~ 「1920×1080」となっている。
地デジの画質などを表現する際は「ハイビジョン」とも呼ばれる。

・HDD(ハードディスクドライブ)
データを保存する装置。主にパソコンの記録領域として利用されている。
パソコンを動かすOSや、デジカメなどで撮影した画像ファイル等、
ほぼすべてのデータがHDDに記録出来る。
スマホでは、HDDの代わりにSSDが利用されている。

・HDMI/HDMI端子(ハイデフィニション・マルチメディア・インターフェイス)
「High-Definition Multimedia Interface」の略。
音声・映像信号の入出力を行う規格の一つ。端子は「HDMI端子」と呼ばれる。
デジタル方式なので音質や画質が劣化しないのが特徴。
テレビやBlu-rayレコーダーなどで広く採用されている。
HDMI搭載のスマホなら、画面をHDMI対応のテレビに表示させる事が可能。

・IMEI(インターナショナル モバイル イクイップメント アイデンティファー)
「International Mobile Equipment Identifier」の略。
携帯電話やデータ通信端末等、端末1台ずつに割り当てられた固有の識別番号。
「国際移動体装置識別番号(端末識別番号)」という意味を持つ。

・iOS(アイオーエス)
Appleが開発し、iPhoneに搭載されているOS(オペレーティング・システム)
iPadやiPod touchにも採用されている。
iOSはAppleが独占的に使用しており、他社の端末には搭載されていない。

・IPアドレス
インターネットを介して通信を行うためには個々の端末を識別する必要があり、
IPアドレスとはその識別のために割り振られたインターネット上の住所となる情報のこと。

・JavaScript(ジャバスクリプト)
JavaScriptはプログラミング言語であり、
ユーザー側のWebブラウザと、Webサイトまたはサービスの相互間のやりとりを、
円滑にする為に開発された仕組み。
スマホで使える、ほとんどのブラウザに搭載されている。

・JPG/JPEG(ジェイペグ)
デジタル写真データの圧縮形式の一つ。
デジタルカメラやスマホのカメラなどで幅広く使われている。
拡張子は「.jpg」や「.jpeg」です。
よく分からなければ画像の拡張子だと思えば問題無いかと思います。

・LED(エルイーディー / 発光ダイオード)
「Light Emitting Diode」の略。
電流を流すと発光するパーツのこと。
発光ダイオードとも呼ばれる。
スマホでは電話の着信やメール受信などを知らせるランプに使われている。

・LTE(エルティ―イー)
「Long Term Evolution」の略。
これまで主流だった3G回線よりも、大幅に高速化された通信規格。
ドコモでは「Xi(クロッシィ)」という名称のサービスで利用されている。
データ通信だけでなく通話にも対応している。

・MHL(モバイル・ハイデフニション・リンク)
携帯機器用の高精細画像・音声を伝送するためのインターフェイス規格。

・microSDカード(microSDHCカード/ microSDXCカード)
データ保存用カードのこと。SDカードを小型化した物。
大半のスマホは、スマホ本体以外の保存先としてmicroSDカードを採用している。
他にも、転送速度が速く、32GBまで対応する「microSDHCカード」や、
64GBまで対応する「microSDXCカード」などがある。

・MP3(エムピースリー / MPEG-1/2 Audio Layer-3)
普及率がかなり高い音声データの圧縮方式。
AACなどの新しい方式と比べると圧縮率などの面ではやや劣る、
対応する機器やアプリが非常に多いという利便性の高さが恐らく最大の特徴。
拡張子は「.mp3」です。

・MP4(エムピーフォー / MPEG-4 Part15、ISO/IEC 14496-15:2004)
「MPEG4」という複数の動画形式、音声形式に対応するファイル形式。
スマホで撮影した動画は、多くの場合MP4で保存される。
また、スマホ以外のさまざまな機器でも再生可能なので広く利用されているかと思います。
拡張子は「.mp4」です。

・NFC(エヌエフシー / 近距離無線通信)
「Near Field Communication」の略。近距離無線通信の国際標準規格。
10㎝程度の距離で通信を行う非接触型ICカードなどで用いられる技術。
FeliCaの上位に位置する規格です。

・OS(オーエス、オペレーティングシステム)
スマホやパソコンのシステム全体を管理するためのソフトウェア。
「基本ソフトウェア」とも呼ばれることもある。
スマホではAndroid、パソコンではWindowsなどがOSにあたる。

・ROM(リードオンリーメモリ / 読み出し専用メモリ)
「Read Only Memory」の略。
本来は読み出しのみ対応の記録装置のこと。
スマホでは本体の保存領域を表していることも多く、その場合は内部ストレージを指し示す。

・SIMロック(SIMロック解除)
「SIMロック」の「SIM」とは、端末の電話番号などを識別する情報が記録さられたICカードのこと。
国内キャリア用のスマホは、キャリアごとに使用できるSIMが決まっており、そのことを「SIMロック」という。
その逆で、ドコモの携帯電話に、他社のSIMカードを挿入して利用できるようにすることや、
他社の携帯電話にドコモのSIMカードを挿入して利用できるようにする手続きを「SIMロック解除」という。

・SMS(ショートメッセージサービス)
ドコモメール/spモードメールよりも短い文字量のメールサービス。
全角最大70文字、半角英数字の場合は160文字まで送ることができる。
電話番号を宛先にして送信できる。
昔流行ったスカイメールをイメージすると分かり易いと思う。

・SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
「Social Networking Service」の略。
「Facebook」や「mixi」・「Twitter」等が代表的。
友人や知人同士のコミュニケーションをサポートする機能や場所が提供されるサービス。
お互いのアカウント同士をつなげることからスタートする仕組みが主流。

・SSD(ソリッドステートドライブ)
HDDと同じ用途で使うことが多い。
フラッシュメモリを用いた記録装置のことで、
HDDよりも少ない消費電力で高速なデータの読み書きができる。
このことから、スマホで広く採用されている。

・SSID(エスエスアイディー)
Wi-Fi電波(またはアクセスポイント)に施されている識別ID。
スマホでWi-Fiを利用したい時は、SSIDの英数字を見て、
どれが接続先となるアクセスポイントなのか判別する。

・Twitter(ツイッター)
「いま、なにしてる(どうしてる)?」などを、140字以内で投稿するSNS。
SNSの代表格の一角。
一般ユーザーだけではなく、企業のCEOや政治家、芸能人をはじめとする多数の著名人が参加している。

・USB/microUSB(ユニバーサル・シリアル・バス)
「Universal Serial Bus」の略。
スマホとパソコン接続する際などに使うインターフェース。
microUSBは、通常のUSBよりも小さい規格で、
スマホなどのモバイル端末で広く利用されている。

・Wi-Fi(ワイファイ)
インターネットに接続するための無線通信システム。
スマホにはWi-Fi接続機能が付いており、
Wi-Fi電波が届く範囲であれば速い通信速度でインターネットに接続可能。

・YouTube(ユーチューブ)
Webサイト上で動画を視聴できる世界的に有名なサービス。
投稿されている動画は一部を除いて無料で視聴することが可能。
ほとんどのスマホには、専用の視聴アプリがプリインストールされているが、
Playストアからダウンロードすることも出来る。

如何でしたか?
普段使われてるスマホに関する単語はこのような用途や意味を持ってるということです。
興味があれば色々調べてみると面白いかもしれませんね。
それでは今回はこの辺りで失礼いたします。
また次回お会いいたしましょう。

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