iPhoneのGPSとアプリとの出会い | iPhone 修理実績

iPhoneにはGPSがついています。
GPSとは人工衛星を利用した測位システム、つまり自分が地球上のどこにいるかわかってしまうシステムですね。
iPhoneには、それを様々な方法で利用したアプリがたくさん開発されていて、App Storeでダウンロードができます。
うまくアプリを利用すれば、とても便利で生活の質が向上しますよ。私も色々利用しています。
その中から何個かご紹介しますね。
まずは、GPS関連で、最も利用しているユーザーが多いと思われるアプリから。
「Google Maps」は有名ですよね。知っている方も多いかと思います。いわゆる地図アプリ。
iPhoneにはapple純正の「マップ」という似たアプリも入っていますが、お好みで。
今まであった紙の地図と違うところは、GPSと連動しているので、今自分のいる場所が地図上にリアルタイムで表示されること。
これがあれば、道に迷うことは、ほぼありません。ちょっと知らない場所を歩いてみよう、という気になりませんか？
もう一つご紹介するのが、ランニングアプリ。「Runkeeper」なんかは中でも有名なんではないでしょうか。
これはまさに、ランニングする人のためのアプリ。
アプリをiPhoneで起動して、好きなコースを走るだけで、GPSであなたの通った道筋を記録し、走った距離や時間、スピードなどを計算してくれます。
アプリに記録されている情報に基づき、どれくらいの標高差のあるコースだったのかなども分析してくれたり、体重を登録することにより、消費カロリーも計算してくれます。
ランニングだけではなく、ジョギング、ウォーキング、サイクリングのモードなどもあり、ダイエットや健康作りにぴったりのアプリです。
ただ単に走るよりも、アプリで様々な分析や記録をしていった方が、モチベーションも上がるのではないでしょうか。
iPhoneを失くしたときに、どこにあるのかを表示できたり、まだまだGPSを利用したアプリや機能はたくさんはあります。
みなさんも、便利で役に立つアプリ、おもしろいアプリ、是非探してみてください。