法人修理もお任せください！Chromebook CR1の画面交換修理をお探しならスマホ修理王 | 修理実績

Chromebook CR1の修理依頼先ごとのメリットデメリット

公式での修理

スマホ修理王

「絶対にデータが消えてほしくない」「事前準備や予約が面倒」「なるべく早く安く修理したい」という場合には、スマホ修理王への依頼がおすすめです。

お問い合わせはこちら

下記のような症状でお困りではありませんか？

• 表面のガラス割れ
• 液晶に滲みが出る
• 画面に線が入る
• 液晶が全く映らない
• 液晶の一部が黒くなる
• 緑や黄色、青色などのちらつきが出る
• タッチ操作ができない
• 操作していないのに勝手にタッチされている状態になる（ゴーストタッチ）※1）

このような場合、画面の交換にて復旧することがあります。

今回の修理はこちら

【機種】：Chromebook CR1

【症状】：画面割れ・液晶表示不良

【修理内容】：画面交換

【時間】：60分～

【料金】：20,800円（税込）

分解を行っている状態

Chromebook CR1は分解を行う際、底面のネジを複数個外してから分解を行います。

上記画像はキーボード部分と本体自体を分離させている状態です。

太いケーブルと細いケーブルが合計二本繋がっていることから、ケーブルに負担がかからないようにゆっくり分解していきます。

繋がっているケーブルを抜き、完全に分離させることができたら次の工程に移ります。

キーボードを完全に外した状態

こちらはキーボード部分を完全に取り外した状態です。

この状態は、キーボードのみ取り外されているものの、バッテリーは絶縁されていない状態です。

精密機器の修理において、『バッテリーの絶縁』は非常に重要な作業の一つです。

それではここからはバッテリーを絶縁する作業に移ります。

バッテリーを絶縁している状態

こちらはバッテリーが基板に接続されている状態です。

Chromebook CR1のバッテリーは、バッテリーコネクタの上に銀色のカバーがあり、これが支えとなって本体への衝撃などの際にバッテリーが抜けることを防いでいます。

バッテリーの絶縁の際はこの銀色のカバーを上にスライドさせます。

上記画像は、先ほどの工程で銀色のプレートがスライドされた状態です。

バッテリーコネクタは白いプラスティック部分です。

この白いプラスティック部分を丁寧に上に持ち上げるとバッテリーが絶縁できます。

バッテリーの絶縁ができたら本体の安全が守られるため、ここから新しい画面を交換していきます。

画面を外した状態

 

こちらは画面を取り外した状態です。

画面パーツはフレームのプラスティック部分から取り外すことができます。

赤丸で囲った部分が画面のコネクタ部分になるため、傷つけないように工具の差し込み位置には十分気を付けます。

新しい画面のコネクタを上記画像と同様に接続し、新しいパーツの動作確認を行っていきます。

新しいパーツを取り付けての動作確認で問題がなければ組み上げを行っていきます。

修理後の状態

こちらは修理が完了したところです。

しっかりと液晶が映ることが確認できます。

映像表示をはじめ、15項目以上の動作確認がクリアできたらお客様にご返却する準備が整います。

Chromebook CR1の修理ならスマホ修理王

本日はChromebook CR1の液晶の交換修理をご紹介しました。

Chromebookは法人の方から多くご依頼いただいております。法人修理もスマホ修理王にお任せください！

スマホ修理王では、Chroebookシリーズ以外にも、多くの機種の即日修理に対応しています

スマホやタブレット端末の修理をご希望の方も、お気軽にお問い合わせください。iPhone、Xperia、Galaxy、Huawei、Zenfone、Pixel、AQUOS、arrows、Xiaomi、Surface、Apple Watchなどの不具合でお困りの際も、スマホ修理王にご相談ください。

お問い合わせ

修理に関するご相談やお見積もりは お問い合わせフォーム よりお気軽にご連絡ください。
お問い合わせ方法は、電話とメールの2種類から選べます。

お問い合わせはこちら→

関連記事

• iPad Pro 11-inch (第1世代)の水没でお困りの場合はスマホ修理王
• 秋葉原でZenPad 8.0 Z380KL のバッテリー修理をするならスマホ修理王｜対応機種と修理費用
• 大阪でSurfaceの画面修理をするならスマホ修理王へ│データ消さずに即日修理