手軽にファイル共有するならAirDrop

2016年1月10日

iPhoneやiPadを使っていて便利な機能があります。
AirDropと言われるファイル共有機能です。
iPhoneやiPadだではなくMacとも共有出来るのでメールで添付して送ったりケーブルを繋いでといった作業がいりません。
これはWi-FiとBluetoothの機能を使ったものでiPhoneやiPadにはどちらもあるので問題なく使えます。
なのでメールとは違って遠く離れた人とは共有は出来ません。
けれど、友達と集まっている時や仕事で会議をしている時など、写真や動画などちょっとした物をその場で共有するならば便利だと思います。
今はLINEなどのがありますが、みんなが登録しているわけではありませんよね。
そういった時はiPhone同士なら便利です。

他の使い方として、パソコンは持っていないけどiPhoneとiPadを両方持っている方もいらっしゃいますよね。
iPhoneで撮った写真を画面の大きいiPadで見たい時にこのAirDrop機能があると共有が楽に出来ます。
このAirDrop機能を使う前はメールで送ったりiTunesに繋いでファイルを移したりと少し不便でした。
けっこう便利がいいです。
またiPhoneを新しくした時に以前に使っていたiPhoneから移したい写真も写せるのは便利ですよね。
パソコンがあってバックアップを取っているならいいですが、パソコンがない方も今はけっこういますから。
そういった時にこのAirDropは使い道があります。
iCloudで上げておくのもいいですがちょっとした時にはこちらも使えます。
さらに、古いiPhoneを子供に使わせたり家でのみ使っている方もいらっしゃるかと思います。
その時もAirDropで共有出来ます。

注意としては、AirDropはiPhone5以降のiOS7以降が対応になります。
共有出来るものは標準アプリで共有のボタンついている物です。
意外と使われていない機能、AirDrop。
ぜひ活用していただければと思います。

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