【修理】OPPO Reno3 Aの画面が映らない/ガラス割れは直ります
2020年12月4日
スマホ修理王(OPPO修理） 心斎橋店です。
本日は「OPPO Reno3 Aを落としてしまい、ガラスが割れて画面が映らなくなった」と修理をご依頼していただきました。
OPPO Reno3 Aはワイモバイルや楽天モバイルから発売され、低価格ながら高いスペックを持っているので大人気のモデルです。
このReno3 Aは「画面が映らなくなる」トラブルが非常に多く、映らなくなるとデータを見たり取ったりができなくなってしまいます。
スマホ修理王にお任せいただければ、基本的にデータも消さずに即日でご対応が可能です。
今回はOPPO Reno3 Aの修理レポートをしていきます。
なぜ、OPPO Reno3 Aは画面が映らなくなることが多い？
OPPO Reno3 Aは有機ELディスプレイを搭載しており、落下や衝撃によって画面が映らなくなるトラブルが非常に多いです。
画面が映らなくて音だけが鳴るのが特徴です。
OPPO Reno3 Aだけでは無く、有機ELディスプレイを搭載してる機種の殆どで同じようなトラブルが多いです。
発色や映りがよく、表示性能が通常の液晶（LCD)より高いのですが、落下や衝撃に弱い傾向にあります。
ちなみにOPPOのRenoAという機種も画面が映らないトラブルが多いです。
では、続いて実際にOPPO Reno3 Aを修理する過程をご紹介していきます。
修理レポート:OPPO Reno3 A/画面修理
今回修理を行ったOPPO Reno3 Aがこちらです。
運び込まれてきた時は全く画面が映らない状態でしたが、通知音やバイブはなるような状況でした。
本当に一切に画面が映らず、完全にブラックアウトです。
では、早速分解をしていきましょう。
背面パネルから分解を行い、修理を行なっていきます。
かなり多くのケーブルが張っているので、慎重に作業の方を進めていきます。
一番右下にあるケーブルが画面のコネクターになります。
下部基板を取り外し、作業を行なっていきます。
壊れている画面を取り外し、新しい画面を取り付けていきます。
無事に修理が完了しました。
画面も映るようになり、データももちろん消えていません。
2時間程で完了したので、お客様にも大変喜んでいただけました。
まとめ
OPPO Reno3 Aの画面が映らない症状でデータを諦めてしまう、その前にまずはスマホ修理王にご相談頂ければと思います。
店頭修理であれば最速で1時間30分〜2時間程で修理が終わります。
郵送修理も承っていますので、近くにスマホ修理王がない場合でもご依頼が可能です。
外出&来店不要・最短3日！スマホ修理王「郵送修理サービス」の使い方
画面が映らない症状はOPPO Reno3 A以外でも結構あります。
スマホ修理王ではOPPO以外にも様々な機種の修理がご対応可能です。
画面交換以外にも殆どのパーツ交換や修理に対応してるのもスマホ修理王の強みです。
お困りの際は是非スマホ修理王にご相談下さい！
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| 機種ジャンル | |
|---|---|
| 機種名 | |
| 症状 | |
| 修理店舗 | |
| 所在地 |
〒5420086大阪府大阪市中央区西心斎橋１丁目４−１３ 竹山ビル1階
|
| 電話番号 | |
| 営業時間 |
11:00～20:00
|
| 定休日 |
年中無休（年末年始を除く）
|
| 修理内容 | 料金（税込） |
|---|---|
| 画面 | ¥ 21,800 |
| リアカメラレンズ | 要お問合せ |
| バッテリー | ¥ 9,800 |
| 充電コネクタ | 要お問合せ |
| 水没 | ¥ 9,800 |
| 基板修理 | ¥ 39,800 |
| システム修復 | ¥ 14,800 |
OPPO についての注意事項
- 価格は全て税込、円（単位）です。
作業の結果、「修理不可」となった場合、分解作業料として3,800～5,800円かかります。
◆部品の初期不良について、保証期間は1ヶ月間です。
正常に起動しない端末・水没復旧処置・データ復旧作業は保証対象外です。
※無料保証の適用は上記期間内に1回限りです。
◆複数箇所を同時に修理する場合、2ヶ所目以降を一律2,000円割引します。
◆価格表に掲載しているのは、一部機種になります。モデルの選択に無い機種は、お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。
