iPhone SE2のバッテリー交換／料金・お得な交換方法 | iPhone お役立ちコラム

修理料金

店舗一覧

依頼手順

お問合せ

 
iPhone SE2のバッテリー交換をお考えの方は必見！
この記事では、iPhone SE2のバッテリー交換にかかる料金からお得な交換方法まで、詳しくご紹介していきます。
ぜひこの記事を参考に、自分に合った方法でiPhone SE2のバッテリー交換をしてみてください。

※2024年6月時点の情報です
※作業費・部品代・消費税込みの料金です
※混雑状況により修理時間は変動します
※時間制でのご予約は承っていませんが、来店予定日まで部品のお取り置きが可能です。お電話・メールにてご相談ください

※この記事の情報は、2024年6月時点のものとなります
※機種・バージョンによっては内容が異なることがあります

※目次のタイトルをクリックすると、読みたい記事まで飛ぶことができます。

画像引用元：https://support.apple.com/ja-jp/111882

参考：Apple公式HP

iPhone SE2はホームボタンが搭載されたモデル。
手にすっぽりと収まるコンパクトなサイズ感やバランスの取れたスペック、そしてリーズナブルな価格が魅力の人気機種です。

iPhone SE2に搭載されているのは、リチウムイオンバッテリー。
電源とバッテリーの詳細は以下の通りです。

■ビデオ再生：最大13時間
■ビデオ再生（ストリーミング）：最大8時間
■オーディオ再生：最大40時間
■高速充電に対応：
・18W以上のアダプタ（別売）を使用し、30分で最大50%充電
・リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵
・ワイヤレス充電（Qi充電器に対応)
・USB経由で、コンピュータや電源アダプタを使って充電

iPhone SE2をはじめ、スマホに搭載されているリチウムイオンバッテリーは、充電を繰り返すことで少しずつ劣化していきます。
バッテリー容量の100％に相当する電力を使い切ると1回の充電サイクルが完了したことになり、それを500回程度繰り返すとバッテリーは消耗。
iPhoneの使い方や充電方法によっても変わりますが、多くの場合2年ほどでバッテリーの寿命が訪れることとなります。

近年では少しでもバッテリーの耐用性を高めるために、80％までは高速充電をし、その後は低速のトリクル充電に切り替わるような仕組みに。
さらにAppleのリチウムイオンバッテリーは、充電サイクルをたくさん繰り返しても、新品時と比べて80％の容量を維持するような設計となっています。
モデルによって差はありますが、iPhoneはバッテリーが劣化しにくいよう工夫されているのです。

劣化しにくくなったとはいえ、やはりバッテリーは消耗品。
iPhoneを使用し続けていれば、やがて寿命がくるのは避けられません。

一般的にスマホのバッテリーは、最大容量の80％を下回ると「劣化している」と判断されます。
以下の手順で、iPhone SE2のバッテリー容量を確認してみましょう。

最大容量が80％を下回っているなら、そろそろバッテリーを交換するタイミングだということ。
バッテリーが劣化するとiPhoneにさまざまな不具合が生じやすくなるので、なるべく早めに交換してしまうのがベストです。

iPhone SE2のバッテリーが劣化したら、すぐに交換するのがおすすめ。
劣化を放置していると、以下のような症状が表れることがあります。

このように、バッテリーの劣化をそのままにしてしまうことで、さまざまな不具合が生じます。
さらに症状が進むと、以下でご紹介するようなトラブルに発展する可能性が高いでしょう。

バッテリーが劣化することで、iPhoneの操作や充電によってスマホが異常に熱くなることがあります。
バッテリーは熱に弱いという性質があるため、本体の異常な発熱によってさらに劣化が進んでいく・・・という悪循環に。

充電の減りが早いのはもちろんですが、症状が進むと充電そのものができなくなってしまう可能性も。
充電ができないiPhoneは使い物になりませんし、電池が切れてしまうとバックアップを取ることも難しいので、こうなってしまう前に対策をするのが大切です。

もっとも注意したいのが、このトラブル。
iPhoneが膨らんでいるということは、内部でバッテリーが膨張しているということで、iPhoneの内部にガスが充満している可能性があります。

漏れたガスがiPhone内部の電流に触れると、発火や爆発といった重大事故に発展してしまうことも。
スマホのバッテリーによる死亡事故は世界中で報告されている事実なので、少しでもiPhoneが膨らんでいる場合は電源をオフにし、一刻も早く修理に出しましょう。

バッテリーが劣化してしまうと、最終的には電源がつかなくなってしまうことがあります。
電源がつかなくなるまで劣化が進むと、修理自体ができなくなってしまうことも。
バッテリーの交換だけなら修理費用も安く済みますが、修理すらできなくなるまで放置してしまうと、もう「iPhoneを買い替える」しか選択肢がなくなってしまいます。
出費を最小限に抑えるためにも、速やかに修理に出すのがベストなのです。

iPhone SE2のバッテリーが劣化した場合は、「Apple」「契約中のキャリア」「スマホ修理王などの第三者修理店」に修理を依頼することができます。
どこへ依頼しても構いませんが、おすすめは「自分のニーズに合ったお店を選ぶ」こと。
次の記事からは、それぞれの修理先への申し込み方法からメリット・デメリットまで、詳しく解説していきます。

iPhoneは、メーカーであるAppleに修理を依頼することができます。

Apple正規店で修理をする場合は、店舗への「持ち込み修理」または「配送修理」を選択することができます。
近隣にAppleStoreや正規店がある場合は、お店に予約をした上で直接iPhone SE2を持っていけば、基本的にはその日のうちに修理をすることが可能。
ただしAppleStoreは混み合っていることが多く、修理中は代替機を貸してもらえるわけではないので、修理に何時間もかかりそうな場合は注意が必要です。

Appleに修理を申し込む際は、Apple公式HPより修理を依頼しましょう。
⇒Apple公式HP

Appleの故障サポートである「AppleCare＋」に加入している場合は、無料でバッテリーの交換修理をしてもらえます。

■AppleCare＋に加入していれば無料で修理できる
■店舗への持ち込み修理にも対応している

■持ち込み修理ができる店舗が限られている
■配送修理の場合はデータを初期化する必要がある
■配送修理の場合、修理期間が長い
■店頭修理中に代替機を貸してもらえない
■部分修理ができないので、バッテリー以外にも故障箇所があると別途修理料金がプラスされる

契約中のキャリアでも、バッテリー交換を依頼することが可能。
キャリアの独自サポートに加入している場合は、無料または安価で本体の修理・交換をすることができます。
ただし、キャリアショップで購入していないiPhoneの修理はできないのでご注意ください。

修理の申し込み方法は、キャリアによって異なります。

【ドコモ】
・iPhone修理取次店舗で依頼する
・オンライン修理受付サービスから依頼する
・iPhoneリペアコーナーの店頭修理を利用する

【au】
・iPhone店頭修理サービスを利用する
・iPhone預かり修理で依頼する

【Softbank】
・iPhone修理取次サービスを利用する
・iPhone店頭修理サービスを利用する

【ドコモ】
ドコモ独自のサポートに加入している場合、バッテリー交換費用が安くなります。

【au】
auでは、バッテリーの最大容量が80％未満になった場合、サポートに加入していれば無料で修理をすることができます。

【Softbank】
Softbankもauと同様に、サポートに加入していれば無料で修理をすることができます。

■サポートに加入していれば、無料または安価で修理できる

■手続き方法がやや複雑でわかりにくい
■持ち込み修理ができる店舗が限られている
■配送修理の場合はデータを初期化する必要がある
■配送修理の場合、修理期間が長い
■部分修理ができないので、バッテリー以外にも故障箇所があると別途修理料金がプラスされる

iPhone SE2のバッテリー交換は、第三者修理店にも依頼することができます。
第三者修理店とは、いわゆる「街の修理ショップ」のこと。
私たちスマホ修理王は第三者修理店のパイオニアとして、長い歴史を持つ老舗の修理ショップです。

スマホ修理王の店頭修理なら、早ければ数十分でiPhone SE2のバッテリーを交換することが可能。
データを初期化する必要もないので、「映画を観ている間に」「家族で食事をしている間に」など、外出時のスキマ時間を利用してサクッと新しいバッテリーに交換することができます。

スマホ修理王では、店頭への持ち込み修理はもちろん、郵送修理にも対応しています。

【店頭修理】
スマホ修理王の店舗に、iPhoneを持って来ていただくだけでOKです。
お店に修理部品の在庫があれば、予約なしの飛び込みでのご来店であっても修理をすることが可能。
あらかじめお電話やメールでご来店予約をしていただくと、修理部品の取り置きができるのでよりスムーズです。
※店頭修理の詳細はこちら⇒店頭修理の流れ

【郵送修理】
「忙しくて来店できない」「近くに店舗がない」
そんなお客様には、郵送修理がおすすめ。
お問い合わせフォームから修理依頼をしていただき、スマホをお送りいただければ修理をすることができます。
郵送修理であっても、最短で当日には修理・返送することが可能。
ただし、代替機の貸し出しは行っていないのでご注意ください。
※郵送修理の詳細はこちら⇒郵送修理の流れ

スマホ修理王なら、税込6,800円でiPhone SE2のバッテリーを交換することが可能です。

上記の通り、スマホ修理王なら4,400円もお得です。

■最短30分～、即日で修理が可能
■データはそのまま・削除せず修理
■ほとんどの店舗が駅から5分圏内
■郵送修理・持ち込み修理、どちらも対応
■部品代・作業代込みの、わかりやすい価格
■最大3ヵ月の無料保証付き・アフターフォローも万全
■高い修理スキルを持つスタッフが在籍・技術面でも安心

■基本的にApple・キャリアの保証対象外となる
これはどういうことかというと、スマホ修理王をはじめとする第三者修理店で使用している部品が、メーカーの純正品ではないため。
純正品ではない部品を使用しているiPhoneは、Apple・キャリアの保証対象外となるということです。

しかし、スマホ修理王で使用しているのは純正品と同等性能の互換品であり、総務省の厳しい基準をクリアしている高品質な部品のみ。
品質や安全性には何ら問題がありませんし、「Appleやキャリアのサポートに加入していないし、今後もなるべく早く・安く修理したい」という方にとっては、特にデメリットでもないと言えます

私たちスマホ修理王は、国の厳しい基準をクリアしている「総務省登録修理業者」。
スマホ修理業界のパイオニアで、修理実績は数十万台以上です。

「iPhoneの調子が悪い」というときはもちろん――
「ちょっと相談だけしてみたい」
「見積もりを見てから決めたい」
なども、もちろん大歓迎！

無料相談・見積もりだけでも承っているので、お困りの際はどうぞお気軽にご相談ください。

 
※故障内容によっては一部店舗でご対応できない場合があるので、まずはお電話・メールでご確認ください

修理料金

店舗一覧

依頼手順

お問合せ

この記事の監修者

株式会社フラッシュエージェント

取締役　大橋光昭

1983年大阪府生まれ。OA機器販売営業、インターネット広告代理店のマーケティング職・新規事業開発職などを経て、2015年4月 株式会社ヒカリオを同社代表と設立。iPhone修理事業の担当役員として商業施設を中心に延べ14店舗（FC店含む）の運営に携わる。2019年7月 iPhone修理事業の売却に伴い株式会社ヒカリオを退職。2019年10月 株式会社フラッシュエージェント入社。「スマホ修理王」の店舗マネジメント及びマーケティングを担当。2020年4月 同社取締役に就任。