Google Pixel 6aの画面修理もデータそのまま最短即日 | Google Pixel Google Pixel 6a 修理実績

◇ 目次 ◇

■Google Pixel 6aの概要
■Google Pixel 6aの画面修理費用・対応キャリア
■Google Pixel 6aの画面割れ修理風景
■画面割れを防ぐには
■Google Pixel 6aの画面修理はデータそのまま最短即日のスマホ修理王へ

Google Pixel 6aの概要

・発売：2022年7月28日
・CPU：Google Tensor
・ROM：128 GB UFS 3.1 ストレージ
・RAM：6 GB LPDDR5 RAM
・画面サイズ：6.134 インチ（152.2 mm）
・画面：有機ELディスプレイ
・バッテリー：4,410 mAh
・充電：急速充電

Google Pixel 6aの画面修理費用・対応キャリア

Google Pixel 6aの画面割れ修理は税込34,800円、データそのまま最短即日ご返却で対応しています（2023年07月時点）。

また、スマホ修理王なら、au版、Softbank版、SIMフリー版を問わず修理対応可能です。

※2023年07月時点の情報です。

では、実際に、画面が割れてしまったGoogle Pixel 6aの画面交換風景をご覧いただきましょう。

修理前の状態

今回ご依頼いただいたGoogle Pixel 6aは、落としてしまった衝撃で画面にヒビ割れが入っており、正常に画面が表示されない状態でした。

幸い、画面は表示されないものの、アラームやバイブレーションの反応が確認できたので、画面部品の交換で直る可能性が高い状態でした。
画面が割れたまま放置していると、割れているヒビの隙間からホコリや水分が侵入することで最悪の場合、起動しなくなる可能性があります。
スマホ修理王では、画面が割れた場合は早めに修理することを推奨しております。

修理中の状態

早速、修理を行っていきます。
まずはじめに画面を取り外して内部の電子基板にアクセスします。

Google Pixelは、6以降のシリーズから、従来のシリーズと比べて修理難易度が高くなりました。
理由は画像に赤い四角で囲っている「指紋認証ケーブル」の存在にあります。
画面交換の場合、この指紋認証ケーブルを新しい画面部品に移植する必要がありますが、非常に繊細なパーツのため、少しでも力加減を間違えると簡単に傷がついてしまいます。
移植に失敗してパーツを傷つけてしまうと、二度と指紋認証機能が使えなくなります。
そのため、Google Pixelの画面修理は、スマホ修理王のスタッフのような修理技術が高いプロに任せるのが安心です。

 

 

指紋認証ケーブルを移植したあとは新しい画面部品を仮付けし、動作確認を行います。
この時点で問題なく指紋認証は使用できていれば、移植はおそらく成功です。
交換用部品の動作に問題がなければ、新しい画面を本付けします。

修理後の状態

画面の交換後はきれいな画面で正常に映るようになりました。
修理後も動作確認を入念に行いましたがタッチや画面表示にも全く問題ございませんでした。

最後に気になる指紋認証の動作確認ですが、組み上げ後も全く問題なく使用できました。

画面割れを防ぐ方法は以下の3つが挙げられます。

• ケースをつける
• ガラスフィルムを貼る
• ガラスコーティングをする

ケースをつける

Google Pixelシリーズに限らず、iPhone・Xperia・Galaxyなどのスマートフォンは精密機器です。
こういった特性上、本体を机の角に少しだけぶつける、床に軽く落としてしまうなどで画面や背面が割れてしまう恐れがあります。
ですので、ケースをつけることをおすすめします。

手帳型のケースであれば、両面の破損リスクを軽減できますが、充電する際や暑い環境下での本体の発熱には注意が必要です。

ガラスフィルムを貼る

iPhoneは専用のフィルムが多く発売されておりますが、ASUS社のROG PhoneシリーズやAQUOSシリーズなどのAndroid端末は専用のガラスフィルムが存在しないことが多々あります。
フィルムは画面全体を覆わないと割れや傷から端末を守る効果がありません。
また、当然ですが指紋汚れ防止フィルムやアンチグレアフィルムなどは、画面割れから守る効果はほとんどありません。
フィルムは経年劣化で剥がれてくるといった弱点もあります。

ガラスコーティングをする

ガラスフィルムを貼るのが苦手、経年劣化するとフィルムの中に空気やほこりが入ってくるのが嫌、という方には、ガラスコーティングがおすすめです。
もちろん、専用フィルムがなかなか発売されていないHUAWEI社のPシリーズやOPPO社のRenoシリーズにも対応しております。
ガラスコーティングは、液体の溶剤を塗り込んで目には見えない薄い膜をつくって傷や割れ、汚れから保護します。

ガラスコーティングは、ガラスフィルムと同じ「9H」と呼ばれる硬度で、傷や割れから画面を保護し、汚れづらく、汚れを落としやすくもなるため、綺麗な画面をキープできます。

割れるときは本体のガラスごと割れるというデメリットがありますが、ガラスコーティングで保護できない衝撃では、ガラスフィルムを貼っていても本体のガラスが割れてしまいます。
コーティングの効果は2年～3年ほどで、フィルムのように空気やほこりが入る心配がなく剥がす必要がないことが特長です。

フィルムに煩わしさを感じている方や、フィルムがなかなか見つからない方は、ガラスコーティングの施工を検討してみましょう。

スマホ修理王でもガラスコーティングをご提供しています。修理と一緒にご注文いただくと通常料金よりお安く施工できますので、修理をご依頼の際はぜひ一緒にご依頼ください。もちろん、ガラスコーティングだけのご依頼も承っておりますので、お気軽にお立ち寄りください。

参考：iPhoneの「ガラスコーティング」はどんな人におすすめ？効果は？

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