【HUAWEI Mate 10 Pro】その日に修理できる！バッテリー交換【スマホ修理王】

【HUAWEI Mate 10 Pro】その日に修理できる！バッテリー交換

2021年3月27日

「バッテリー膨張でスマートフォンに異変が、その日に修理できないとスマホが使えなくて困る」というとき、ぜひスマホ修理王にご相談ください！

今回は「HUAWEI Mate 10 Pro」のバッテリー膨張の修理について、修理方法や対応方法などご紹介していきます。

2017年夏に発売されたモデルである「HUAWEI Mate 10 Pro(ファーウェイ　メイトテンプロ)」、こちらSIMフリー版が発売された後にSoftBankからキャリアモデルとして販売されております。

今から約3年前に販売された端末ですがスペックを見ると当時ハイスペック端末として販売されてまだまだ現役で今もお使いの方も多いのではないでしょうか？

こちらが今回お修理ご依頼いただいたHUAWEI Mate 10 Pro。

正面から見ただけでは問題ない機種に見えますね！

では横から見てみましょう。

バッテリーが膨張しているため画面が浮き上がり液晶とフレームの間に隙間ができている非常に危険な状態です！

バッテリー膨張を放置していると様々な弊害が起き修理代が高額になることも・・・

例えばバッテリー膨張により機種への物理的なダメージがおきます。

バッテリーが膨らんだことにより液晶部分や基板への圧力が加わり画面が割れ操作できなくなるなど、そもそも修理ができない状態になるなどです。

こちらの機種はIP67の防水／防塵性能を持った機種ですがこの状態であればせっかくの防水／防塵性能が機能せず、雨に濡れたりしたときに基板に直接入り込みスマホに重大なダメージを追う危険性が高まります。

HUAWEI Mate 10 Proに関しては背面パネルを外す作業から始めていきます！
バッテリーが膨張していることもあり修理には繊細な作業が必要です。
では実際に背面パネルを開いていきましょう！

いかがですか？
スマートフォンの内部なかなか見る機会がないので『危険！』と言われれも実感がわかないとは思いますが、
見ていただくとケーブルにテンションがかかり今にも切れそうなのが伝わるかと思います！！

慎重にケーブルを外しバッテリー交換に取り掛かります。

このように膨張したバッテリー交換作業は少しでも刺激が加わると爆発の危険も伴います。
信頼のおけるプロのお店に依頼しましょう！！

無事バッテリー交換作業が終わりスマートフォンも本来の姿に戻りました！

HUAWEI Mate 10 Proは発売から3年以上経過しているため今回のような目に見えているバッテリーの変化以外にも
バッテリーの劣化が進みバッテリーの持ちが悪くなったり、起動不良が急に起こったりしますので
少しでも不調を感じましたらスマホ修理王にご相談下さい！！

このようなバッテリー交換作業であれば「その日に使えないと困る」「絶対にデータを消したくない」等でお困りの場合はぜひ一度スマホ修理王にご相談いただければ、スタッフがお調べしてご料金やお時間、どういったご対応になるか等、お困りのお客様のためお力添えさせていただいております。

もし同じような故障でお困りでしたら、下記のお問合せフォームからご相談、もしくは直接お近くの店舗にご相談ください。

修理に関するご相談やお見積もりはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
問い合わせ方法は電話とメールの2種類から選べます。

作業の結果、「修理不可」となった場合、分解作業料として3,800円かかります。
基板修理の結果、「修理不可」となった場合、基板修理作業料として5,800円かかります。

◆部品の初期不良について、保証期間は1ヶ月間です。
　正常に起動しない端末・水没復旧処置・データ復旧作業は保証対象外です。
　※無料保証の適用は上記期間内に1回限りです。

◆複数箇所を同時に修理する場合、2ヶ所目以降を一律2,000円割引します。

◆SIM取り出しは、SIMの詰まり具合によって、4,800～10,800円です。

◆P20 Proのガラス・液晶修理は、初期不良の保証対象外です。

◆P20 Proのリアカメラレンズ修理は、1眼/2眼ともに同一料金です。なお、1眼/2眼を同時に修理する場合は、片方が半額となります。

◆価格表に掲載しているのは、一部機種になります。モデルの選択に無い機種は、お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。