【データそのまま】液晶に線が入り映らないHuawei端末の画面交換

2020年9月16日

スマホ修理王(Huawei修理)です。

 

最近、色々と問題があるHuaweiですが端末の安さとスペックの高さが良くコスパが高いので使用している人は多いです。

使用している人が多いとそれだけ故障が多いということです。

 

今回のブログでは「画面が割れてしまい液晶が破損、全く見れなくなった」場合、データを残したまま修理する方法について紹介をしていきます。

画面が重度の破損になってしまうとメーカーやキャリアではデータが消えてしまうと言われてしまうことがかなり多いです。

写真や連絡先、LINEのデータ、ゲームのデータなど多くのデータが消えてしまうのは非常に困りますよね。

スマホ修理王にお任せ頂ければ消えるはずだったデータを維持したまま画面のみを交換して修理することが可能です。

では、「画面に線が入ったり映らなくなる理由」「Huawei端末の画面交換をする理由」をご紹介していきます。

 

●この記事で分かること
・Huawei端末の画面が映らなくなる理由は様々
・Huawei P30liteの画面交換
・まとめ

 

Huawei端末の画面が映らなくなる理由は様々

画面が映らなくなったり、液晶に線が入る理由は一概に落下のみではありません。

起こりうる画面破損の原因を順番にご紹介していきます。

落下による画面破損

言うまでも無く落下による画面割れ、液晶破損が一番多いです。

・ガラスが割れて操作がしづらい
・液晶が映らない
・画面に線が入った
・タッチが反応しない

など落下による画面の破損の不具合は様々です。

圧力による液晶の破損

カバンやポケットに入れていて出した時に画面が映らなくなっていた症状もよくあります。

特に有機ELディスプレイを搭載したHuawei端末に多く、有機ELディスプレイは圧力衝撃に非常に弱い構造になっているため画面が割れていなくても画面が映らなくなることがあります。

音やバイブはなるのにディスプレイだけが点灯しないのが特徴的な壊れ方です。

この場合は殆ど画面交換で直ります。

・関連記事

【交換で直る】音は鳴るがiPhoneの画面映らない/液晶真っ暗

水没によって画面が映らない

水没の影響で画面が映らない・タッチが反応しないなどのトラブルに陥ることもあります。

画面から水没したりすると画面パーツ内部のケーブルやチップが水没してしまうことが多く、それで画面が破損してしまいます。

この場合は水没の洗浄もしくは画面交換で改善する場合も多いです。

 

ただ、それでも改善しなかったり落下による故障で画面を交換しても直らなかった場合は次のようなことが考えられます。

基板が破損して画面が映らない

ごく稀にですが基板が破損して画面が映らない、バックライトの点灯不良等がございます。

基板破損で画面が映らなくなってしまった場合はメーカー修理だとほぼ確実にデータが消えてしまいます。

かなり重度の破損になるのでデータを諦めてしまう方も多いのですが、スマホ修理王は国内でもトップクラスの修理技術を持っているので基板が破損して画面が映らない場合でも修理受付が可能です。

もちろん、直ればデータも基本そのままでご返却可能です。

 

では、続いてHuaweiの画面交換をする過程をご紹介していきます。

Huawei P30liteの画面交換

では実際にHuawei端末を修理する過程をご紹介していきます。

今回修理するのはHuawei P30liteの液晶破損になります。

持ち込みされた時の状況はこんな感じでした。

落下後、ガラスが割れてしまって液晶に線が入ってしまいもう殆ど画面が見えない状況です。

早速分解をしていきます。

指紋ケーブルや多数の部品が付いてるので、慎重に作業していきます。

とりあえず交換画面を仮付して動作の確認をしていきます。

しっかり映ることが確認できました。

タッチの確認なども取り付け前にしっかりさせて頂き、ここから破損画面を取り外していきます。

破損画面を取り外したので、粘着を綺麗に清掃して新しい画面シールを取り付けて画面交換を行っていきます。

画面を取り付けたので組み立ていきます。

無事に1時間30分程で作業が完了し画面交換が完了しました。

こうみると修理前の悲惨さが分かります…

 

修理後は端末内のデータが全て見れるようになりました。

お客様にも大変満足して頂き何よりでした。

まとめ

如何でしたでしょうか?

今回ご紹介したようにスマホ修理王ではパーツのみの交換を行うので基本全ての修理でデータは消えません。どんだけ破損状況が酷くても起動すればデータは全て元のままになります。

メーカーやキャリアでデータが消えると言われて絶望されている方も多いので、そういった時はお気軽にスマホ修理王にご相談を頂ければと思います。

 

店頭にご来店頂ければ基本その日中に1時間〜3時間程で修理のご対応が可能です。
*基板修理などの一部の高度な修理は数日お預かりとなります。

店頭に来れない方は郵送修理も承っていますので、近くにスマホ修理王がない場合でもご依頼が可能です。

外出&来店不要・最短3日!スマホ修理王「郵送修理サービス」の使い方

 

基板の故障はHuawei以外でも結構あります。

スマホ修理王ではHuawei以外にも様々な機種の修理がご対応可能です。

スマホ修理王対応機種

 

画面修理以外にも様々な故障内容に対応してるのもスマホ修理王の強みです。

スマホ修理王症状対応一覧

お困りの際は是非スマホ修理王にご相談下さい!

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スマホ修理王 コロナウイルス感染対策への取り組み

 

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Huawei P30 lite の価格表
修理内容 料金(税込)
画面 ¥ 14,800
バッテリー ¥ 9,800
充電コネクタ ¥ 9,800
各種ボタン ¥ 9,800
リアカメラ ¥ 10,800
リアカメラレンズ ¥ 9,800
フロントカメラ ¥ 8,800
イヤホンジャック 要お問合せ
スピーカー ¥ 7,800
リアパネル ¥ 9,800
水没 ¥ 9,800
基板修理 ¥ 39,800
システム修復 ¥ 14,800

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HUAWEI についての注意事項

  • 価格は全て税込、円(単位)です。

作業の結果、「修理不可」となった場合、分解作業料として3,800円かかります。
基板修理の結果、「修理不可」となった場合、基板修理作業料として5,800円かかります。

◆部品の初期不良について、保証期間は1ヶ月間です。
 正常に起動しない端末・水没復旧処置・データ復旧作業は保証対象外です。
 ※無料保証の適用は上記期間内に1回限りです。

◆複数箇所を同時に修理する場合、2ヶ所目以降を一律2,000円割引します。

◆SIM取り出しは、SIMの詰まり具合によって、4,800~10,800円です。

◆P20 Proのガラス・液晶修理は、初期不良の保証対象外です。

◆P20 Proのリアカメラレンズ修理は、1眼/2眼ともに同一料金です。なお、1眼/2眼を同時に修理する場合は、片方が半額となります。

◆価格表に掲載しているのは、一部機種になります。モデルの選択に無い機種は、お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

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