【HTC U11】側面が勝手に開いた?バッテリー膨張1時間で修理
2020年9月8日
Android系スマートフォンの故障なら、ホームページに記載がなくてもスマホ修理王に1度ご相談ください!
今回ご紹介お修理は【HTC U11】のバッテリー膨張によるバッテリー交換をご紹介します。
HTC U11といえば、Softbankから発売されており、SIMフリー版も販売されている高性能スマートフォンで、2017年春に発売された機種になります。
発売後に購入した場合は2~3年ほど経っていることになり、「バッテリーの減りが早くなってきた」「本体が使用していると熱くなる」といったことでお悩みの方も増えてくるかと存じます。
そして実は…こちらの機種は弊社のホームページの料金表に記載がない機種になっています。
ですが、Android系のスマートフォンのお修理ですと今回ご紹介する「HTC」のほかに「ZTE」「LG」「OPPO」等も修理実績がございます。
今回はバッテリーの交換でのご紹介ですが、画面修理や他のお修理でもご対応可能な場合がございます!
HTC U11 バッテリーが膨らんできた?重度のバッテリー膨張でのご相談
今回、ご紹介するバッテリー交換ですが、「バッテリー膨張で側面が開いてきた」とのご相談でした。
「側面が開いてきたってどんな状態?」といいますと、
こういった状態になります。
背面のパネルがバッテリー膨張によって開いており、大変危険な状態です。
スマホケースやカバーをつけていると、バッテリーの膨張に気づきにくく、重度の膨張により背面が膨張の圧に耐えられず、いきなり背面がはがれてきた!とびっくりしてお問い合わせ・お持ち込みされるお客様は非常に多いです。
もちろんバッテリーの交換で改善!作業時間は点検込みで1時間
早速分解作業を進めます。
こちらが背面パネルを取り外した画像になります。
画像だけでもかなりわかる膨張具合です。
スマートフォンのバッテリーは多くの場合は強力な粘着テープなどで固定されているため、バッテリーにダメージがいかないように粘着テープを引き剥がしながら、本体から取り除くかなり慎重な作業になります。
他の部品に影響がないか、通常通り使えるかどうかを確認し、お修理は完了です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
バッテリー膨張は、リチウムイオン電池の性質によるもので、スマートフォンを使用している以上、どうしても付きまとうリスクになります。
もしバッテリー膨張に気づいたら早めのご相談が必要です。
また、スマホ修理王のホームページの料金表に記載がない機種でも、ご対応できる場合がございます。
在庫やお値段は機種やシリーズによって変動するため、お気軽に下記のお問い合わせからご相談をお願いいたします!
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バッテリー膨張の原因について知りたい方はこちらのリンクを参照下さい!
バッテリー膨張の原因は?2つの危険性と対処法を徹底解説!
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作業の結果、「修理不可」となった場合、分解作業料として3,800~5,800円かかります。
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