OPPO 修理後

【OPPO】電源が入らない時の対処法、再起動や修理方法をご紹介します

2020年2月21日

こんにちは、スマホ修理王、大阪心斎橋店です。

突然ですが、OPPO(オッポ)のスマートフォンをお持ちの方に朗報です!

本日は、OPPO(オッポ)の電源がつかないという症状の対処法をご紹介したいと思います。

 

スマホ修理王では、OPPO(オッポ)の修理にも対応しておりますが、

修理に出す前に、まずご自宅でできる対処法がありますので、

知りたい方はコチラ(修理に出す前にできること)からお読みください。

修理レポート: OPPO R17 Neo /電源が入らない

まずはOPPO(オッポ)の修理についてご紹介いたします。

本日お預かりしたのは、起動しないOPPO R17 Neo の端末。

別端末からの移植修理で無事復旧いたしましたので、その修理レポートをお届けします。

バッテリー交換修理で復旧

お預かりしたOPPO R17 Neoは、電源ボタンを押しても全く反応せず、

画面も暗いままで、電源も入らない状態です。

 

分解した画像がこちら。

OPPO R17 Nero 分解

一見問題はなさそうですが、電源がつかないため部品の交換をしていきます。

OPPO バッテリー交換

もう一台のOPPOからバッテリーを取り出し、修理端末に移植します。

OPPO 修理後

見事、データもそのままで復旧。

指紋認証や、待ち受け画面もそのままで、電源がつくようになりました。

OPPO(オッポ)の修理価格や時間について

OPPO(オッポ)の修理は、日本ではまだ市場にパーツが出回っていないため、

基本的には整備端末からのパーツ移植で行います。

上記の修理の場合は、店舗に整備端末の在庫があり、その整備端末からのバッテリー交換で対応可能だったため、10,000円(税別)、修理時間1時間で完了いたしました。

当店に在庫があれば、10,000円~、修理時間1~3時間で対応可能です※。

※時期や故障箇所によりプランが変動する可能性がございます。下記よりお気軽にお問い合わせ下さい。

もちろん中身の連絡先や写真などのデータもそのままで修理可能です。

OPPO(オッポ)を修理に出す前にできること

OPPO(オッポ)を使用している人は少ないため、故障したときにどうすれば良いかわからないという声が多いのではないのでしょうか。

修理に出す前にできる3つの事項を試してみましょう。

1.強制再起動する

まずはOPPO(オッポ)を再起動してみましょう。

強制再起動方法はとても簡単です。

右側の”電源ボタン”と、左側の”音量プラスボタン”を、同時に8秒以上長押しするだけ。

8秒は少し長いですが、「OPPO」というロゴが表示されるまで長押ししてください。

 

強制再起動をすることで、データが削除されることはないのでご安心ください※。

※期限切れのデータや破損している場合は除きます。

2.音やバイブが鳴っているかを確認する

電源がつかないと思っていても、画面が表示されていないだけで、実は電気は通っていることもありえます。

“音量プラスボタン”を何度も押し、充電器を差してみてください。

そのときにバイブや音が鳴る場合、画面表示のみが故障している可能性が非常に高くなります。

この場合は、基本的に画面交換で復旧します。

 

スマホ修理王で画面交換修理をすることをオススメします。

OPPO(オッポ)の画面交換については、修理レポートがございますので、

コチラの記事→(【OPPO R17 Neo】画面割れでまっくらに…【画面修理?基板移植?】)をご参照ください。

3.30分間充電して再度電源を入れる

OPPO(オッポ)に限らず、スマートフォンの電源が入らない原因のひとつとして、バッテリーの劣化が考えられます。

しっかりと電流の流れる充電ケーブルで、30分間充電してみて再度”電源ボタン”を押してみましょう。

バッテリーは消耗品です。

時間が経つと劣化し、充電しても蓄えられる電力が落ちていきます。

スマホのバッテリー劣化は、早い方で1年程度、平均的には2年で実感される方が多いかと思われます。

 

長く充電しても電源がつかない場合は、バッテリーの劣化か、内部の基板破損が考えられます。

スマホ修理王は、基板修理を取り扱う数少ない修理店でもありますので、この場合でもご安心してご依頼いただければ幸いです。

まとめ

本日は電源が入らないOPPO(オッポ)の対処方法についてご紹介しました。

当店では、他の修理店では取り扱っていないマイナーな機種でも対応しております。

価格表にない機種でも、できる限り修理させていただきます!

 

お電話・メールフォーム・店頭でのお見積りは無料ですので、

お困りの方は下記よりお気軽にご相談ください。

お問い合わせ

修理に関するご相談やお見積もりはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
問い合わせ方法は電話とメールの2種類から選べます。

未成年の方への注意

未成年者の方は、修理受付に保護者の同意が必要です。
次の手順に従って同意書を作成し、持参してください。
1. ここから同意書をダウンロードする
2. 印刷する
3. 内容を確認し、記入する。※記入漏れのないように!
4. 修理端末と一緒に持ち込む

あわせて読みたい

OPPO(オッポ)の画面割れ修理に関する記事もございますので、ぜひ読んでみてください。

【OPPO R17 Neo】画面割れでまっくらに…【画面修理?基板移植?】

機種ジャンル
症状
修理箇所
修理店舗
所在地
〒5420086大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目4−13 竹山ビル1階
電話番号
営業時間
11:00~20:00
定休日
年中無休(年末年始を除く)
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その他国内モデル の価格表
修理内容 料金(税込)
画面 ¥ 10,800
バッテリー(起動不良) ¥ 10,800
充電コネクタ ¥ 10,800
各種ボタン ¥ 10,800
リアカメラ ¥ 10,800
リアカメラレンズ ¥ 10,800
フロントカメラ ¥ 10,800
イヤホンジャック ¥ 10,800
スピーカー ¥ 10,800
リアパネル ¥ 10,800
マイク ¥ 10,800
バイブレータ ¥ 10,800
水没 ¥ 9,800
基板修理 ¥ 39,800
システム修復 ¥ 14,800

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その他国内モデル についての注意事項

画面 について
別途パーツ代が加算されます。端末によってパーツ代が異なります。
バッテリー(起動不良) について
国内モデル全機種において、パーツが市場に一切流通しない為、新品 バッテリーのお取り扱いがございません。 電源が入らないお客様向けの劣化した中古バッテリーのみのお取り扱いとなります。

その他スマホ についての注意事項

  • 価格は全て税込、円(単位)です。

作業の結果、「修理不可」となった場合、分解作業料として3,800円かかります。
基板修理の結果、「修理不可」となった場合、基板修理作業料として5,800円かかります。

◆価格表に掲載しているのは、一部機種になります。モデルの選択に無い機種は、お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

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