【最大容量とは？】iPhoneのバッテリー状態のご確認を！ | iPhone iPhone 7 修理実績

こんにちは！

スマホ修理王 天王寺ミオ店（旧TSUTAYAあべの橋店）です。

本日はiPhoneのバッテリー性能の確認方法と同時にバッテリー交換修理のレポートをお届けしたいと思います。
お付き合いください。

修理レポート: iPhone 7 / バッテリー劣化

本日ご紹介させて頂くのはiPhone 7のバッテリー交換になります。

と、その前にiPhoneでのバッテリー性能の確認方法をご紹介させて頂きます。

とっても簡単に確認できますので気になる方はお試しください！！

まずは「設定」→「バッテリー」を選択します。

続いて「バッテリーの状態」を選択します。

すると「バッテリーの最大容量」が確認できます。

これが基本的にはバッテリーのパフォーマンス指標となります。

ここに表示される％とは現在バッテリー内に充電されている残量では無く、
新品の100％を基準として仕事量がどれぐらい低下しているかという表示です。

この数値が80%を下回るとバッテリーの減りがかなり早く感じられると言われています。

ただこれはあくまで指標になります。
表示があいまいな部分もありますのでご使用いただく中で交換すべきかご判断頂くのも重要な基準になります。

以上がバッテリーの容量確認方法になります。

それでは本日の修理紹介に入っていきたいと思います。

バッテリー交換で最大容量100%に

バッテリーの減りが早くなった、、、

との事でお持込頂きました。

受付にてバッテリーの状態を確認させて頂くと86％になっています。

先ほどもご説明しましたが、表示はあいまいな部分がある＋減りの速さはあくまでも個人の主観による部分があるので、不便に感じているのであれば交換をお勧めいたします。

30分お時間を頂きバッテリー交換完了です。

最大容量も無事100%まで改善しております。

最大容量が数値でなく「サービス」状態

今回はバッテリーの最大容量を中心にご紹介しましたが、
この表示、実は具体的な数値では無く「サービス」と表示されている場合があります。

サービスと書かれてもあまりピンときませんよね。
数値が「バッテリーの仕事量下がっているよー」というお知らせであるのに対して
サービスは「もう交換しないとバッテリーとしての機能果たせてないよー」という警告だとイメージしてもらえればと思います。

恐らくサービス状態になっていれば減りが早いどころか、急に電源が落ちたりといった症状が頻発するかと思われます。
また電源が落ちた後、充電も一切できなくなる可能性もありますので、サービス状態の方はスマホ修理王までお問い合わせ下さい！！

まとめ

本日はiPhone のバッテリー交換に関するご紹介でした。

iPhoneシリーズであればバッテリー交換は30分から1時間程でご案内できます。

バッテリーの容量に関してお困りごと、もしくは本ブログをお読みいただいてご不安なことなどがございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

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次の手順に従って同意書を作成し、持参してください。
1. ここから同意書をダウンロードする
2. 印刷する
3. 内容を確認し、記入する。※記入漏れのないように！
4. 修理端末と一緒に持ち込む

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〒543-0055
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