OPPOのタッチパネルが反応しない!原因・修理先は?
2024年11月1日
日本でも人気のOPPO製スマホですが、よくあるのが「タッチパネルが反応しない」というトラブル。
そこでこの記事では、OPPOのタッチパネルが反応しない原因と対処法を解説していきます。
さらに、故障時の修理先やお得な修理情報もご紹介するので、OPPOのタッチパネルが反応しない場合はぜひご参照ください。
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※この記事の情報は、2024年10月時点のものとなります
※機種・バージョンによっては内容が異なることがあります
■OPPOのタッチパネルが反応しない原因
■①画面に問題がある場合の対処法
・画面を拭く
・画面に傷がないか確認する
・保護フィルム・カバーを確認する
■②指・環境に問題がある場合の対処法
・指を拭く
・ハンドクリームで指を保湿する
・静電気に注意する
■③OPPO本体に問題がある場合の対処法
・まずはデータをバックアップ
・本体を再起動する
・OSをアップデートする
・本体の温度が下がるのを待つ
・ストレージ容量を確保する
・キャッシュを削除する
・セーフモードで起動する
■OPPOが故障したら、修理先はどこ?
・①OPPOへ修理を依頼する方法
・②キャリアへ修理を依頼する方法
・③第三者修理店へ修理を依頼する方法
■スマホ修理王なら、初期化不要でOPPOをお得に修理!
■価格表
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OPPOのタッチパネルが反応しない原因
OPPOのタッチパネルが反応しない場合、「故障」以外にも考えられる原因があります。
OPPOのタッチパネルが反応しない主な原因は、以下の3点。
②指・環境に問題がある
③OPPO本体に問題がある
故障ではない場合は簡単な対処法で直ることもあるので、一つずつ確認していきましょう。
①画面に問題がある場合の対処法
まずは、画面に何らかの問題がある場合の対処法についてご紹介していきましょう。
画面を拭く
スマホの画面には、ホコリや皮脂が付着しやすいもの。
画面が汚れていると、タッチパネルの反応を阻害することがあるので、やわらかい布や専用クロスなどでキレイに拭いてみましょう。
画面に傷がないか確認する
画面に傷や割れがあると、タッチパネルが正常に反応しなくなることがあります。
その場合は、単純な画面交換修理だけで直ることが多いので、修理店にご相談ください。
保護フィルム・カバーを確認する
保護フィルムが浮いていたり、カバーがきちんと装着されていなかったりすると、タッチパネルがうまく反応しないことがあります。
フィルムやカバーが原因だと考えられる場合は、一度スマホから取り外し、再度きちんとつけ直してからタッチパネルの反応をご確認ください。
②指・環境に問題がある場合の対処法
画面ではなく、タッチ操作をする指先や、スマホを操作している環境に原因がある可能性もあります。
指を拭く
画面ではなく、指先に付着した皮脂・汚れ・水分などが、タッチ反応に影響している可能性も。
指先をキレイに拭いてから、タッチパネルが正常に反応するかどうかをご確認ください。
ハンドクリームで指を保湿する
指先が濡れすぎているとタッチパネルが反応しにくくなりますが、反対に乾燥しすぎている場合もタッチパネルの反応に影響します。
夏場のエアコンや秋冬の空気で指先が乾燥している場合は、ハンドクリームなどで適度に指先を保湿してから、タッチパネルの反応を確認してみましょう。
静電気に注意する
スマホのタッチパネルは、指先の静電気を感知して反応する仕組みです。
そのため、着用している衣服などに静電気が発生していると、タッチパネルの反応に影響してしまうことがあります。
③OPPO本体に問題がある場合の対処法
ソフトウェアやアプリなど、OPPOに何らかのトラブルが発生している場合も。
以下より、対処法を一つずつ実行してみましょう。
まずはデータをバックアップ
大切なのは、「まだタッチパネルが反応しているうちにバックアップを取る」こと。
タッチパネルが完全に反応しなくなると、バックアップを取るためのタッチ操作ができなくなり、最悪の場合はデータを失ってしまうことにもなりかねません。
OPPOのバックアップを取る方法はたくさんありますが、ここでは例としてSDカードを利用したバックアップ手順をご紹介します。
- OPPOにSDカードをセット
- 設定
- システム設定
- バックアップとリセット
- バックアップと移行
- ローカルバックアップ
- 新しいバックアップを作成
- バックアップしたいデータにチェック⇒開始
- 外部ストレージにバックアップする
- OPPOにSDカードをセット
- ファイルマネージャー
- ストレージ
- バックアップしたいファイル・フォルダを長押し⇒コピー
- フォルダ選択画面で「SDカード」をタップ
- 画面右上の「+」をタップし、新規フォルダを作成
- 「〇〇バックアップ」など、わかりやすいフォルダ名をつける⇒OK
- 作成したフォルダをタップ⇒ここにコピー
- データの上書きを防ぐため「両方維持する」を選択
本体を再起動する
無事にバックアップが取れたら、次はOPPOを再起動してみましょう。
再起動をすると、スマホに発生した単純なバグやエラーを解消することができます。
再起動をするだけでトラブルが解消することも多いので、一度電源を入れ直してから状態をご確認ください。
OSをアップデートする
OSのバージョンが古いと、OPPOの動作にさまざまな不具合が生じます。
最新のバージョンにアップデートしていない場合は、以下の手順でアップデートしてみましょう。
- 設定
- ソフトウェアアップデート
本体の温度が下がるのを待つ
「起動しているアプリが重い・充電しながら操作している」など、OPPOに高い負荷がかかると本体が異常に熱くなることがあります。
そのせいでスマホのパフォーマンスが制限され、タッチパネルが正常に反応しなくなっている可能性も。
OPPOが熱くなっている場合は、アプリを閉じる・電源を切るなどして、自然に温度が下がるのを待ちましょう。
※注意
本体の温度が急激に下がると、スマホの内部に結露が発生してしまう恐れがあります。
そのため、「スマホを冷蔵庫に入れる」「保冷剤を当てる」などの行為はしないようにしましょう。
ストレージ容量を確保する
ストレージ容量が圧迫されるのも、OPPOの動作が不安定になる要因のひとつ。
まずは以下の手順で、ストレージの空き容量を確認してみましょう。
- 設定
- デバイスについて
- ストレージ
ストレージ容量がいっぱいになっている場合は、不要なデータやアプリを削除したり、SDカードにデータを移動させたりして、容量を確保するようにしてください。
キャッシュを削除する
溜まりすぎたキャッシュや、キャッシュに発生したエラーが原因で、タッチパネルが反応しない可能性もあります。
よく利用するアプリのキャッシュを削除すると問題が解決する場合も多いので、以下の手順で実行してみましょう。
- 設定
- アプリ
- アプリ管理
- アプリを選択
- ストレージ使用状況
- キャッシュを消去
セーフモードで起動する
自分自身でインストールしたアプリに問題があると、タッチパネルが反応しないなどの障害が発生することがあります。
インストールしたアプリに問題があるかどうか確認する方法は、OPPOを「セーフモード」で起動すること。
セーフモードでは初期搭載アプリのみでスマホを起動できるので、セーフモード時にタッチパネルが反応するのであれば、トラブルの原因は「自分がインストールしたアプリにある」と判断できます。
それでは、以下の手順でセーフモードを起動してみましょう。
- スマホの電源をオフにする
- 電源ボタンを長押し
- OPPOロゴが表示されたら指を放し、音量(-)ボタンを長押し
- 「セーフモード」と表示されたら指を放す
- セーフモードの状態でタッチパネルが反応するかを確認する
セーフモード中に問題なくタッチパネルが反応するのであれば、直前にインストールしたアプリに何らかの問題がある可能性が高いでしょう。
セーフモードを解除し、思い当たるアプリを一つずつ削除して、状態が改善するかどうかをご確認ください。
※セーフモードは、スマホを再起動することで解除できます
OPPOが故障したら、修理先はどこ?
ここまでご紹介した対処法を試してもダメなら、OPPOが故障している可能性があります。
タッチ操作に不具合があると大変不便ですし、スマホ本来のパフォーマンスをほとんど発揮できないと言っても過言ではありません。
そのまま放置していても直ることはありませんし、さらに故障の度合いが重くなっていくことも考えられるので、なるべく早く修理に出すようにしましょう。
OPPOが故障した場合、修理先は以下の3箇所。
②スマホを購入したキャリア
③第三者修理店(街の修理ショップ)
修理先によって申し込み方法や、メリット・デメリットなどが異なります。
以下で詳しくご紹介するので、ぜひお店選びの参考にしてみてください。
①OPPOへ修理を依頼する方法
OPPOの修理センターに、修理を依頼することができます。
ただし、「Softbank・ワイモバイル・au・UQモバイルモデルのOPPO」「日本未発売モデルのOPPO(OPPOグローバル保証対象製品を除く)」については、OPPO修理センターで修理ができないのでご注意ください。
■データの初期化が必須
タッチパネルが反応しないせいでバックアップが取れていないとしても、OPPOで修理をする際にはデータの初期化が必須です。
初期化をするとバックアップをしていないデータは失われ、復元することができないのでじゅうぶんご注意ください。
また、初期化をしていない場合は税込4,500円の作業費用がかかります。
■代替機の貸し出しなし
OPPOでは、修理期間中に代替機を貸してもらうことができません(OPPOプレミアムサービス対象機種を除く)。
メインデバイスとして使用しているスマホを修理する場合、代替機を自分で用意する必要があります。
■長い修理期間を要する
修理期間の目安は、5営業日前後ですが、状況によってはさらに長い期間がかかることもあります。
進捗は「修理状況チェック」でご確認ください。
■点検・キャンセル料がかかる
・14日以上連絡が取れない
・修理をキャンセルした
・点検しても異常が見られない
このような場合、点検・キャンセル料として税込4,500円の費用がかかるのでご注意ください。
②キャリアへ修理を依頼する方法
OPPOを購入したキャリアでも、修理を申し込むことができます。
依頼方法はキャリアによって異なるので、公式サイトなどでご確認ください。
■データの初期化が必須
OPPOへ依頼するのと同じく、キャリアで郵送修理をする際にはデータの初期化が必須となります。
バックアップが取れていなくて初期化できない場合は、スマホ修理王をはじめとする第三者修理店での修理がおすすめです。
■長い修理期間を要する
修理期間の目安は、1週間前後。
代替機の貸し出しはありますが、データ移行など多少の手間がかかります。
■サポートに加入していないと、修理料金が高額になる可能性がある
キャリアでは、基本的に「部分修理」には対応していません。
そのため、修理したい部分以外にも故障個所がある場合は、すべての故障を修理する「全体修理」をすることとなります。
キャリアのサポートに加入していない場合などは、想定外の高額な修理料金がかかるケースもあるのでご注意ください。
③第三者修理店へ修理を依頼する方法
第三者修理店とは、メーカーやキャリアではない民間企業が運営している街の修理ショップのこと。
メーカーやキャリアとは異なり、「データの初期化不要」「即日対応」しているお店が多いのが特徴です。
国の登録を受けた「総務省登録修理業者」なら、技術面・サービス面ともに安心してご利用いただけます。
■歴史が浅いお店には要注意
「お店の歴史が浅い=スタッフの修理実績が乏しい」ということもあり、修理のスキルが低い可能性があります。
歴史の長さ・修理実績の多さは、良いお店選びのポイントです。
■修理金額が明確かどうか
たとえば、「作業代や部品代が別になっている」「別途費用がかかるのに、わかりやすく明記されていない」など、わかりにくい金額表示をしているお店には要注意。
中には見積もりを最初に出してくれないお店もあるので、少しでも不誠実だと感じた場合は利用しないのが賢明です。
■アフターサポートがあるかどうか
アフターサポートがあるのはもちろんのこと、サポート期間の長さにも注目しましょう。
「修理後3日」など、修理後のサポート期間が短い場合は注意が必要です
■基本的にメーカーやキャリアのサポート対象外となる
第三者修理店で使用している部品は正規品ではないので、第三者修理店で修理をしたスマホは、基本的にメーカーやキャリアのサポートから外れることとなります。
なお、スマホ修理王が使用しているのは、正規品との互換性が高い部品。
総務省の厳しい検査をクリアした、安全で高品質な部品のみを使用しているので、安心してご利用ください。
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※故障内容によっては一部店舗でご対応できない場合があるので、まずはお電話・メールでご確認ください
この記事の監修者
株式会社フラッシュエージェント
取締役 大橋光昭
1983年大阪府生まれ。OA機器販売営業、インターネット広告代理店のマーケティング職・新規事業開発職などを経て、2015年4月 株式会社ヒカリオを同社代表と設立。iPhone修理事業の担当役員として商業施設を中心に延べ14店舗(FC店含む)の運営に携わる。2019年7月 iPhone修理事業の売却に伴い株式会社ヒカリオを退職。2019年10月 株式会社フラッシュエージェント入社。「スマホ修理王」の店舗マネジメント及びマーケティングを担当。2020年4月 同社取締役に就任。
価格表
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OPPO についての注意事項
- 価格は全て税込、円(単位)です。
作業の結果、「修理不可」となった場合、分解作業料として3,800~5,800円かかります。
◆部品の初期不良について、保証期間は1ヶ月間です。
正常に起動しない端末・水没復旧処置・データ復旧作業は保証対象外です。
※無料保証の適用は上記期間内に1回限りです。
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◆価格表に掲載しているのは、一部機種になります。モデルの選択に無い機種は、お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。