スマホはどこで買うのが良い?知って得するおすすめ情報をご紹介!
2023年7月31日
みなさんは、今お使いのスマホをどこで買いましたか?
携帯ショップや家電量販店で、という方が多いかと思いますが、結局のところスマホはどこで買うのがいちばんお得なのか、イマイチよくわかりませんよね。
そこでこの記事では、スマホはどこで買うのが良いのかを徹底解説!
スマホをどこで買うか迷っている方は、ぜひご一読ください。
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※この記事の情報は、2023年7月時点のものとなります
※機種・バージョンによっては内容が異なることがあります
■スマホを買うことができる場所
・スマホはどこで買うのが良い?
■①携帯ショップ
・docomo
・au
・Softbank
・楽天モバイル
・AppleStore
・携帯ショップで買うメリット
・携帯ショップで買うデメリット
■②家電量販店
・家電量販店で買うメリット
・家電量販店で買うデメリット
■③公式オンラインショップ
・公式オンラインショップで購入できるリユース品
・公式オンラインショップで買うメリット
・公式オンラインショップで買うデメリット
■④フリマショップ
・フリマショップで買うメリット
・フリマショップで買うデメリット
■(まとめ)スマホを買うなら
・スマホを修理するならスマホ修理王
※目次のタイトルをクリックすると、読みたい記事まで飛ぶことができます。
スマホを買うことができる場所
スマホを買うことができる場所は、主に以下の4つ。
携帯電話といえば、昔は携帯ショップで買うのが当たり前でした。
現在ではこのようにさまざまな方法で購入することができるようになりましたが、そのぶん「どこで買うのが良いのか」と迷ってしまう方も増えたのではないでしょうか。
スマホはどこで買うのが良い?
スマホは場所やタイミングによって、購入価格が変わります。
もちろん安い金額で購入できるに越したことはないのですが、「良いサービス」というのは「安価で購入できる」ということだけではありません。
例えば初めてスマホを購入する方や、機種変更に悩んでいる方にとっては、「ただ安く買うことができる」よりも、親身に相談に乗ってもらえたり、契約内容や操作方法を丁寧に教えてもらえたりするほうが良い場合もあります。
スマホを購入できるお店にはそれぞれにメリット・デメリットがあるので、自分のニーズに合ったお店を選ぶことが大切です。
次の項目からは、それぞれの購入場所についての詳細や、メリット・デメリットについてご紹介していきます。
①携帯ショップ
昔も今もポピュラーなのが、携帯ショップ。
すでに契約中のキャリアがある場合は、キャリアの携帯ショップを訪れてスマホを買うという方も多いのではないでしょうか。
ただし、初めてスマホを買う方や、他社への乗り換えを検討している方の中には「どこのお店を選べばいいか」「どんなプランにすればいいか」がよくわからず、迷ってしまう方もいらっしゃるかと思います。
そこでまずは、携帯ショップでスマホを安く買う方法についてご紹介していきましょう。
docomo
■いつでもカエドキプログラム
こちらは23ヵ月目までにスマホの対象機種を返却することで、残りの本体料金の支払いが不要になるサービス。
dポイントクラブに加入していればdocomo回線の契約をしていなくても利用できるので、「格安SIMと併用して月々の携帯料金を抑えたい」という方は、このキャンペーンを利用して機種変更するとお得です。
■5G WELCOME割
docomoで5G対応スマホを購入すると、機種代金を税込5,500円~税込22,000円割引してもらえるサービスです。
例えば他社の4G・5Gから、iPhone14シリーズの5Gに乗り換えた場合は、税込22,000円の割引を受けることができます。
au
■スマホトクするプログラム
24回払いで購入した機種代金のうち、最終回の支払い分が不要となる割引サービスです。
例えばiPhone14(税込175,860円)を25ヵ月目に返却した場合、最終回分の料金である「税込86,160円」の支払いはしなくてOK。
実質負担金は約半額の、税込89,700円となります。
■UQモバイル→au移行プログラム
・UQモバイルを利用してから365日以上経過している
(または、自宅セット割が適用されている)
・同じ電話番号で、UQモバイルからauへ移行
・対象料金プランに加入
この条件をクリアすることで、移行の翌月から最大税込46,200円(12ヵ月間×最大税込3,850円)の割引が適用されるキャンペーンです。
Softbank
■新トクするサポート
48回払いで月々の料金を抑えつつ、25ヵ月目以降に「特典利用申込」「スマホ回収」を行うことで、25回目以降の支払いが不要になるサービス。
Softbankの回線契約がなくても利用できるのもポイントです。
■3G買い替えキャンペーン
3Gのガラケーやスマホから対象機種に変更または乗り換えをすると、スマホの本体料金が無料になるキャンペーン。
なお、Softbankの3Gサービスは2024年1月31日に終了しますが、3G機種をお使いのお客様向けのキャンペーンも用意されているようなので、安心してご利用できます。
楽天モバイル
■Rakuten Hand 5G/Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン
・楽天モバイルに申込みをする
・対象のスマホを購入する
上記の条件をクリアすれば、スマホもWi-Fiルーターも何と1円で購入できるというキャンペーン。
現在大変好評のようで、届くのに時間がかかっているようです。
何と言っても1円なので、とにかく安くスマホを持ちたい方におすすめです。
■スマホトク得乗り換え!
・楽天モバイルに初めて申込みをする
・対象のスマホを購入する
上記の条件をクリアすれば、最大44,000円相当(最大16,000円の値引き+最大28,000円相当のポイント還元)がお得になるというキャンペーンです。
■楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム
こちらは、iPhoneの本体料金の最大24回分が支払い不要になるキャンペーン。
本体料金48回(4年)払いのうち、24回(2年)支払いが完了した時点で、新しいiPhoneに機種変更できるというシステムです。
つまり本体料金が実質半額になり、2年で最新のiPhoneに変更できるということ。
2年ごとにiPhoneの機種変更をする方にとっては、かなりお得なキャンペーンです。
AppleStore
他の携帯ショップと違って、AppleStoreで購入できるスマホはiPhoneのみ。
iPhoneの本体価格がもっとも安いのはAppleStoreなので、iPhoneを3年・4年と長く使いたい方はAppleStoreで購入するのがお得かもしれません。
AppleStoreでスマホを買いたい場合は、予約してからの来店をおすすめします。
◆関連記事:アップルストアを利用するなら予約が必須!予約方法を徹底紹介
携帯ショップで買うメリット
★契約プランや操作方法を説明してもらえる
携帯ショップでスマホを買う大きなメリットのひとつが、気軽に何でも相談できること。
ややこしい契約プランやスマホの操作方法など、わからないことは一つひとつ丁寧に教えてもらうことができます。
ショップの対面接客は、スマホを初めて購入するという方や、プラン変更の相談をしたい方にとってはとても嬉しいサービスです。
★実際にスマホを見て・触れて・確認できる
操作性やデザインは、画像で見るだけではわからないもの。
実際にスマホを手に取り、細部まで詳細を確認できるのも、携帯ショップでスマホを買う魅力です。
携帯ショップで買うデメリット
★初期費用がかかる
携帯ショップでスマホを買うと、「頭金」や「手数料」がかかることがあります。
そのため家電量販店やネットショップで購入するより、費用は高額になりがちです。
★他社と比較しにくい
当然ですが、携帯ショップに並ぶのは自社キャリアの製品・プランのみ。
価格やプランを他社と比較しにくいのもデメリットのひとつです。
★手間と時間がかかる
携帯ショップでスマホを買うには、携帯ショップの開店時間内にお店を訪れる必要があります。
また、来店しても混雑状況によっては長い待ち時間がかかることも。
時間に余裕がない方にとっては、携帯ショップでスマホを購入するのは少々ハードルが高いと言わざるを得ません。
②家電量販店
ヤマダ電機やヨドバシカメラなどの家電量販店でも、スマホを買うことができます。
「店舗販売」という点では携帯ショップと同じですが、異なるポイントもたくさんあるので一つずつ確認していきましょう。
家電量販店で買うメリット
★独自のキャンペーンがある
家電量販店では、お店独自のキャンペーンを行っていることがあります。
特におすすめなのが、お店の「決算時(3~4月)」「夏のボーナス時(6~7月)」「年末年始(12月末~1月」「スマホのモデルチェンジ時」を狙うこと。
家電量販店ではこれらのタイミングでセールを行うことが多く、通常よりも大幅に安い金額でスマホを買うことができます。
★ポイント還元がある
家電量販店で買うと、お店独自のポイント還元があるのも大きなメリット。
ポイントはそのお店でお金として利用できるので、実質「ポイント分のスマホ料金を割引してもらえる」ということになります。
★他社と比較しやすい
家電量販店の中には複数のキャリアショップがあるので、それぞれの本体価格やプランを比較できるのも魅力。
専門知識を持つ店員さんに相談すれば、丁寧に説明・対応してもらうことができます。
★スマホアクセサリも同時に購入できる
スマホカバーやフィルムなどが豊富に取り揃えられているのもメリット。
店員さんに相談しながら各種スマホアクセサリを選ぶことができるので、購入の間違いが起こりにくいのも良いポイントです。
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家電量販店で買うデメリット
★アフターサポートがない場合が多い
スマホ販売がメインの家電量販店では、基本的にアフターサポートには非対応。
購入後のプラン変更や初期不良があった場合の対応なども、基本的には家電量販店ではしてもらうことができません。
★不要なプランに加入させられることがある
家電量販店でスマホを買うと、購入時に「一番安いプランを選べない」「必ず加入が必要なオプションがある」などのデメリットがある場合も。
オプションは後から外すことができますが、解除方法がややこしかったり、オプションをつけたことを忘れてしまったりと、そのままにしてしまうケースも多々あるようです。
③公式オンラインショップ
近年定番になっているのが、各キャリアの公式オンラインショップで購入するという方法。
ショップでは発生する手数料などが不要なので、スマホのプランや料金に詳しい方なら、キャリアの携帯ショップで買うよりも公式オンラインショップで購入するのが断然お得です。
また、公式オンラインショップではリユース品の販売も行っています。
公式オンラインショップで購入できるリユース品
■docomo Certified
こちらは、ドコモが認定したリユース品を購入できるサービス。
中古品とはいえ、ドコモが厳選した高品質なスマホを購入することができます。
スマホの状態によって三段階にランク分けされていますが、いずれのスマホにも本体の割れや欠けはいっさいありません。
商品を受け取ってから30日間は故障サポートがあり、トラブルがあった場合は無料で交換してもらうことも可能です。
■au Certified
docomoと同じく、auでもリユース品の販売を行っています。
厳しい基準をクリアしている「プレミアム品」のラインナップもあるので、中古品でも安心して購入することができます。
■Softbank Certified
下取りプログラムや購入プログラムなどで回収したスマホを初期化・クリーニングし、リユース品として再販。
商品を受け取ってから30日間は故障サポートがあり、容量やカラーが同じ機種と交換してもらうことができます。
また、2023年3月からは、SoftBank Certified専用の補償プラン「あんしん保証パックCertified」の提供がスタート。
リユース品の購入時に加入でき、月額料金は税込550円となります。
公式オンラインショップで買うメリット
★来店不要・24時間受付
来店したり並んだりする必要がなく、1日のどの時間でもスマホを買うことができるのは大きなメリット。
ある程度スマホの知識がある方なら、モデルとプランを選んでポチっとボタンを押すだけでスマホを買うことができます。
★手数料・頭金がかからない
携帯ショップや家電量販店などの実店舗でスマホを買うと、手数料・頭金がかかることがほとんど。
オンラインショップなら手数料・頭金がかからないので、スマホを買うときのコストを削減することができます。
★オンライン限定のキャンペーンがある
例えばSoftbankの「U22 web割」は、5歳~22歳の方は新規契約時に機種代金が最大税込21,984円割引されるというキャンペーン。
こちらは店頭ではなく、オンライン限定のサービスとなります。
このように、オンラインで購入したときに適用されるサービスがあるのもメリットです。
★セールスがない
必要のないプランを長々説明されることはありませんし、購入時にオプションをつけなければいけないこともありません。
自分の希望通り、シンプルにスマホを買うことができるのは、大きなメリットのひとつです。
公式オンラインショップで買うデメリット
★スマホを確認できない
特にリユース品を購入した場合は、どんな状態のスマホなのかは届いてみないとわかりません。
実際に見て・触れて・確認ができないのはデメリットだと言えるでしょう。
★説明・対応がチャット
公式オンラインショップでスマホを買う場合、説明・対応などのサポートがチャットとなります。
ただし、チャットを使い慣れている方にとってはデメリットとは言えないかもしれません。
④フリマショップ
メルカリやヤフオクなど、フリマショップでもスマホを購入することができます。
新品から古い機種まで、幅広いモデルのスマホを購入できるのがフリマショップの特徴です。
フリマショップで買うメリット
★値下げ交渉ができる
フリマショップでは、個人がスマホを販売しています。
価格設定などが自由にできるため、「もう少し安くしてほしい」「〇〇円なら購入したい」などの交渉をすることができます。
交渉がうまくいけば、どこよりも安くスマホを購入できる場合もあるでしょう。
★選択肢が幅広い
販売が終了しているスマホも、フリマでなら購入できる可能性があります。
選べる機種が多いのも、フリマショップで買うメリットのひとつです。
フリマショップで買うデメリット
★赤ロムの可能性がある
赤ロムとは、スマホ料金の未払いなどでネットワーク利用の制限がかかった状態のこと。
赤ロムのスマホを購入してしまうと、SIMカードを差し替えたとしても電話やネットを利用できません。
★スマホの状態が不確実
赤ロムもそうですが、バッテリーが劣化していたり本体に傷があったりと、スマホの状態が悪い可能性も。
中古品を買う場合は、公式オンラインショップ認定のリユース品とも比較してみることをおすすめします。
(まとめ)スマホを買うなら
それぞれに、メリット・デメリットがあることをご紹介してきました。
スマホをどこで買うのが良いのかは、自分自身の希望によって異なるということがご理解いただけたのではないかと思います。
まとめると・・・
★時間もお金も節約したい方
⇒公式オンラインショップ
★初めてのスマホだから、しっかり教えてほしい方
⇒携帯ショップ
★とにかく安く買いたい
⇒セール時の家電量販店
★もう販売していないモデルのスマホが欲しい方
⇒公式オンラインショップのリユース
⇒フリマショップ
ぜひ自分に合ったお店で、良いショッピングをお楽しみください!
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この記事の監修者
株式会社フラッシュエージェント
取締役 大橋光昭
1983年大阪府生まれ。OA機器販売営業、インターネット広告代理店のマーケティング職・新規事業開発職などを経て、2015年4月 株式会社ヒカリオを同社代表と設立。iPhone修理事業の担当役員として商業施設を中心に延べ14店舗(FC店含む)の運営に携わる。2019年7月 iPhone修理事業の売却に伴い株式会社ヒカリオを退職。2019年10月 株式会社フラッシュエージェント入社。「スマホ修理王」の店舗マネジメント及びマーケティングを担当。2020年4月 同社取締役に就任。