iPhone修理でデータは消える?初期化しないで修理できる業者は?

2023年3月31日

iPhoneが故障し使用不能になった際に、一刻も早く修理したいというケースがあります。しかし、修理に出すと本体が初期化されて保存したデータが消えてしまう不安を感じるユーザーも多いことでしょう。

本記事では、データを消さずにiPhoneの修理に対応できるケースや、修理前のデータバックアップの方法などについて解説します。

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iPhoneの修理はデータが消える?3つのケース


故障したiPhoneを修理に出すとデータが消失してしまう可能性があります。修理によるデータ消失を防ぐためには、修理の前にiPhone本体に保存されているデータのバックアップをとっておくことが必要です。

iPhoneの修理時にデータが消えるかどうかは、修理先によって違いがあります。iPhoneを修理してデータが消失する3つのケースを以下に紹介しましょう。

1.Apple Storeで修理する場合

iPhoneの正規販売店である「Apple Store(アップルストア)」に修理を依頼すると、バッテリー交換や画面割れなどのケースを除いて、データ消失の可能性が高いといえます。それは、Apple Storeでは、本体を修理するのではなく、本体そのものを新しいものに交換することが大半だからです。

Apple Storeでは、交換時に故障した本体は回収するため、保存していたデータもその際に消去されます。

また、「iPhone、iPad、iPod touch を修理に出す準備をする – Apple サポート (日本)」にも記載がある通り、配送修理の場合は配送前に自分でデータを初期化することを求められているうえ、「デバイスを持ち込む場合」にも、以下のように記載があることから、持ち込みの場合でも初期化されるリスクがあることがわかります。

修理によっては、お客様ご自身でデバイスを消去 (初期化) し、「探す」をオフにしていただかねばならない場合があります

Apple Storeに修理を依頼する際は、どんな修理内容・依頼方法であっても、あらかじめ本体のデータをバックアップしておくことをおすすめします。

2.携帯キャリアショップで修理する場合

「docomo」「au」「Softbank」などの、いわゆる「携帯キャリアショップ」にiPhoneの修理を依頼するケースも、保存データはすべて消失してしまうと考えてよいでしょう。

そもそも、携帯キャリアショップではショップ独自に修理を行うのではなく、持ち込まれたiPhone本体は、Apple社の修理センターに送られます。すなわち、修理の対応はApple Storeの修理と同じなのです。

したがって、携帯ショップで修理する場合も、データが残る可能性は低く、事前に本体のバックアップをとっておかねばなりません。

3.スマホ修理店で修理する場合

いわゆる「スマホ修理店」へ、iPhoneの修理を依頼するケースでは、その多くがApple Storeや携帯キャリアショップでの修理とは異なる結果となります。

iPhoneの修理依頼する際に「バックアップをとっていないのでデータを消さないでほしい」旨を伝えることで、スマホ修理店ではデータを消さずに修理してくれるケースがあるからです。

基板やソフトウェアが損傷している場合などでは対応できないケースもありますが、それ以外の基本的な修理(画面割れの修理やバッテリーの劣化に伴うバッテリー交換等)では、データ消失せずに修理対応が可能という店が多いようです。

店によって対応が異なるので、事前によく確かめてから依頼するのが無難でしょう。

iPhone修理の主な原因とデータが残る可能性


保存データをバックアップしていなかったiPhoneが故障した場合、修理に出すことでデータが消えてしまうケースが大半です。しかしながら、スマホ修理店に修理を依頼する場合では、故障内容次第でデータを消去せずに修理可能なケースがあります。

そこで、iPhone修理の主な原因や、修理によってデータが保存可能なケースを以下に紹介しましょう。

iPhoneの水没や本体故障

故障により水没や本体の基板自体が損傷している場合、iPhone本体のデータが保存できない可能性は高くなります。したがって、本体が水没や落下の危険がある場所でiPhoneを使用する場合は、故障イコールデータ消失と想定しておくべきでしょう。

ただし、一部のスマホ修理店では、正規販売店が対応しない基板自体の修理によりデータの復旧が可能となるケースもあります。もちろん、すべての故障でデータ復旧ができるというわけではなく、修理代も高額となることを理解しておきましょう。

iPhoneのバッテリー劣化

消耗によるバッテリーのみの交換の場合は、データは消失せずに交換できるケースが大半です。本体のデータを記憶する基板には損傷がなければバッテリー交換のみの作業となり、データの復旧は可能な場合がほとんどです。

ただし、バッテリー交換であれば必ずデータが消去されないというわけではありません。

電子機器の特性上、万が一の可能性もあるため、バックアップがとれる状態であれば、バックアップをとっておくのがよいでしょう。

画面割れ、液晶破損

本体画面が割れて液晶画面のみを交換する場合も、基板の損傷がなければデータの消失は免れます。ただし、外見に異状が無くても落下のショックなどで本体内部が故障していれば、データ初期化での修理となります。

iPhoneの液晶画面のみの交換であっても、データ消失の可能性がゼロではないので要注意です。

例えば、画面割れや液晶破損に伴ってゴーストタッチが発生していた場合、修理前からパスワードの誤入力が繰り返されており、初期化しなければ使えない状態になってしまっていることが修理後に発覚するケースがあります。

ボタンの不具合

本体内部の基板に損傷がなく、iPhone本体のボタンが陥没して押せなくなってしまった場合に行われる修理の多くは、データ初期化せずに対応されます。この修理では本体基板がもとのままで、保存しているデータが消えることはありません。

ただし、ボタンの陥没だけでなく、内部の基板が損傷している場合は、正規店では本体交換の対応となり、データが消えて戻ってくることも。

iPhone修理│4つの依頼先ごとの特徴

iPhoneが故障した場合、本体を修理する依頼先には、4つの選択肢があります。故障の状態によって、どこに持ち込めばよいのかが変わります。

ここでは、4ヵ所の修理依頼先の特徴を以下に紹介します。iPhoneの故障個所を事前に把握した上で、適切な修理先を選びことが望ましいでしょう。

1.Apple Store

Apple Storeは、iPhoneの正規修理サービスショップです。公式の保証に加入しており、保証期間内かつ保証の対象となる故障であれば、修理代金が安価に済むメリットがあります。しかしその反面、保証期間が過ぎていたり、保証の対象がとなる故障だったりすると、他の修理店などよりも修理代金が高くなることがあります。また、店舗数が少なく修理に要する期間も長くなる点がデメリットです。

また、Apple Storeではトラブル回避のため、画面の交換を含め、原則として修理はすべて本体の交換で対応しています。したがって、Apple StoreでのiPhone修理は、保存していたデータは消失することを前提として、事前にバックアップしておくことが重要です。

2.正規サービスプロバイダ

大手の家電量販店などにはiPhoneの正規サービスプロバイダである代理店が入っています。これらの代理店での修理は、基本的にApple Storeと同じ対応です。

したがって、iPhoneの正規サービスプロバイダの代理店でも修理は原則として本体の交換となっているため、修理後にデータが消えてしまうことから、事前にバックアップが必要です。ただし、データ消失のマイナス面を除けば、Apple Storeに比べて代理店の店舗数は多く、Apple Storeと同等のサービスが受けられるというメリットはあります。

3.携帯キャリアショップ(docomo、au、Softbank)

iPhoneの携帯キャリアショップである「docomo」「au」「Softbank」では、一部のショップでiPhoneの修理を受け付けています。ただし、これらの携帯キャリアショップでの修理は、あくまでも「修理の取り次ぎ」だけなので、原則はApple Storeと同様の対応です。

したがって、携帯キャリアショップでも、保存データは修理によって消失することになります。街中には多くのショップがオープンしていることから気軽に立ち寄れるメリットがあるものの、ほとんどのショップでは修理時にデータ消失のリスクがあることから、事前のバックアップが必須です。

4.スマートフォン修理店

街中で開業している、「第三者修理店」とも呼ばれるスマートフォン修理店では、本体の保存データを消さずに修理することを宣伝している店があります。基本的な部品交換で直る故障を、データそのままで修理可能なのがメリットです。

ただし、基板やソフトウェアが損傷している場合はデータの復旧が難しいケースもあり、データの保護は故障の状況次第といえますが、修理に要する期間は正規店よりも短めで、修理費用も安価に設定されてるのが魅力です。

このような修理店は、規模の大小さまざまな数の店が多くあります。店によって、対応もそれぞれ異なることから、事前に確認して依頼することが望ましいでしょう。

修理前には忘れずに!iPhoneのバックアップの方法


バッテリーや液晶画面の交換など、データ消失の可能性が少ない修理のケースでは、バックアップの必要はないと思いがちです。しかしながら、100%大丈夫とはいえないだけに、修理の前にはデータのバックアップをとっておくことが大切といえます。

Apple Storeや携帯キャリアショップはもちろん、データ保護を謳っている街の修理店であっても、万一のことを考えて修理の前にはデータバックアップをとっておくことが大切です。そこで、iPhoneのデータをバックアップする2種類の方法を紹介しましょう。

iTunesでバックアップを取る方法

パソコンを用いて「iTunes」でiPhoneのデータバックアップをとる方法は、以下のとおりです。

  1. iPhoneをパソコンにケーブルで接続する
  2. パソコン上でiTunesを開く
  3. iPhone画面に「このコンピュータを信頼しますか」という表示が出たら「信頼」をタップし、バーコードが表示されたら入力する
  4. パソコン画面に表示された「今すぐバックアップを作成」をクリックする

なお、iTunesでのバックアップでは、パソコンが故障するとバックアップも消失する可能性があるので要注意です。

iCloudでバックアップを取る方法

iPhoneの保存データをクラウド上に、5GBを上限として無料でバックアップできるiCloudのサービスがあります。その手順は以下のとおりです。

  1. iPhoneがWi-Fiにつながっていることを確認する
  2. iPhone画面の「設定」から「ユーザー名」「iCloud」の順にタップする
  3. iCloudの「今すぐバックアップ」をタップする

なお、ストレージ容量を追加する場合には、有料にてストレージプランが変更可能です。

消えてしまったiPhoneのデータは復旧できる?

iPhoneの故障などで、バックアップしていなかったデータが消えてしまうこともあります。大切なデータを失って困惑するユーザーにとって、消失したiPhoneデータの復旧ができるのかどうかが気になる点でしょう。

このような場合、Apple Storeや携帯キャリアショップでは不可能ですが、スマートフォン修理店によっては「基板修理」という高度な技法で消失データを復旧できる場合があります。もちろん、100%復旧可能というわけではありません。

故障原因やiPhoneの状態にもよりますが、いざという時のために、復旧の可能性があることは知っておきましょう。

iPhoneの修理はデータそのまま即日修理のスマホ修理王へ!


iPhoneが故障した際のデータ消失というトラブルに関する内容について解説しました。Apple Storeや携帯キャリアショップでは「修理=データ消失」であることが理解できたことと思います。

しかしながら、スマートフォン修理店であれば、故障内容によっては、データを保護した状態での修理が可能です。また、基板修理によって消失データの復旧が可能なケースもあります。

ただし、万一のことを考えれば、大切なデータはしっかりバックアップをとっておくことが重要です。「バッテリー交換だけだからデータは大丈夫」と安易に考えないようにしましょう。

本体の保存データをバックアップしていないiPhoneが故障した際には「データそのまま即日修理」が可能な「スマホ修理王」にお任せください。

※機種や症状により一部店舗ではご対応できない場合があります。予めご了承ください

スマホ修理王では、データそのまま最短30分でiPhone修理が可能です。
ご依頼は来店・郵送どちらでも可能です。お電話やメールにて修理のご相談・無料お見積りも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。iPhoneの詳しい修理価格等はiPhone修理のご案内ページをご覧ください。

 
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この記事の監修者

株式会社フラッシュエージェント

取締役 大橋光昭

1983年大阪府生まれ。OA機器販売営業、インターネット広告代理店のマーケティング職・新規事業開発職などを経て、2015年4月 株式会社ヒカリオを同社代表と設立。iPhone修理事業の担当役員として商業施設を中心に延べ14店舗(FC店含む)の運営に携わる。2019年7月 iPhone修理事業の売却に伴い株式会社ヒカリオを退職。2019年10月 株式会社フラッシュエージェント入社。「スマホ修理王」の店舗マネジメント及びマーケティングを担当。2020年4月 同社取締役に就任。

機種ジャンル

※本ページに記載の修理料金は、東京・名古屋・大阪・福岡エリアの修理料金です。

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修理内容 料金(税込)
画面(軽度) -
画面(重度) -
バッテリー -
充電コネクタ -
各種ボタン(電源・音量・マナーモード) -
リアカメラ -
リアカメラレンズ -
フロントカメラ/近接センサー -
スピーカー -
水没 -
システム修復 -
リアパネル -

iPhone についての注意事項

  • 価格は全て税込、円(単位)です。

作業の結果、「修理不可」となった場合、分解作業料として3,800~5,800円かかります。

◆保証期間について(部品の初期不良保証)
 一部の画面修理は、3ヶ月保証です。
 その他の部品交換修理は、1ヶ月保証です。 
 正常に起動しない端末・水没復旧処置・データ復旧作業は保証対象外です。
 ※無料保証の適用は上記期間内に1回限りです。

◆画面【軽度】とは、「軽くガラスが割れている程度で、全体的に問題なくタッチ操作ができ、液晶に異常(にじみ、変色、タテ筋など)も見られない状態」を指します。

◆画面【重度】とは、「重度のガラス破損、液晶の異常(にじみ、変色、タテ筋などがある状態)、タッチ操作ができない、タッチ切れしている状態」を指します。

◆画面は機種により「高品質パネル」もご用意しています。詳しくは店舗へお問い合わせ下さい。

◆複数箇所を同時に修理する場合、2ヶ所目以降を一律2,000円割引します。

◆指紋認証機能(Touch ID)が搭載されている機種について、ホームボタンを交換した場合は、指紋認証が使えなくなります。

◆顔認証機能(Face ID)が搭載されている機種について、フロントカメラ・近接センサーを交換した場合は、顔認証が使えなくなります。

◆イヤースピーカーの故障の原因が、近接センサーの場合は近接センサーの料金を適用し、イヤースピーカーの場合はスピーカー料金を適用します。

◆価格表に掲載しているのは、一部機種になります。モデルの選択に無い機種は、お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

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