iPhoneのストレージ容量をチェックしていると出てくる「システムデータ」という文言。
不要なデータなのであれば削除して、ストレージ容量を確保したいものですよね。
この記事では、iPhoneのストレージを占める「システムデータ」の削除方法と、ストレージ不足を解消するためのおすすめ方法をご紹介します。
※この記事の情報は、2023年3月時点のものとなります
※機種・バージョンによっては内容が異なることがあります

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iPhoneのストレージ画面を見ると、「システムデータ(その他)」という文言が目に入ります。
システムデータとは何かというと――
■アプリなどのキャッシュファイル
■ソフトウェアのアップデート
■Siriの音声データ
など、iPhoneのシステムによって自動で管理や保存がされているデータのことです。
システムデータの容量を確認する手順
システムデータの容量は、iPhoneのストレージ容量を管理する画面でチェックできます。
ストレージ容量の管理画面
▼設定
▼一般
▼iPhoneストレージ
下の写真を見てみましょう。

この矢印の部分が、「システムデータ」です。
案外、大きな容量を占めていると思いませんか?
この部分を削除して、iPhoneのストレージ容量を確保したいと考える方は多いのではないかと思います。
では、「システムデータ」はどのように削除すればよいのでしょうか。
システムデータを削除する方法

結論から言うと、システムデータはユーザーが直接削除できるものではありません。
しかし、増えすぎたシステムデータ容量を「減らす」ことは可能です。
前述のとおり、システムデータはiPhoneが自動で保存しているデータのこと。
その中には、各種キャッシュデータやシステムバグなども含まれています。
キャッシュデータやバグデータなどは、iPhoneの再起動・キャッシュの削除・iPhoneの初期化によって、ある程度減らすことができるのです。
iPhoneの再起動
最も手っ取り早いのは、iPhoneの再起動。
電源を入れ直すだけで、キャッシュファイルが自動的に削除されます。
しかし、再起動で削除できるキャッシュファイルは限られているため、あまり変化がないようなら次に紹介する「キャッシュの削除」を試してみてください。
キャッシュの削除
アプリのキャッシュは、手動で削除することが可能です。
キャッシュデータ一つひとつは小さなものですが、蓄積されるとデータ容量を圧迫する原因のひとつに。
システムデータを削除したいときは、キャッシュデータを削除してみましょう。
ただしキャッシュを削除すると、普段よく利用するサイトからのログアウトや、表示速度が低下する可能性もあるのでご注意ください。
【Safari】
SafariはiPhoneの推奨ブラウザなので、検索するときにSafariを利用している方は多いかと思います。
キャッシュデータはSafariでページを閲覧するごとに溜まっていくため、iPhoneでよくSafariを利用する方は、Safariのキャッシュを削除するのが効果的です。
Safariのキャッシュを削除する手順
▼設定
▼Safari
▼履歴とWebサイトデータを消去
▼履歴とデータを消去
【LINE】
LINEも、日々ヘビーユーズするアプリのひとつ。
LINEのキャッシュクリアは、LINEアプリのホーム画面にある設定(歯車のアイコン)から行います。
LINEのキャッシュを削除する手順
▼設定
▼トーク
▼データの削除
▼キャッシュ⇒削除
【Googleマップ】
マップをよく利用する方は、こちらのキャッシュも削除してみましょう。
Googleマップのキャッシュクリアは、マップの検索窓にあるユーザーアイコンから実行します。
Googleマップのキャッシュを削除する手順
▼ユーザーアイコン
▼設定
▼概要、利用規約、プライバシー
▼アプリのデータを消去⇒OK
iPhoneの初期化
「システムデータ」には、iPhoneに生じたバグやエラーも含まれています。
iPhoneのエラーを解消するための有効な手段は、本体の初期化。
iPhoneを工場出荷前の状態までリセットすることで、エラーファイルやバグに関連するシステムデータも一緒にリセットすることができます。
なおiPhoneを初期化する場合は、必ずデータのバックアップを取りましょう。
iPhoneをバックアップする手順①(iCloud)
▼設定
▼プロフィールアイコン
▼iCloud
▼iCloudバックアップ
▼今すぐバックアップ
iPhoneをバックアップする手順②(iTunes)
▼PCでiTunesを開く
▼編集
▼環境設定
▼デバイス
▼iPhoneを自動的に同期しない⇒チェック
▼OK
▼iPhoneとPCをケーブルで接続
▼iTunes内のiPhoneアイコン
▼概要
▼今すぐバックアップ
上記いずれかの方法でバックアップが取れたら、iPhoneを初期化します。
iPhoneを初期化する手順
▼設定
▼一般
▼転送またはiPhoneをリセット
▼すべてのコンテンツと設定を消去
これで初期化は完了です。
その後、バックアップデータを復元します。
データを復元する手順①iCloud
▼iPhoneの電源をオンにする
▼「Appとデータ」まで進む
▼iCloudにサインイン
▼復元したいバックアップデータを選択
▼Apple IDでサインイン
▼画面の案内に沿って進行し、復元
データを復元する手順②iTunes
▼iTunesを開く
▼iPhoneとPCをケーブルで接続
▼iTunesのiPhoneマークを選択
▼バックアップ復元
▼復元したいバックアップデータを選択
▼復元
▼同期完了後、接続を外す
いかがでしょうか?
これで「システムデータ」が占めるデータ容量を、少しでも削除できたのではないかと思います。
しかし、システムデータの容量を少し削除できたとしても、「まだまだストレージ容量が足りない」という場合はどうすればいいのでしょうか。
ここからは、ストレージ容量を確保するために効果的な、2つの方法についてご紹介していきます。
ストレージを確保する方法①アプリの整理

iPhoneのストレージ容量の多くを占めるのは、アプリのデータ容量。
特にiPhoneでゲームをよくプレイする方は、ストレージ容量が圧迫されがちです。
「もうあまり使用していない」
「データ容量が大きすぎる」
そのようなアプリは、この機会に削除・整理してしまいましょう。
使用していないアプリを取り除く
iPhoneには、使用していないアプリを自動で取り除いてくれるという、便利な機能があります。
アプリを一つひとつ確認して削除するのが面倒な方は、以下の設定を行いましょう。
使用していないアプリを自動で取り除く手順
▼設定
▼一般
▼iPhoneストレージ
▼非使用のAppを取り除く⇒チェック
「非使用のAppを取り除く」にチェックを入れると、使用していないアプリがiPhoneから取り除かれます。
しかし、ここで取り除かれるアプリはアンインストールされたわけではなく、アイコンをタップすればすぐに再ダウンロードすることが可能。
「完全に削除してしまいたくはない。でもストレージ容量は確保したい」という方におすすめの方法です。
容量の大きいアプリを削除する
iPhoneのストレージ管理画面では、アプリごとの容量も確認することができます。
ストレージ管理画面を下にスクロールしてみましょう。
アプリごとのデータ容量と、前回使用日が表示されているはずです。
サイズや日付を見ると「大きすぎるデータ」や「もうずっと使っていないアプリ」を判断できるので、不要なアプリを見つけたら削除してしまいましょう。
ストレージを確保する方法②写真・動画の整理

最近では専用のカメラを持たず、iPhoneだけで写真や動画を撮影するという方が多いのではないでしょうか。
「写真・動画のデータで、ストレージ容量がパンパン」という方は、以下の対処法を実践してみてください。
クラウドサービスを利用する
クラウドサービスを利用することで、iPhoneのストレージ容量を確保することが可能です。
以下では、例として3つのクラウドサービスをご紹介します。
【iCloud】
iCloudでは、5GBまでのデータを無料で保存することができます。
iCloudに写真をバックアップし、かつiPhoneの容量を確保したい場合は、「iPhoneのストレージを最適化」という設定をオンにするとよいでしょう。
iCloud写真を利用する手順
▼設定
▼写真
▼iCloud写真⇒オン
▼iPhoneのストレージを最適化⇒チェック
しかし、写真や動画をバックアップする場合は5GBでは足りないことがほとんど。
iCloudだけで写真を保存・管理するのであれば、有料プランへの加入がおすすめです。
iCloudの有料プラン(月額)
■50GB/税込130円
■200GB/税込400円
■2TB/税込1,300円
【Googleフォト】
Googleアカウントを持っていれば、15GBまで無料で利用することが可能。
iCloud写真とは異なり、バックアップ済みの写真をiPhoneから削除することができるのも魅力です。
【Amazon Photos】
Amazonプライム会員なら、使わない手はないのがAmazon Photos。
動画のアップは5GBまでですが、写真なら無料で無制限に保存することが可能です。
こちらもバックアップ済みの写真をiPhoneから削除することができるので、ストレージ容量の確保に役立ちます。
外部ストレージに保存する
外部ストレージとは、SDカードやUSBメモリといったアイテムのこと。
PCがなくても大容量のデータを保存でき、保存した後はiPhoneから写真・動画をすべて削除してしまえるのが魅力です。
ただし外部ストレージに保存するには、SDカードリーダーやUSBアダプタを別途用意する必要があるのでご注意ください。
【SDカード】
カードリーダーが一つあれば、あとはSDカードを増やせば大容量のデータ保存が可能。
ただしSDカードの寿命は2~3年程度なので、データの長期保存にはあまり適していません。
またSDカードを購入する際は、カードリーダーに対応しているかどうかをしっかり確認するようにしましょう。
【USBメモリ】
サイズが小さいUSBメモリは、持ち運びや保管に便利。
アダプタがあれば、iPhoneに直接繋いでデータを保存することができます。
iPhoneのストレージが圧迫されると起こること
■iPhoneの動作が重くなる
■操作の途中でフリーズして動かなくなる
■新しいデータを保存することができない
■保存していたデータが消えてしまう
■リンゴループになり、いっさいの操作ができなくなる
このように、iPhoneのストレージ容量が圧迫されると、さまざまなトラブルが生じます。
中でも「リンゴループ」になってしまうと、さまざまな応急処置をしても元に戻せないケースも少なくありません。
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修理のご相談・ご依頼はこちらこの記事の監修者
1983年大阪府生まれ。OA機器販売営業、インターネット広告代理店のマーケティング職・新規事業開発職などを経て、2015年4月 株式会社ヒカリオを同社代表と設立。iPhone修理事業の担当役員として商業施設を中心に延べ14店舗(FC店含む)の運営に携わる。2019年7月 iPhone修理事業の売却に伴い株式会社ヒカリオを退職。2019年10月 株式会社フラッシュエージェント入社。「スマホ修理王」の店舗マネジメント及びマーケティングを担当。2020年4月 同社取締役に就任。

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