Androidスマホのストレージ容量を増やす方法について解説

2021年8月12日

大好きなゲームやお気に入りの音楽、仕事を支えてくれる便利なアプリなど、スマホは今や単なる通信手段ではなく、趣味や生活を彩るツールとなりました。
だからこそデータでいっぱいになり、「容量が足りない」となることもしばしば。Androidスマホのストレージ容量を増やす方法を知らずにそのまま使っていると、不具合が起きる原因となることも。大切なデータが入ったスマホを長く使えるように、ストレージ容量を増やす方法を把握しておきましょう。

この記事ではAndroidスマホのストレージ容量を増やす方法について、解説していきます。

<目次>
■まずは空き容量を確認してみましょう
 ・Galaxyの場合
 ・Xperiaの場合
 ・AQUOSの場合
■Androidスマホのストレージの空きを増やす方法
 ・アプリをアンインストールする
 ・写真や動画を削除する
 ・ファイルや、ダウンロードしたメディアを削除する
 ・キャッシュを削除する
 ・不要なウィジェットを削除する
■ストレージ容量を確保するためにできること
 ・SDカードを活用する
 ・PCにデータを保存する
 ・クラウドサービスを利用する
■Androidの内部ストレージ容量が不足したら起こること
 ・頻繁にフリーズする
 ・データが保存できなくなる
 ・再起動ループになってしまう
 ・データが消えてしまう可能性がある
■Androidスマホを快適に使用するために、ストレージを整理しよう

まずは空き容量を確認してみましょう

まず最初は、自分のAndroidスマホに現在どのくらいのストレージ容量が空いているのかをチェック。
ストレージ画面では、音楽・写真・ゲームなど、どのデータがどのくらいの割合でストレージ容量を使用しているのかを確認することができます。
ストレージの内容を把握することで、何を整理・削除すればよいかを判断しやすくなるので、以下の方法で確認してみましょう。

※シリーズやAndroidのバージョンにより、項目名や操作方法が異なる場合があります

Galaxyの場合

<設定⇒デバイスケア⇒ストレージ>

Xperiaの場合

<設定⇒ストレージとメモリ⇒ストレージの使用状況>

AQUOSの場合

<設定⇒ストレージ>

Androidスマホのストレージの空きを増やす方法

Androidスマホのストレージ容量を増やすには、いくつか方法があります。
簡単にできるものばかりなので、一つずつ試してみましょう。
※以下で紹介する方法は、機種やOSのバージョンにより異なる場合があります

アプリをアンインストールする

ストレージ容量をチェックした後は、不要なアプリの削除を行いましょう。
ストレージ画面では、インストールされているアプリの詳細を見ることができます。
あまり使用していないのに容量が大きいアプリなど、不要なものを削除することでストレージの空き容量を確保しましょう。
またはホーム画面で削除したいアプリを長押しし、画面上部にある「アンインストール」もしくは「ごみ箱のアイコン」のところまでドラッグすることでもアンインストールが可能です。

写真や動画を削除する

日常的にスマホで写真や動画を撮るという方も多いと思います。
学校や会社でメモ代わりにカメラを利用したり、インスタやTwitterなどのSNSにアップする写真を撮影したり――
一つひとつのデータは小さいものですが、毎日カメラを使っているうちに気づけば数GBものデータ量を使用していた・・・ということも珍しくありません。
カメラ機能をよく使用する方は一度フォルダを確認してみましょう。
不要な写真や動画を削除することで、内部ストレージ容量を確保することができます。

ファイルや、ダウンロードしたメディアを削除する

これらのデータも、溜まってしまうとストレージ容量を圧迫してしまう原因に。
音楽ファイルや電子書籍、動画配信サービスでダウンロードした映画など、不要なものがあれば一つずつ削除していきましょう。

キャッシュを削除する

閲覧したWEBサイトや使用したアプリなど、スマホで得たデータを一時的に保存しておく仕組みのことを「キャッシュ」と言います。
キャッシュを削除することで、いつも利用しているサイトからログアウトされたり、サイトの表示速度が遅くなったりする可能性も。
多少の不便はあるかもしれませんが、キャッシュを削除することでストレージの空き容量を確保できるので試してみましょう。

■キャッシュデータをまとめて削除する場合(Android 6.0/7.0の場合のみ)
<設定⇒ストレージ(またはストレージとUSB)⇒キャッシュデータ>

■Android 6.0/7.0
<設定⇒アプリ⇒キャッシュを削除したいアプリを選択⇒ストレージ⇒キャッシュを削除(またはキャッシュを消去)>

■Android 8.0
<ステータスバーを下にスライド⇒クイック設定⇒アプリと通知⇒アプリ情報⇒キャッシュを削除したいアプリを選択⇒ストレージ⇒キャッシュを削除>

不要なウィジェットを削除する

アプリをいちいち開かなくても、一目で内容を確認できるのが「ウィジェット」と呼ばれる機能。
カレンダーや天気予報などのウィジェットを利用している方が多く、とても便利な機能です。
しかし、こちらもあまりに増えすぎてしまうとストレージ容量を圧迫してしまう要因に。
ウィジェットは長押しすれば削除できるので、不要なものがあれば消していきましょう。

ストレージ容量を確保するためにできること

ここまでは、簡単にできるストレージ容量の確保についてご紹介しました。
不要なものを削除するのが最もシンプルな方法ですが、中には「不要なデータなんてない」「どれも削除したくない」という方もいらっしゃるかと思います。
そこで次からは、データを削除せずにストレージ容量を確保する方法についてご紹介していきます。
※以下で紹介する方法は、機種やOSのバージョンにより異なる場合があります

SDカードを活用する

Androidスマホの場合、iPhoneとは違って「SDカード」を使用できる端末があります。
SDカードを利用すれば、内部ストレージに保存しているデータを、カードのほうに移動・保存することが可能です。
現在多数のメーカーからさまざまな種類のSDカードが販売されていますが、サイズや規格などを間違えると使用できないことも。
SDカードを選ぶときは、自分のスマホに対応しているものを選びましょう。

SDカードを用意したら、まずはAndroidスマホにカードを認識させます。
以下の通りに設定を進めてみましょう。

▼SDカードを端末に挿しこむ
▼通知が表示されるのでタップ
▼「外部ストレージとして使用」または「内部ストレージとして使用」を選択
▼画面の指示に沿って設定を進める

SDカードを、操作しているスマホ専用で使用する場合は「内部ストレージとして使用」を。
データを別のスマホに移したい場合は「外部ストレージとして使用」を選択します。
ただ、「内部ストレージとして使用」したSDカードを別のスマホで使用する場合、そのSDカードに保存したデータが削除されてしまうので注意が必要です。
SDカードにデータを移動する方法は端末によって異なるため、キャリアのHPや取扱説明書でご確認ください。
※アプリによってはSDカードに保存できないものもあります

PCにデータを保存する

AndroidスマホとPCを繋ぎ、PCのほうにデータを保存するという手段もあります。
以下の方法で試してみましょう。

▼AndroidスマホをPCに接続
▼アクセスを許可し、<設定⇒機器接続⇒USB⇒ファイル転送>と進む
▼移動したいファイルやフォルダを選び、PCに保存

これで選択したデータがPCに転送・保存できるため、スマホのほうでデータを削除しても安心です。

クラウドサービスを利用する

Androidスマホのユーザーは、Googleアカウントを持っています。
Googleアカウントがあれば「Googleドライブ」や「Googleフォト」というクラウドサービスを無料で利用できるので便利です。

Googleドライブにデータを保存する場合は、ドライブアイコンをタップ(アイコンがない場合はGoogleドライブのアプリをGoogle Playストアからインストール)。
<画面の右下にある「+」をタップ⇒アップロード⇒保存したいデータを選択>と進んでいけば、Googleドライブにデータを保存することができます。
※アプリのバージョンにより操作方法が異なる場合があります

Googleフォトは写真・動画専用のクラウドサービスとなり、Googleフォトアプリでバックアップと同期の設定をオンにするだけで、自動的にクラウドへバックアップをすることが可能です。

Androidの内部ストレージ容量が不足したら起こること

まず知っておきたいのは、Androidの内部ストレージ容量が不足すると、どんな不具合が起こるのかについて。
「重くなって使いづらくなる」「動作が遅くなる」といった程度の軽微な症状で済むことがほとんどですが、中には修理をしないと使用できなくなるほどにスマホの状態が悪化するケースもあります。
注意したいのは以下の3つのポイントです。

頻繁にフリーズする

内部ストレージ容量が不足したままアプリを起動したり写真や動画を撮ったりすると、CPUに負荷がかかることになります。
そうなるとOSが正常に動かなくなり、動作が遅くなるだけでなく完全にフリーズしてしまうことも。
頻繁にフリーズを繰り返すようになると大変不便ですし、いざという時に使用できなくなる可能性もあります。

データが保存できなくなる

Androidの内部ストレージ容量がいっぱいになることにより、新しくデータを保存できなくなります。
そうなると写真や動画を撮ることができなくなったり、新しいアプリをダウンロードできなくなったりするので大変不便です。
せっかく高性能のスマホを持っていても、パフォーマンスが制限されてしまっては宝の持ち腐れということになります。

再起動ループになってしまう

Androidの内部ストレージ容量が圧迫されると、スマホが強制的に再起動されてしまうことも。
この症状が悪化してしまうと、突然電源が落ちたり点いたりを繰り返す「再起動ループ」「ロゴループ」と言われる状態になってしまう可能性があります。
このループ状態になるとスマホを操作できなくなり、自分自身で対処するのは非常に困難です。

再起動ループの修理は、プロに任せるのが最も確実で安心。
スマホ修理王でも再起動ループの修理を承っているので、この状態になってしまったときは一刻も早くご相談ください。
※修理内容により一部店舗ではご対応できない場合があります
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コチラの記事もご参照ください↓↓↓
スマホが再起動を繰り返すときの、原因と対処法について解説

データが消えてしまう可能性がある

前述したようなスマホの強制再起動が起こる理由は、再起動するタイミングでキャッシュなどの不要なデータを削除し、空き容量を確保するためです。
再起動を繰り返すようになり上記のような症状が起こってしまうと、最悪の場合初期化するしか復旧する方法がなくなる場合も…。
大切な情報を失うという大きなリスクがあるからこそ、内部ストレージの容量不足を甘く見てはいけないのです。

Androidスマホを快適に使用するために、ストレージを整理しよう

Androidの内部ストレージの容量は、少しの工夫や設定で空きを確保することが可能です。
内部ストレージ容量が圧迫されるとさまざまな不具合が生じ、最悪の場合は取返しのつかない故障に繋がることもあるので注意が必要です。
もしも再起動ループや、スマホの電源が点かなくなってしまうなどのトラブルがあったときは、一日も早くキャリアや修理業者に相談することをおすすめします。

総務省の登録修理業者であるスマホ修理王なら、データや設定はそのままで、即日対応・即日修理が可能。
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この記事の監修者

株式会社フラッシュエージェント

取締役 大橋光昭

1983年大阪府生まれ。OA機器販売営業、インターネット広告代理店のマーケティング職・新規事業開発職などを経て、2015年4月 株式会社ヒカリオを同社代表と設立。iPhone修理事業の担当役員として商業施設を中心に延べ14店舗(FC店含む)の運営に携わる。2019年7月 iPhone修理事業の売却に伴い株式会社ヒカリオを退職。2019年10月 株式会社フラッシュエージェント入社。「スマホ修理王」の店舗マネジメント及びマーケティングを担当。2020年4月 同社取締役に就任。

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