iPhoneのバッテリー状態を自分で確認する方法

2020年8月3日

iPhoneのバッテリーは2年で寿命!?

最近 iPhoneの充電を頻繁にしないといけなくなったと感じたら、バッテリーが充電と放電を繰り返して弱ってきた合図かもしれません。

iPhoneのバッテリーはリチウムイオン電池ですので、約500回の満充電サイクルで寿命を迎えると言われています。
電池残量0%から100%まで充電して満充電1回とカウントしますので、たとえば電池残量50%の状態で100%まで充電したとしたら満充電0.5回とカウントします。

スマホをよく使う人(動画をよく見る人やゲームをよくする人)なら1年半くらい、あまりスマホを使わない人なら3年くらい、平均的には2年前後で交換時期を迎えます。

そんな目安期間を言われてもいまいちパッとしないと思いますので、今回はiPhoneのバッテリーの消耗状態を自分でチェックできる方法をご紹介します。

iPhoneのバッテリー状態をセルフチェックする方法

早速ご紹介します。

まず、iPhoneの【設定】メニューの「バッテリー」をタップします。

 

次に、バッテリーメニューの「バッテリーの状態」をタップします。

こちらの【最大容量】の数字でバッテリーの消耗具合が分かります。

たったこれだけの簡単な手順で自分のiPhoneのバッテリー状態を確認できますので、最近減りが早いなあと思った方は一度確認してみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、最大容量は新品時と比較した現在のバッテリー容量です。
最大容量の数字が減るほど、iPhoneのバッテリーの持ちは悪くなります。

一般的には「最大容量80%以下なら交換した方がいい」と言われていますが、90%くらいでも驚くほどバッテリーの減りが早い端末もチラホラ見かけますので、最大容量の数値は参考にしつつ体感で減りが早くなったなと感じたらバッテリー交換してみてはいかがでしょうか。

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機種ジャンル
症状
修理箇所

※本ページに記載の修理料金は、東京・名古屋・大阪・福岡エリアの修理料金です。

下記からモデルを選択してください

モデルを選択してください
修理内容 料金(税込)
画面(軽度) -
画面(重度) -
バッテリー -
充電コネクタ -
各種ボタン(電源・音量・マナーモード) -
リアカメラ -
リアカメラレンズ -
フロントカメラ/近接センサー -
スピーカー -
水没 -
システム修復 -
リアパネル -

iPhone についての注意事項

  • 価格は全て税込、円(単位)です。

作業の結果、「修理不可」となった場合、分解作業料として3,800~5,800円かかります。

◆保証期間について(部品の初期不良保証)
 一部の画面修理は、3ヶ月保証です。
 その他の部品交換修理は、1ヶ月保証です。 
 正常に起動しない端末・水没復旧処置・データ復旧作業は保証対象外です。
 ※無料保証の適用は上記期間内に1回限りです。

◆画面【軽度】とは、「軽くガラスが割れている程度で、全体的に問題なくタッチ操作ができ、液晶に異常(にじみ、変色、タテ筋など)も見られない状態」を指します。

◆画面【重度】とは、「重度のガラス破損、液晶の異常(にじみ、変色、タテ筋などがある状態)、タッチ操作ができない、タッチ切れしている状態」を指します。

◆画面は機種により「高品質パネル」もご用意しています。詳しくは店舗へお問い合わせ下さい。

◆複数箇所を同時に修理する場合、2ヶ所目以降を一律2,000円割引します。

◆指紋認証機能(Touch ID)が搭載されている機種について、ホームボタンを交換した場合は、指紋認証が使えなくなります。

◆顔認証機能(Face ID)が搭載されている機種について、フロントカメラ・近接センサーを交換した場合は、顔認証が使えなくなります。

◆イヤースピーカーの故障の原因が、近接センサーの場合は近接センサーの料金を適用し、イヤースピーカーの場合はスピーカー料金を適用します。

◆価格表に掲載しているのは、一部機種になります。モデルの選択に無い機種は、お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

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