【Xiaomi Redmi Note 9 Pro】水濡れ故障、データ消さずに修理!

2021年5月31日

スマホ修理王は満足度三冠達成!

Xiaomiシリーズの修理もご対応可能!スマホ修理王なんば店です。
今回は、四国・徳島より郵送にてご依頼いただきました「Xiaomi Redmi Note 9 Pro」の水没故障のご紹介です。

こちらの記事では写真付きでの「水没修理の過程」や、「スマホが水没したときの応急処置」などご紹介いたします。

Xiaomi Redmi Note 9 Proの修理過程

こちらが今回ご依頼いただいたXiaomi Redmi Note 9 Proになります。

画面が真っ暗で状況が不明ですので、内部の状態を早速見て診断、修理していきます。



分解を進めていくと、内部のメイン基板に腐食跡がございました。(写真〇部分)

こちらのモデルは、起動や動作を主に司る「メイン基板」とスピーカー、バイブ、充電コネクタといったその他の機能を司る「サブ基板」に分かれている構造になっております。
そしてこのサブ基板の充電口、イヤホンジャック、バイブレーションといった箇所が白がかっているのがわかります。
の腐食している箇所を綺麗にクリーニング、特殊洗浄する作業をします。
しかしながら、こちらクリーニングしてバイブレーション等は動くものの、画面は依然として真っ暗のままです…

ここで、画面をしっかりつけるのでなく、「画面が映るかどうか」「操作はできるか」といった基本的なことを確認するために、一旦「仮付け」という基板と画面を仮でつなげる方法を試しました。すると、画面がしっかり点灯し、操作も行えることがわかりました。
これで画面が恐らく水の影響を受け、壊れてしまい交換が必要ということがわかりました。


それでは、実際に画面の交換をしていきます。
画面をはずしてみると、こちらにも水の侵入跡がございました。(白くもやがかかっている部分になります。)
本体のフレームにも白くもやがかかっており汚れがございますので、全体を綺麗にクリーニングし画面の圧着作業に入ります。


こちらで画面の交換作業が終わり、しっかり継続して電源もつき、画面も動作できていることが確認できました。
これにて、修理は完了です。

スマホが水没した時、どうすればいい?これから夏に控えて応急処置の紹介

現代のスマートフォンには「防水」は備わっているものの、いずれも生活防水の範囲ですので、水気が多い場所やお風呂やプールに落下させてしまうともちろん水没してしまいます。

「防水だから!」というので、お風呂で日常使用したり、水気がある場所で使用するのは厳禁で、防水ケースに入れるのが無難です。
また、プールや海などレジャーの季節になる夏になると水没故障でのご相談が多くなります。
かなり多いのが「防水ケースに入れていたのに水没した」というご相談。
今は水が一滴も入らない安価で優秀な防水ケースも存在しますが、やはり完全に、というと難しいものですので遊んではしゃいでいるうちに防水ケースに衝撃が加わり少し隙間ができていて、そこから内部に水滴が溜まっていた、ということも少なくないのです。

こういった場合は、もちろん本体の水気を取るかと思いますが、そのあとってどうすればいいの?修理に持っていくタイミングって?ということを次にご紹介いたします。

スマホが水濡れしたとき

・電源をオフにする
水没してしまっても、すぐに壊れるというわけではなく、何分も水につけたり落とした衝撃等が加わっていなければ電源は入っているはず。しかしながら、そのまま電源を入れた状態にしていると、もちろん電気が通っているのでその電気でメインの電子基板が壊れてしまいます。ショートなど防ぐために、一度落ち着いてなるべく早く電源を切りましょう。

・充電しない
充電をすると、やはり通電によって基板が故障する可能性があります。最悪電源が入らなくなる可能性もあるので絶対にやめましょう。

・スマホを振らない、なるべく動かさない
水がかかってしまった!と思い、水分を出そうとスマホ本体を振ったりしてしまうと、内部で水気が広がってしまい、本来水没しなかったであろう箇所も水没して故障してしまう可能性があります。

そのあとにできること

・乾燥させる※
修理店的には、いち早く持ってきてほしい!というのが希望ではあるのですが、誰しも「修理頼むくらい大事になりませんように・・・」と願ってしまうもの。
実は、乾燥させるのは絶対に絶対にNG!というわけではなく、よくインターネット上の記事にある「乾燥剤を入れたジップロックに入れる」等は修理屋さんとしても絶対的なNG行動ではなく、軽微な水没等でしたら、乾燥させると起動出来る場合もあります。

ただ、もし電源が入った場合は絶対にすぐさまバックアップをとること。実際どれほどの範囲に水没が及んでいるかわかりませんので、すぐ電源が入らなくなる、タッチができなくなる、という可能性も0ではありません。まれにそのまま使用できる場合もありますが、やはり使用は自己責任になります。

水没したができる限り使いたいという場合は、バックアップは定期に取り次回壊れた段階で機種変更、水没し故障が予見できず少しでも不安な方で、予算に余裕がある場合や端末購入・契約の際に故障時のサポートに加入している場合は、その契約キャリアやお使いのメーカー元に修理依頼するのが無難です。

しかし、上記の乾燥させるという手段は本当に水没が軽微なものに限ります。

例えば、「防水ケースに入れずに海・プールに落としてしまった」「スマホをポケットに入れているのを忘れたままズボンを洗濯機で回してしまった」こう言った場合は、水と違い、海であれば塩分、プールの場合は塩素、洗濯機の場合は洗剤や衣服の汚れと、真水と違い不純物が含まれているため、乾かせば乾かすほど症状が悪化する可能性が高いです。

また、合わせて注意が必要なのが「洗面所に置いていたままのスマホが気が付くと洗面器に落ちていて、濡れていたまま放置していたかもしれない」「カバンの中にスマホを入れていて、水筒がちゃんと締まっていなかったのに気づかず、荷物と一緒にスマホが水没していた」等、どれくらいの時間スマホが水と接触していたかわからない場合も、乾燥させればさせるほど壊れてしまう可能性があります。

こういう水没の原因が真水ではない場合、水に浸かっている時間が長い可能性がある場合は、乾かして様子を見ている間にいろんな箇所の腐食や錆が急速に進行してしまいます。そうなると、今回紹介した腐食跡を取り除く洗浄作業では復旧できず、弊社でご提供している最終手段の「電子基板の修理」という方法でもっても、どれだけ手を尽くしてももはや手作業では復旧できないほど重度の故障という手遅れになってしまっていたパターンも過去にありました。

このように状況によってはすぐに修理したほうがいい場合もありますので、注意が必要です。

乾燥させた、でも電源が入らない場合は・・・

結果的に水没が軽微だと思い「スマホを乾燥させたけど、電源が入らなかった」「電源は入ったが、タッチができない」等、復旧に至らなかった場合は、誠に残念ながら、修理するほかありません。

修理する場合は、メーカーや購入元に問い合わせて修理を申し込むか、スマホ修理王のような非正規修理業者に頼むことになります。

しかしながら、メーカー等での修理では、水没故障になると「本体全損」の扱いとなり、まるまる本体交換になることがほとんどです。
スマホやパソコン、タブレット、ゲーム機・・・電気を通す機械は、水の影響を受けると一部の部品だけの交換で完全復旧することが難しい故障です。それほど水での故障は重い症状になるのです。

まとめ

今回は「Xiaomi Redomi Note 9 Pro」の「水没修理の過程」そして「スマホが水没・水濡れになった際に気をつけておきたいこと」についてご紹介いたしました。

現状では、「壊れたスマートフォンからデータ”だけ”を吸い出す」という技術は存在せず、心苦しいながらお客様の大事なデータが入っているスマートフォンを電源が入る状態にする「修理」でしかデータを救い出す方法がございません。

本体交換といいますと、=データが全てなくなった状態を意味しますので、「どうしてもデータを取り出せる状態にしたい」という場合はデータ目的としたスマホ修理王のような修理屋さんに頼む必要があります。

スマホ修理王では水没修理で「データがどうしてもほしい」というお客様からのご依頼と復旧例がたくさんございます!

今回ご紹介したXiaomiのように、あまり町の修理屋さんでも取り扱いがない機種でも修理のご依頼を承っております。
もし「水没させてしまって電源が入らない!」「操作ができない!」という故障でお困りの際はぜひ一度ご相談くださいね。

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作業の結果、「修理不可」となった場合、分解作業料として3,800円かかります。
基板修理の結果、「修理不可」となった場合、基板修理作業料として5,800円かかります。

◆パーツの初期不良について、保証期間は1ヶ月間です。
 正常に起動しない端末・水没復旧処置・データ復旧作業は保証対象外です。
 ※無料保証の適用は上記期間内に1回限りです。

◆複数箇所を同時に修理する場合、2ヶ所目以降を一律2,000円割引します。

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