【AQUOS sense2】落として液晶に縦線が入ったシャープ製スマホも即日修理 | AQUOS 修理実績

本日は落として液晶の左端に縦線が入りタッチもできなくなった アクオス　センス2 (SH-M08) の修理依頼がありました。

同型端末にデータが入っている基板を入れ替えることで無事画面が映るようになりました。

今回の修理は動作確認も含めて2時間程度で完了いたしました。

修理風景

修理前の状態確認

表面のガラス部分は割れなかったようですが、液晶にダメージが入り左端に線が入ってしまっています。

加えて勝手にタッチされるいわゆる「ゴーストタッチ」が発生してしまっているようで、ホーム画面に入ることもできません。

基板入れ替え

通常、iPhone や Xperia などお店でパーツの用意ができるものに関しては基本的にお店で用意したパーツを使用して修理を行います。

しかしながら、AQUOS や Arrows などパーツを入手することができない一部の機種は同型機種を用意して中の基板を入れ替える（外装を交換する）修理となります。

修理完了

基板を入れ替えることで無事データもそのままで画面が映るようになりました。

ガラスコーティング

古い機種でフィルムがどこにも置いてない、なんてことはありませんか？

ガラスコーティングはフィルムのように剥がすことは出来ませんが2～3年程度効果を保ち、フィルムのように空気が入ってしまうなど剥がさないといけなくなるようなことにもなりません。

フィルムを貼るわけではないので見た目が綺麗で、画面全体をコーティングするためフィルムよりも広い範囲を保護してくれます。

ケースをつけたくない、という方には画面側と背面側の両面施工がおすすめです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

同様の症状でお困りの際は是非一度ご相談ください。

遠方の場合は郵送での修理も対応しております。

以上、スマホ修理王イオシス大須店でした。

修理後の端末は、お客様へのお返しの前に、電子部品専用のアルコール洗浄液を使用して、殺菌消毒を行っております。

コロナウイルスへの対策取り組みは以下のページより

スマホ修理王　コロナウイルス感染対策への取り組み

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