【iPhone6s】バッテリーの最大容量が60%になった。戻すには交換すればいい？【当日返却】 | iPhone iPhone 6s 修理実績

本日は経年劣化によりバッテリーの状態が「サービス」になり最大容量が61%まで減り、著しく劣化していると警告が出たアイフォン6sの修理依頼がありました。

バッテリーは充電と給電を繰り返すことで劣化していきます。

バッテリーを交換することでサービス表示も消えて100％表示の状態に戻りますので、お困りの際はぜひスマホ修理王にご相談ください。

今回は動作確認も含めて30分程度で完了いたしました。

修理風景

修理前の状態確認

iPhoneは「設定＞バッテリー＞バッテリーの状態」から今のバッテリーの最大容量を確認することがきます。

通常、バッテリーの状態の横には何も書いてありませんが劣化してくると下の画像のように「サービス」と表示が出てくることがあります。

この状態になると突然電源が切れたり、動作が遅くなってカクカクしたりするなど不具合が出る場合もありますので一刻も早く交換が必要となります。

「バッテリーの状態」をタップして次の画面に行くと新品の状態と比較してどれくらいバッテリーの容量が残っているか確認できます。

今回ご依頼いただいた端末は「61%」とだいぶ低い状態でした。

加えて「著しく劣化して……」というメッセージも出ています。

目安として80%を下回っていたら交換が必要と考えて良いですが、80%以上あっても減りが早いと感じているようなら交換を検討しても良いかもしれません。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

分解

iPhone6sのバッテリー交換はスマホ修理の中でも比較的簡単な部類の修理ですが、コネクタを外す工程などもあるので心配な方は修理業者に依頼しましょう。

交換

バッテリーを交換後、再度「バッテリーの状態」を見てみると「サービス」の表示は消えて……

最大容量も100%に戻り、「著しく劣化」云々の表示も消えました。

修理完了

バッテリーを貼り付け組み立ててデータも消さずに修理することができました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

iPhone6sは他にも画面交換やリンゴループなどの修理も行っておりますので、お困りの際は是非一度ご相談ください。

遠方の場合は郵送での修理も対応しております。

以上、スマホ修理王イオシス大須店でした。

修理後の端末は、お客様へのお返しの前に、電子部品専用のアルコール洗浄液を使用して、殺菌消毒を行っております。

コロナウイルスへの対策取り組みは以下のページより

スマホ修理王　コロナウイルス感染対策への取り組み

お問い合わせ

修理に関するご相談やお見積もりはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
問い合わせ方法は電話とメールの2種類から選べます。