お持ちのスマホのバッテリー容量は？ | iPhone iPhone 8 修理実績

各種スマートフォンのバッテリー交換ならお任せ！

スマホ修理王 秋葉原店です。

日々の生活に欠かせない必需品、スマートフォン。

電話やLINEなどの連絡手段としてはもちろん、

モバイルSuicaやおサイフケータイ機能を使って定期券として使ったり、買い物の支払いをしたり、

通勤や通学の電車やバスの中でゲームや読書など様々な用途があります。

バッテリー切れを起こしてしまうと、

連絡が取れなくなってしまったり、電車に乗れなくなってしまったり、

通勤、通学中の楽しみがなくなってしまったりと、

何かと困ってしまいますよね。

ところで皆さんの持っているスマートフォンのバッテリー容量って知っていますか？

スマートフォンのバッテリー容量は？

普段なんとなく使っている自分のスマートフォンのバッテリー容量なんて、

気にしたことがある人も少ないのではないでしょうか？

よく街中で見かけるスマートフォンのバッテリー容量を紹介します。

もちろん数値が大きいほど、バッテリーが長持ちしやすいです。

iPhoneの場合

（https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/iphone-11-pro　より）

iPhone最新機種、iPhone 11シリーズ、iPhone SE(第2世代)のバッテリー容量は

iPhone 11 Pro Max　3,969mAh

iPhone 11 pro　3,046mAh

iPhone 11　3,110mAh

iPhone SE(第2世代)　1,821mAH

です。

iPhone XS Max、XS、XRのそれぞれのバッテリー容量が

3,174mAh、2,658mAh 、2,942mAhですので、最大で25%程アップしています。

iPhone SE(第2世代)のバッテリー容量はiPhone 8と同じです。

Androidの場合

それではAndroid端末のバッテリー容量はどうでしょうか？

（https://www.sonymobile.co.jp/xperia/xperia1m2/　より）

XPERIA最新機種、XPERIA 1 Ⅱ（エクスペリア ワン マークツー）のバッテリー容量は4,000mAhと、

XPERIA 1の3,330mAhから17％程アップ。

ちなみに2018年11月に販売が開始されたXPERIA XZ3のバッテリー容量は3,200mAh。

ここ数年安定して3,000mAh以上のバッテリー容量のスマートフォンを販売しています。

（https://www.galaxymobile.jp/galaxy-s20/　より）

Galaxy最新機種Galaxy S20+と、Galaxy S20のバッテリー容量は

Galaxy S20+が4,500mAh、Galaxy S20が4,000mAhで、

Galaxy S10+の4,000mAh、Galaxy S1oの3,300mAhから最大17％程アップしました！

（https://www.asus.com/jp/Phone/ZenFone-6-ZS630KL/　より）

他にも、

ZenFone 6(ZS630KL)やZenFone Max Pro(M2)のバッテリー容量は5,000mAh、

HUAWEI P30 Proのバッテリー容量は4,100mAh、

AQUOS R5Gのバッテリー容量は3,730mAh、

などです。

2016年～2017年頃に発売された機種のバッテリー容量は、

iPhone 7　1,960mAh、

XPERIA XZ　2,900mAh、

Galaxy S8　3,250mAh、

HUAWEI P10　3,200mAh、

ZenFone 4(ZE554KL)　3,300mAh、

AQUOS R　3,160mAh、

と、最近の機種はバッテリー容量が増加傾向にありますね！

メーカーの企業努力によって、より良いバッテリー、

より良いスマートフォンが提供されていることに感謝です。

世界には10,000mAhを超えるバッテリーが！？

これまでは日本で発売されている機種の紹介でしたが、

世界に目を向けるととんでもないバッテリー容量のスマートフォンがあるようです。

フランスのAvenir Telecomより2019年6月に発売された、｢Energizer Power Max P18K Pop｣と言う機種。

なんとバッテリー容量が18,000mAh！！！

最大50日間バッテリーがもつと言われています！

（https://telektlist.com/smartphone_info/energizer-power-max-p18k-pop/　より）

また、Ulefoneから発売の「Ulefone Power 5」と言う機種も、バッテリー容量が13,000mAh、

OUKITEL Mobileから発売の「OUKITEL K10」と言う機種も、11,000mAhと、

世界には驚きの大容量バッテリー内蔵スマホが発売されているようです！

大容量バッテリーのデメリットは？

先述の通り、世界には10,000mAhを超えるバッテリーが内蔵されたスマホが発売されています。

では、何故日本では発売されないのでしょう？

恐らく日本で発売されている機種のメーカーでも、

10,000mAh以上のバッテリーを作ること、発売することは可能でしょう。

発売しない理由は単純に、「大容量バッテリーは重く厚い」からです。

バッテリー容量とその重量、厚さはもちろん比例します。

その為、大容量バッテリー内蔵のスマートフォンは、自ずと本体自体も重く、厚くなります。

ちなみに、先程紹介した18,000mAhのバッテリーを搭載した

「Energizer Power Max P18K Pop」を横面から見た図がこちら。

（https://www.anandtech.com/show/14045/energizer-power-max-p18k-pop-with-18000-mah-battery-at-mwc-2019　より）

「スマート」フォンと言えるサイズ感ではないですね。。。

またこれだけ重いく厚いと、落としたら間違いなく画面はアウトですね。。。

バッテリーは膨張する？

どんなに大容量のバッテリーを積んだスマートフォンでも、

バッテリーが膨張してしまっていたら、不安ですよね。

残念ながら、現在使われているリチウムイオン電池は、

長期間の使用に伴い、バッテリー内部にガスが溜まってしまい、

バッテリーが膨張してしまうことがあります。

また、どうしてもバッテリーの持ちは悪くなってしまうので、

買った当初のような持ちがずっと続くものではありません。

スマホ修理王では、膨張してしまったバッテリー、

持ちの悪くなってしまったバッテリーの交換が可能です！

バッテリーが膨張してしまったiPhone Xとそのバッテリー。

バッテリーが膨張してしまったHUAWEI P20 Proとそのバッテリー。

バッテリー劣化により、バッテリーの持ちが悪くなってしまったXPERIA X Performance。

テストモードによるバッテリーチェックで

「Bad, please replace it!」と赤文字が出てしまっています。

スマホ修理王では日々こう言った症状で悩むお客様から修理のご依頼を頂いております。

作業時間自体は30分～1時間程度で交換可能です！

※店舗の混雑状況、在庫状況によってお時間が前後致します。

まとめ

各機種のバッテリーの容量や、

バッテリー関連のトラブル例を紹介させて頂きました。

バッテリー関連の修理でお悩みのお客様がいらっしゃいましたら、

是非スマホ修理王までお持込ください！

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