【AQUOS R (SH-03J)】画面がバキバキに、画面割れの修理も対応しております。 | AQUOS 修理実績

こんにちは、スマホ修理王 大阪心斎橋店です。

AQUOS(アクオス)のスマートフォンをお持ちの方、画面が割れてバキバキになってしまった経験はございませんか？

最近はAQUOSフォンを使っている方が多いですが、iPhoneやXperiaに比べて修理に対応しているところが少ないのが難点です。

というのも、AQUOSは、そもそもパーツの取り扱いがない機種なので、パーツ交換ができないんです。

しかし、諦める必要はございません。そんなAQUOSフォンでも、スマホ修理王 大阪心斎橋店なら、基板移植という形で修理対応しております。

今日はその修理レポートをお届けしたいと思います。

修理レポート: AQUOS R(アクオス アール) (SH-03J) / 画面がバキバキ・画面割れ

本日ご依頼いただいたのはこちらのAQUOS R(アクオス アール)。

画面上部からガラスが割れていて、液晶にもヒビが入って、沢山の線が入っています。

こんなにバキバキの状態でも、スマホ修理王なら修理可能です。

新品同様に生まれ変わりましたので、その修理方法をご紹介したいと思います。

画面交換修理ではなく、基板交換修理で復旧

最初にお伝えしましたが、AQUOSは画面パーツの取り扱いがございません。

もう一台整備品を用意して、移植する修理を行います。

※お客様自身で整備品をご用意頂ける場合は、修理費用がお安くなりますのでお気軽にご相談ください。

画面を移植することも可能ですが、分解時に整備品の画面が損傷するリスクを抑えるために、

持ち込まれた端末の基板を、整備品の本体に移植する作業を行います。

かなりバキバキに割れていますが、AQUOSフォンは裏から分解するので問題ございません。

分解したものがこちら。

このように、各パーツのコネクタとネジを外し、持ち込まれた端末の基板を丁寧に取り外します。

そして、こちらで用意した整備端末に基板を移植します。

今回は、整備品の本体の色は黒ですが、色違いでも問題なく修理可能です。

※シリーズ・型番は全く同じものでないと修理できませんのでご注意ください。

早速、裏のパネルを閉じて起動してみましょう。

このように、画面が綺麗に表示されるようになりました。

今回は個人情報の関係で、電話アプリ表示中の画面ですが、待ち受け画面や中のデータも故障する前の状態のまま、無事復旧いたしました。

AQUOS画面割れの修理料金や修理時間はどれくらい？

AQUOSは、どこの部分の故障でも基板移植修理になることが多いので、基本的に移植修理料金は一律10,000円程度です。

整備品の在庫があれば、整備品代はかかりませんが、なければ別途必要となります。

※料金は2020年1月22日現在のもので、時期によって変動する可能性があります。

整備品取り寄せ後、混み具合にもよりますが、修理時間は2～3時間で対応可能ですので、即日返却も可能です。

※起動不能の場合、原因や破損状況などによりプランが変動する可能性があります。

まとめ

本日はAQUOS R(アクオス アール) (SH-03J)の画面割れ修理をご紹介をしました。

スマホ修理王では、画面修理の他に、充電不良やボタン不良などの修理も行っております。

AQUOSフォンでお困りのことがございましたら下記よりお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

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問い合わせ方法は電話とメールの2種類から選べます。

未成年の方への注意

未成年者の方は、修理受付に保護者の同意が必要です。
次の手順に従って同意書を作成し、持参してください。
1. ここから同意書をダウンロードする
2. 印刷する
3. 内容を確認し、記入する。※記入漏れのないように！
4. 修理端末と一緒に持ち込む