【逆パカ】２つに折れたガラケーを直す！【データは消えない】 | ガラケー 修理実績

こんにちは！

スマホ修理王 大阪心斎橋店です。

本日は大阪市中央区より「真っ二つに折れたガラケー」が運び込まれてきました。

いわゆる逆パカというやつですね。

真っ二つに折れてしまうと操作は勿論のことデータの取り出しも出来ないような状態となります。

スマホが普及した今でもガラケーは人気で、大事な連絡先をスマホ以上に入れている人も多いです。

なので、ご依頼も非常に多いです。

スマホ修理王では真っ二つになってもデータは消さずに修理が可能です！

今回は実際に修理した例を元のガラケー修理の手順を記事にしていきます！

ガラケーの修理はどこまでできるのか？

当店で修理している内容は画面破損に限らず、ありとあらゆる修理に対応しています。

例えば

・水没
・起動不良
・逆パカ
・マイクが聞こえない
・ボタンが押せない

などなど、修理のラインナップは多いです。

特に多いのは「逆パカ」と「起動不良・水没」です。

こういった故障はメーカーではデータが取り出せないため、私達のような携帯専門の修理店にご依頼を頂くことが多いです。

皆さん、「データは戻せるんでしょうか…」

という一言から受付が始まります。

そこは安心して下さい！

直ればデータは全て無事な状態で返却が可能です。

逆パカしてもデータが消えないのはなぜ？

逆パカは縦方向に開くガラケーに多く（スライド式ではない方）、画面とボタンの部分が分離してしまうことを指します。

逆パカになるとデータは見れない・取れないのですが、データというのは基板という箇所に入っており、その基板というのがボタンの部分（逆パカした下の部分）に入っています。

なので、下の部分（ボタンの部分）が無事であれば殆ど場合データが残っています。

では、実際にどのようにデータを取り出すのかを実際に修理した端末を例にご説明させて頂きます。

ガラケーの逆パカを修理

今回ご依頼を頂いた機種はこのように真っ二つになっていました。

完全に逆パカですね…

ここから修理が始まります。

まず、基板を取り外していきます。

ここにガラケーのデータが全て詰まっています。

そしてガラケーは部品単体で取り扱いが無いため、予めご用意させて頂いた同じ端末に基板を入れ替えしていきます。

同じ端末を用意しているので、どちらの基板も外し画面が正常な端末にお客様の基板を移植していきます。

そして、修理すること３時間…

無事画面が映るようになりました！

色は違いますが、機能や操作性は全く同じです。

勿論データも全てそのままです！

お客様にも大変ご満足頂けました！

ガラケー修理にかかる時間は？

ガラケーの修理は他のスマートフォンの修理と違い部品単体で取り扱いが無く、もう一台同じ端末をこちらで用意させて頂く必要があるため、取寄期間を数日頂きます。

もしくは同じ端末をお客様ご自身でご用意して頂き、お持込頂ければ最短で３時間ほどで修理が可能です！

ご自身で用意するのが難しい方は、当店に取寄せをお任せ頂ければ大丈夫ですし、時間が無い方はご用意して頂きお持込頂いても大丈夫です。

（修理内容によってはコチラで端末をご用意出来ない、または即日で返却が出来ない場合もございます。）

どんな修理内容でも結構ですので、まずはお気軽にご相談頂ければと思います！

スマホ修理王ではお客様の端末を直せるように様々な修理・機種のラインナップをご用意しています！

ガラケーのみに限らず、iPhone,Xperia,Galaxy,Huawei,Zenfone,その他国内外モデルにも対応しています。

もし、同じような症状や他の症状でお困りの方は是非スマホ修理王にご相談下さい！