iPhoneのバッテリーは、メーカーであるAppleがこれまで長く他社製バッテリーを使用している場合
サポート対象外となっていましたが2019/2/28からバッテリーの欠損や損傷などがなく、安全であると判断された場合、有償修理が受けられるように変更になった。
つまり、安全に取りつけられいることが確認取れれば
メーカーから見放されることなく使い続けることができるようになったということです。
[なんで、非正規店でバッテリー交換するの?]
メーカーのApple社の対応の場合、カバーできないエリアや限られた時間の中でサービスを受けることが困難なユーザーがいることが主な要因です。
iPhoneは様々なスマートフォンの中でも安定感があり、素晴らしいパフォーマンス力がある製品で
ユーザーが手放したくない気持ちになることはよくわかります。
それだけに片時も手放したくないユーザーは年々増加しつつ、生活の習慣になっているユーザーは多くいます。
生活の習慣化がされているユーザーからすると、いつまでも手に持ち、できることなら長く使いたい感情から
早く終わらせたいという心情になります。
[最大容量を確認してみましょう]
iPhoneの設定の中から、バッテリーの状態を確認できるように11.3以降のiosでできるようになりました。
経年劣化していくと通常100%入っているもの90、80%と蓄電量が減っていきます。
よって減りの早さを感じるようになるということです。
交換することで100%に改善ができ、これがよって体感でバッテリーが
持つようになったなと思うようになります。
[十分な電力がないとどうなるのか?]
iPhoneの場合ひと昔前のiPhone4sや5の頃は、いわゆるリンゴループ状態になり
ホーム画面までたどり着くことができない状況になることがありました。
現在のiPhoneではあまりそのような状態になることは少なく、単純な減りの早さを感じて、フリーズをしたり
動作の重さを感じたりするようになってきます。
最終的にはもちろん電源が入らない状態になり、
この頃にはバッテリーを新しいものにすることで改善ができるというような状態になるという可能性はまた低いです。
是非バッテリーをし、未然に防いでいただきたいです。
ps
だましだましは、文鎮になる道です。