- 落として、画面が割れて、タッチが利かなくなってしまった…
- 落として、画面は平気なのに、タッチが利かなくなってしまった…
- ある日突然、タッチが利かなくなった…
スマホ修理王に非常に多く寄せられるお問い合わせである「タッチ操作が利かない」症状についてのページです。よくあるお問い合わせ内容と、症状の軽重や、修理方法について解説しています。
よくあるお問い合わせ
症状について
どんな故障や破損であっても、タッチ操作ができているうちは、まだバックアップやデータの移行ができます。しかし、一度タッチ切れになってしまうと、その時点で「データを取り出すことができなく」なってしまいます。あなたのスマホが一瞬で「金属の塊」に変わる瞬間です。
なお、「タッチが利かない」と言っても、以下のように、症状の軽い・重いがあります。
軽症
ただ単に画面のタッチパネルが壊れているだけのものです。画面以外の外の機能が損傷している訳ではないので、壊れた画面を壊れていない物に交換すれば直ります。
重症
タッチ操作ができない原因が、画面の損傷ではなく、基板や回路の損傷による場合です。人間で言うと「脳梗塞」や「アルツハイマー」状態です。強い衝撃や経年劣化によって基板のチップや回路が破損しているため、この場合、画面を交換しても直りません。基板修理が必要です。最悪の場合は直らない可能性もあります。ただし、外見では判別できません。
修理方法と修理料金
修理料金は、スマホの機種によって変わります。詳細については、「機種別修理王サイト」の料金ページをご覧ください。