「はいどうもー！スマホ修理王です！」
渋谷神南本店より、本日もよろしくどうぞ。
先日、こちらの機種をご依頼頂きました。
＼じゃん／
お手本のような割れ方をしたこちら、XPERIA Z3です。
発売からかなりの月日が経過していますが、今でも多くの人が愛用している、まさに名機といえるでしょう。
今、これを読んでいる方にも、「使ってるよー」「使ってたよー」「知り合いのだー」など、思い当たる人も多いのではないでしょうか。
では、簡単にこちらの機種の情報をおさらいしましょう。
XPERIA Z3のスペック
XPERIA Z3は、2014年9月にSONYより発表され、10月から日本国内で取り扱われています。
基本スペックは以下の通り。
- SoC: Qualcomm Snapdragon 801
- RAM: 3GB
- ディスプレイ: 5.2″ FHD 1080×1920 px
- ストレージ: 16GB / microSDXCによる拡張可能
- バッテリー容量: 3100mAh
- カメラ: リア-2070万画素、4K動画撮影対応 / フロント-220万画素
- その他: IPX5/IPX8,IP6X規格の防水防塵仕様、ハイレゾオーディオ対応
2014年当時のスマートフォンとしては最高のスペックです。
本日が2018年なので、約4年前の機種ですね。4年近く、第一線で活躍している機種と思うと、本当に名機種であるといえるでしょう。
画面が割れてしまったら。。。
アップにするとこんな感じです。
表面のガラスが細かく砕けてしまっているのが一目瞭然ですね。
なんだか麻の葉模様のような芸術性を思わせますが、相手は砕けたガラスです。
万が一指に刺さりでもしたらとんでもないことになります。
それはさておき、XPERIAシリーズ*には、画面が割れてしまったときに共通して発生する問題が一つあります。
XPERIAシリーズ*の画面は、割れてしまうと同時にタッチ操作が全く出来なくなってしまいます。
「電車の中にはバキバキの画面でも平然と使っている人がいるじゃないか！」と思った方。
君のような(((( 失礼しました。
メーカーや機種によってその辺りの仕様は異なります。それによって、割れても使える機種とそうでない機種が存在するのです。
*XPERIAシリーズのうち、～Z5 / Z5 Compact / Z5 Premiumがこの問題の対象です。
これでは使い物になりません。
では、修理しましょう！！
いざ、修理。
本件の修理プランは「画面の張り替え」です。
割れた画面そのものを取り替えてしまえば、万事解決！
＼でんっ／
とまあ、こんな感じで。
無事に修理が完了致しました。これでもう大丈夫。
操作もバッチリ！
ケガの心配もありません！
如何でしょうか。
似たような症状で困っていたり、操作が出来ないからとデータを諦めて機種変更を済ませた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
どんな症状でも諦めずに、まずはお気軽にご相談ください！
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渋谷神南本店
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