iPhoneの2ファクタ認証とは?設定しないとどうなるか

サイバー犯罪の巧妙化に伴い、iPhoneのセキュリティも年々強固に。
そんな中、ユーザー自身ができるセキュリティ対策として取り入れたいのが、iPhoneの「2ファクタ認証」です。
この記事では、iPhoneの2ファクタ認証について解説!
大切な個人情報を守るため、iPhoneの2ファクタ認証について学んでいきましょう。

※この記事の情報は、2023年月9時点のものとなります
※機種・バージョンによっては内容が異なることがあります

iPhoneの2ファクタ認証とは

iPhoneの2ファクタ認証とは、Apple IDの認証を2重にすること。
「Apple IDとパスワードの入力」+「6ケタの確認コード入力」の2つの認証方法を用いることで、セキュリティを強化できるというものです。
この「6ケタの確認コード」は、事前に登録しておいたデバイスに届くという仕組み。
つまり2ファクタ認証を設定しておけば、たとえ第三者にパスワードを知られてしまっても6ケタの確認コードがわからないため、本人以外の人がアカウントにアクセスすることができなくなります。

2ファクタ認証に必要なもの

2ファクタ認証を利用するには、「信頼できるデバイス」「信頼できる電話番号」が必要となります。

「信頼できるデバイス」には、今使用しているiPhoneを設定している人がほとんど。
「信頼できる電話番号」には、自分の携帯電話番号以外にも実家の固定電話や、家族・友人などの電話番号を設定することも可能です。

2ファクタ認証の設定方法

2ファクタ認証の設定方法は、以下の通りです。

iPhone・iPad・iPod touchで2ファクタ認証を設定する手順

  1. 設定
  2. 自分のアイコン
  3. サインインとセキュリティ
  4. 2ファクタ認証⇒続ける
  5. 信頼できる電話番号を入力
  6. 信頼できる電話番号に届いた確認コードを入力

Macで2ファクタ認証を設定する手順

  1. Appleメニュー
  2. システム設定
  3. 自分のアイコン
  4. サインインとセキュリティ
  5. 2ファクタ認証を設定⇒続ける
  6. 質問に答え、「確認」
  7. 電話番号を入力⇒続ける
  8. 確認コードを使って本人確認

2ファクタ認証の「許可」「許可しない」

2ファクタ認証をする必要があるのは、新しいデバイスやWEBでAppleアカウントにサインインするとき。
信頼できるデバイスに「誰かがあなたのApple IDでサインインしようとしていますよ」という旨の通知が届きます。

このとき、サインインしようとしているおおよその位置が表示されることがありますが、ここで表示されているのは新しいデバイスのIPアドレスに基づいた、おおよその位置情報。
そのため実際の所在地とは異なっている場合もありますが、サインインしているのが明らかに自分自身である場合は「許可」をタップし、6ケタの確認コードを受け取ればOKです。

しかしそれが身に覚えのないサインインである場合は、第三者が自分のApple IDを使ってサインインを試みているということになるので要注意。
その場合は「許可しない」をタップすることで、第三者からのサインインを阻止することができます。

iPhoneの2ファクタ認証に関するQ&A

ここからは、iPhoneの2ファクタ認証に関するQ&Aをご紹介します。

Q:信頼できるデバイスとは?

A:
信頼できるデバイスとは、6ケタの確認コードを表示するためのデバイス。
すでに2ファクタ認証でサインインを済ませており、Appleが「これは確かにこの人のものである」と把握しているデバイスのことです。
別のデバイスやブラウザでAppleアカウントにサインインする際は、この「信頼できるデバイス」で本人確認をすることとなるため、自分が今使っているiPhoneを信頼できるデバイスとして設定しておくと便利でしょう。

なお、信頼できるデバイスに設定できるのは、iOS 9~、iPadOS 13~、OS X 10.11~の条件を満たしたデバイスとなります。

参考:Apple ID の 2 ファクタ認証

Q:信頼できる電話番号とは?

A:
2ファクタ認証を利用するには、確認コードの受信ができる電話番号が必要です。
ここで登録した電話番号を利用し、AppleがSMSや自動音声で6ケタの確認コードを送信する仕組みとなっています。

「信頼できるデバイス」「信頼できる電話番号」どちらも、今使っているiPhoneを登録する方がほとんど。
しかしその場合、iPhoneの故障や紛失があったときに、アカウントにサインインするための確認コードを受信できなくなるというリスクがあります。

そのためAppleで推奨しているのは、信頼できるデバイスに紐づいていない電話番号を「信頼できる電話番号」に追加登録すること。
家族や友人の電話番号を追加しておけば、万が一の際にも安心です。

Q:信頼できるデバイスが近くにないときは?

A:
Appleアカウントにサインインする際に信頼できるデバイスが近くにないと、確認コードを知ることができません。
そんなときは、サインイン画面の「コードが届いていない場合」をタップしましょう。
そうすれば、信頼済みの電話番号に確認コードをテキストメッセージで送るか、または電話で受け取ることができます。

Q:信頼できる電話番号は追加・削除できる?

A:
信頼できる電話番号は、追加・削除することが可能です。
以下の手順で実行してみましょう。

信頼できる電話番号を追加・削除する手順

  1. 設定
  2. 自分のアイコン
  3. サインインとセキュリティ
  4. 2ファクタ認証
  5. 信頼できる電話番号の上にある「編集」をタップ
  6. 番号を追加する場合⇒信頼できる電話番号を追加
  7. 番号を削除する場合⇒電話番号の横にある「-」をタップ

Q:確認コードがわからなくなったら?

A:
確認コードがわからなくなったら、以下の手順で確認コードを再取得しましょう。

iPhone・iPad・iPod touchで確認コードを再取得する手順

  1. 設定
  2. 自分のアイコン
  3. サインイン
  4. 確認コードを入手

Macで2ファクタ認証を設定する手順

  1. Appleメニュー
  2. システム設定
  3. 自分のアイコン
  4. サインインとセキュリティ
  5. 確認コードを入手

Q:2ファクタ認証は無効にできる?

A:
2ファクタ認証は、有効にしてから2週間の間は無効に切り替えることができます。
しかし、2週間が過ぎた後はオフにすることができなくなるのでご注意ください。

2ファクタ認証は本当に必要?

設定手順から利用まで、何だか複雑に感じてしまう2ファクタ認証。
「設定しなくてもいいなら、面倒だからしたくない」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、ここからは2ファクタ認証のメリットやデメリットについてご紹介していきます。

2ファクタ認証のメリット

2ファクタ認証の最大のメリットは、「セキュリティが強化される」こと。
今やiPhoneは、個人情報や財産のほとんどが入っているといっても過言ではありません。
氏名や住所はもちろん、会計アプリ・連絡アプリ・クレジットカード・スケジュールなど――
これらの情報が悪意のある第三者に悪用されるリスクを下げられるのが、2ファクタ認証を利用するメリットです。

2ファクタ認証のデメリット

デメリットとして挙げられるのは、Appleアカウントにサインインする際の手間が増えること。
しかし、「ほんの少しの手間をかけて2ファクタ認証を利用すること」と、「2ファクタ認証を利用せずに情報が悪用されること」、どちらのデメリットのほうが大きいのかは言うまでもありません。

2ファクタ認証を設定しないとこんなリスクが

2ファクタ認証を設定しないと、もしもApple IDやパスワードが他人に知られてしまったときに、Appleアカウントを乗っ取られてしまう恐れがあります。
「自分はiPhoneを厳重に管理しているから大丈夫」と思う方もいるかもしれませんが、「適当なIDと適当なパスワードを入力したら、まったく知らない人のAppleアカウントにサインインできてしまった」というケースも実際に存在するのです。
そんなときに2ファクタ認証を設定していなければ、そのiPhoneの情報はまさに丸見え状態。
クレジットカードの情報から今現在どこにいるのかまで、情報をすべて抜き取られてしまうことになります。

▷乗っ取りを確認する方法についてはこちら

iPhoneの乗っ取りを確認するには|原因や症状も解説

自分の身は自分で守る。
そのための一歩として、2ファクタ認証は必ず設定するようにしましょう。

iPhoneのセキュリティを強化するために

2ファクタ認証以外にも、iPhoneのセキュリティを強化する方法があります。
ぜひ以下のポイントを参考にしてみてください。

iOSのアップデート

iOSのアップデートには、セキュリティ面の改善も含まれています。
iOSをアップデートしないままiPhoneを使っていると、セキュリティの脆弱性をついたサイバー攻撃のターゲットになるリスクが高くなるので注意しましょう。
iOSは自動アップデートできるように設定し、同時に緊急セキュリティ対応の設定も有効にしておくのをおすすめします。

iOSをアップデートする手順

  1. 設定
  2. 一般
  3. ソフトウェアアップデート
  4. 画面に沿ってアップデート

iOSアップデート/各種設定を有効にする手順

    1. 設定
    2. 一般
    3. ソフトウェアアップデート
    4. 自動アップデート

・iOSアップデートをダウンロード⇒オン
・iOSアップデートをインストール⇒オン
・セキュリティ対応とシステムファイル⇒オン

アクセス権限の管理

アプリのアクセス権限を管理するのも、効果的な方法のひとつ。
アクセス権限は、アプリごとに細かく管理することができます。
設定手順は、以下の通りです。

アクセス権限を管理する手順

  1. 設定
  2. プライバシーとセキュリティ
  3. 管理したいアプリを選択
  4. アプリごとにオン・オフを切り替える

アプリの取得はApp Storeのみ

一般のWEBサイトなどでアプリを配布しているのを見かけることがありますが、信頼できないサイトからアプリを取得するのはおすすめできません。
あやしいアプリをインストールすることで、iPhoneの乗っ取りや料金の不正請求といったトラブルに見舞われる可能性があります。
アプリは、App Storeにあるものをインストールするのが安心です。

公共のフリーWi-Fiを使わない

無料で、かつ誰でも自由に利用できる公共のフリーWi-Fi。
とても便利な反面、誰でも利用できるからこそ、セキュリティ面においては危険だと言わざるを得ません。
もちろんすべてのフリーWi-Fiが危険だというわけではありませんが、安全かどうか自分自身で判別できないものは使用しないのが賢明です。

身に覚えのないメールを開かない

近年はメールを利用した犯罪も巧妙化しています。
宅配業者や自治体などを装った、パッと見ただけでは本物か偽物か判別できないほどに精巧な詐欺メールが送られてくる昨今。
「届いたメールはとりあえず見てみる」のではなく、身に覚えのないメールはそもそも開かないよう心がけておくとよいでしょう。

おかしいな?と思ったらご相談ください

スマホ修理王は満足度三冠達成!

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
セキュリティの対策は、いくらしても「し過ぎる」ということはありません。
iPhoneの2ファクタ認証をはじめ、記事でご紹介した対策方法が皆様のお役に立てば幸いです。

とはいえ、iPhoneは他のスマホに比べても強固なセキュリティを持つスマートフォン。
「最近iPhoneの調子がおかしくて不安」
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そう思っても、「実は単なる不具合・故障が原因だった」というケースも多いものです。
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この記事の監修者

株式会社フラッシュエージェント
取締役 大橋光昭

1983年大阪府生まれ。OA機器販売営業、インターネット広告代理店のマーケティング職・新規事業開発職などを経て、2015年4月 株式会社ヒカリオを同社代表と設立。iPhone修理事業の担当役員として商業施設を中心に延べ14店舗(FC店含む)の運営に携わる。2019年7月 iPhone修理事業の売却に伴い株式会社ヒカリオを退職。2019年10月 株式会社フラッシュエージェント入社。「スマホ修理王」の店舗マネジメント及びマーケティングを担当。2020年4月 同社取締役に就任。

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