キャリアの「2年縛り」が主流だった頃は、スマホを2年ごとに買い替えるのは当たり前でした。
しかし令和の現代においては、スマホを2年で買い替えるのはもったいない・なるべく長く使う、といった流れが主流に。
実際のところ、スマホを2年で買い替えるのはもったいないことなのでしょうか。
※この記事の情報は、2025年10月時点のものとなります
※機種・バージョンによっては内容が異なることがあります

「2年で買い替え」は古い常識です

昔に比べて、現代ではスマホを2年ごとに買い替える方が少なくなってきました。
「2年ごとの買い替えはもったいない」と考える根拠は、主に以下の通りです。
物価高騰でスマホ本体の料金が高くなった
スマホはもともと安価ではありませんでしたが、原材料や部品の高騰によって、かかるコストはさらに上昇しています。
特に近年円安が進んだ影響で、iPhoneなどの海外製スマホの本体価格はかなり高額に。
「物価が高騰しているのに、給与は上がっていない」という状況の中で、高額なスマホを2年ごとに買い替える人は少なくなったということです。
OS・iOSのサポート期間が長い
スマホの機種によって異なりますが、OS・iOSのサポート期間は一般的に2年程度で終了するようなものではありません。
たとえばiPhoneのiOSであれば、モデルの発売からおよそ5年~6年は最新のiOSにアップデートできることがほとんど。
つまり最新モデルを購入した場合、目安として5年以上はスマホを快適に・安全に使用することができるのです。
バッテリーが劣化しにくくなった
バッテリーが劣化すると、スマホの充電がすぐになくなるなどの不具合が生じます。
充電がすぐになくなることで仕事や日常生活で不安やストレスを感じる場面が増えるため、バッテリーが劣化したタイミングでスマホ本体の買い替えを検討する方も多いのではないでしょうか。
しかし、近年発売されたスマホの多くはバッテリーが劣化しにくい仕組みになっています。
また、高性能なモバイルバッテリーが普及したため、多少バッテリーの劣化を感じたとしても、充電残量を気にせずスマホを使用できるように。
このように、充電性能の向上やモバイルバッテリーの普及も、1台のスマホを長く使用する要因であると考えられます。
安く修理できることが多い
スマホが故障してしまっても、買い替えるのではなく「修理」を選ぶ方が増えてきています。
その理由は、本体の買い替えより修理のほうが安くつくことが多いため。
特に軽度の故障であれば、高額なスマホを新たに購入するよりも、故障した部分を修理するほうが断然コスパが高いと言えるでしょう。
故障の度合いにもよりますが、劣化したバッテリーを交換したり、割れた画面を修理したりするだけなら、時間もコストもそれほどかかりません。
「定期的にメンテナンスをしながら、1台のスマホを長く使う」のが、現代の主流だと言えるでしょう。
工夫次第で長く快適に使用できる
2年ごとに買い替えなくても、スマホは少しの工夫で長く快適に使用できるもの。
たとえば、「充電しながら操作をしない」「スマホにガラスコーティングを施工する」などの小さな工夫だけで、バッテリーの劣化や画面割れを最大限に防止することができます。
キャリアのお得な「2年プラン」の実態

かつてスマホの契約期間は2年ごとに自動更新されており、決められた解約月以外のタイミングで解約すると、高額な違約金が発生していました。
これは「2年縛り」と呼ばれており、大手キャリアが他社への乗り換えを防止するために実施していた政策です。
しかし2019年の電気通信事業法改正により、「2年契約プランの有無によって大幅な価格差をつけない」「違約金の上限額を1,000円に引き下げる」などの改正があり、それまでの2年縛りルールは廃止されることとなりました。
しかし、現在でもなお「2年縛り」は形を変えて存在しています。
それが、2年後にスマホを返却することで、本体価格のおよそ半額が支払い免除になる「2年プラン」と呼ばれる仕組み。
たとえばauの「スマホトクするプログラム」でiPhone 16(税込145,400円)を購入すると、最終回分の支払い料金が無料になります。
| スマホトクするプログラムでiPhone 16を購入した場合の支払い金額 |
|---|
| ■本体料金: 税込145,400円 ・初回の支払い額:税込2,866円 ・2回目~23回目の支払い額:税込2,847円 ・24回目(最終回)の支払額:税込78,900円 ⇚この金額が無料に! ⇒実際の負担額: 税込65,500円 |
2年プランのメリット
2年プランの主なメリットは、以下の通りです。
- 2年ごとに最新のモデルに機種変更できる
- 乗り換えの場合はさらに安くなることがある
最大のメリットは、2年ごとに最新スマホに機種変更できること。
機種代金が実質半額になるので、「最新のスマホに興味がある」「高額なハイエンドモデルを気軽に試したい」という方に最適です。
また、他社から乗り換える場合にはキャンペーンが適用されることも多く、さらに安い金額で機種変更できるのも魅力だと言えるでしょう。
2年プランのデメリット
反対に、2年プランには以下のようなデメリットもあります。
- 状況によっては支払総額が高くなることがある
- 2年ごとに本体料金の支払いが発生する
- 機種変更のタイミングを縛られる
- スマホが手元に残らない
2年プランの大きなデメリットは、スマホの状態などによっては支払い総額が高くなる可能性があること。
たとえば、スマホに傷や故障があるような場合は、高額な追加料金が発生することがあります。
また、2年ごとに新しいスマホの本体料金を支払う必要があるのもデメリットのひとつ。
2年プランは「新しいスマホを実質半額で使用できる」という面でお得に感じやすいのですが、1台のスマホを長く使用し続けて本体料金の支払いを終了させるほうが、長い目で見るとお得だと言えます。
さらに、「2年で返却」というルールを忘れてしまうと、結果的に本体価格の免除分が少なくなることも。
「スマホを故障させない」「計画的に機種変更する」などの自己管理が苦手な方にとっては、ハードルが高いプランです。
またスマホは2年ごとに返却する必要があるので、「古いスマホを家族に譲る」「サブ機として利用する」といったことができないのもデメリットだと言えるでしょう。
まとめ:「2年プラン」で得する場合・損する場合
<2年プランを利用して得をする場合>
- 基本的に2年ごとにスマホを買い替えている
- 他社からの乗り換えキャンペーンがある
- ハイエンドモデルを安く使いたい
<2年プランを利用して損をする場合>
- スマホをよく壊してしまう
- 同じスマホを長く使うことに抵抗がない
- 2年で返却し忘れてしまう
- 家族へ譲渡したい・サブデバイスがほしい
スマホの買い替えに関するQ&A

ここからは、スマホの買い替えに関するよくある質問と回答をご紹介します。
Q1.スマホを2年ごとに買い替えるメリットは?
「常に最新のスマホを使いたい」
「スマホをクリエイティブワークに活用している」
そんな方であれば、スマホを2年ごとに買い替えるメリットを感じられるはず。
なお、常に新しいスマホを使用したい方にはキャリアの2年プランがお得です。
Q2.スマホの平均使用年数は?
2024年に実施された内閣府の消費動向調査によると、スマホの平均使用年数は4.5年でした。
なお、買い替えの理由は1位が「故障(38%)」、その次が「上位モデルへの移行(27.8%)」となっています。
Q3.スマホを安く購入する方法は?
スマホを安く購入する方法はいくつかあります。
たとえばiPhoneであれば、本体価格が最も安いのがAppleStore。
しかし、家電量販店のセールやECサイト、中古ショップなど、購入時期やスマホの状態によってはさらに安く購入できることもあります。
【スマホを安く購入するポイント】
- 家電量販店のセール時期
- キャリアの乗り換えキャンペーン
- 新モデル発売後に値下げされる旧モデル
- メーカー・キャリアが販売している中古スマホ
- フリマアプリでの値下げ交渉 など
Q4.スマホを買い替えるベストなタイミングは?
スマホを買い替えるベストなタイミングのひとつは、サポートが終了したとき。
他にも、スマホへのニーズが変わってきた・お得なキャンペーンが始まったなど、ユーザーによってスマホを買い替えるベストタイミングは異なります。
スマホはいつ買い替えるのがよいのか、その判断基準について次の項目で詳しく解説していきましょう。
スマホを買い替えるベストなタイミングとは

「このまましばらく使い続けるか」
「そろそろ買い替えるか」
その判断基準として、以下のポイントを参考にしてみてください。
サポートが終了したとき
iOSやOSのサポートは、スマホを安全・快適に使用する上でなくてはならないものです。
サポートが終了してもスマホを使うこと自体はできますが、最新のアプリが使えなくなったり、セキュリティ面が脆弱になったりと、メインデバイスとして使用するにはさまざまな不具合が生じてきます。
そのため、iOSやOSのサポートが終了したときが、スマホを買い替えるベストタイミングだと言えるでしょう。
ニーズに合わなくなってきたとき
「スマホで、撮影や高負荷な動画編集をこなしたい」
「iPhoneじゃなく、Androidスマホにしたい」
など、今使用しているスマホへのニーズが変わったときが、機種変更のタイミング。
ニーズやライフスタイルに合わなくなってきたと感じたら、スマホの買い替えを検討してみるのもよいでしょう。
お得なキャンペーンがあるとき
キャッシュバックや機種代金の大幅な値下げなど、お得なキャンペーンを見つけたタイミングで機種変更をするのもよいでしょう。
たとえば家電量販店であれば、「決算時:3~4月」「夏のボーナス:6~7月」「年末年始:12月末~1月」などにキャンペーンやセールを行うことが多いようです。
スマホが故障したとき
「水没してから電源がつかなくなった」
「何年も使用しているスマホで、経年劣化が激しい」
といった場合や、スマホ内部の基板が故障しているようなときは、修理よりも買い替えるほうが良い場合もあります。
比較的新しいスマホの軽微な故障であれば修理のほうがお得な場合も多いので、スマホの状態や使用状況に応じてベストタイミングを見極めてみてください。
こんなときは、買い替えより「修理」がお得かも

基板が故障していると修理自体が困難なことが多く、修理店に相談しても買い替えを勧められることもあります。
しかし、軽い故障であれば簡単な修理ですぐに直ることも多いもの。
私たちスマホ修理王なら、基本的には即日・早ければ数十分で、初期化をすることもなくスマホの修理が可能です。
たとえば以下のような症状がある場合は、買い替えよりも修理をするほうがコスパが良いと言えるでしょう。
バッテリーが劣化した
バッテリーの最大容量が80%未満になると、充電がすぐになくなるなどの不具合が生じてきます。
このようなバッテリーの劣化は、スマホにおいてトップクラスに多いトラブルのひとつ。
バッテリーは比較的簡単に修理することができますし、交換するだけで元どおり快適に使用できるようになるのでおすすめです。
画面が割れた
「画面にひび・割れがある」
「落として画面がつかなくなった」
このような場合も、買い替えより画面の交換修理がおすすめ。
バッテリーと同様、画面も比較的簡単に修理することができます。
水没してから調子が悪い
メーカーやキャリアで水没故障の修理をすると、多くの場合かなり高額な修理料金がかかります。
しかしスマホ修理王であれば、正規店よりかなり安価な価格で修理できることがほとんど。
基板に損傷がない場合は、予算に合わせた部分修理にもご対応できるので、ぜひお気軽にご相談ください。
電源がつかない
電源がつかない原因の多くが、バッテリーの劣化や画面の故障。
その場合は、簡単な修理で直ることがほとんどです。
しかし、電源がつかない場合や画面が操作できない場合に注意したいのが、正規店での郵送・配送修理。
正規店で郵送・配送修理を依頼するとスマホが初期化されてしまうため、バックアップが取れていない場合はデータを永遠に失ってしまうことになります。
スマホ修理王なら初期化は不要で、バックアップが取れていなくてもデータを消すことなくスマホの修理が可能。
「電源がつかない」「操作ができずバックアップが取れていない」
そのような場合は、ぜひスマホ修理王にご相談ください。
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私たちスマホ修理王は、国の厳しい基準をクリアしている「総務省登録修理業者」。
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この記事の監修者
1983年大阪府生まれ。OA機器販売営業、インターネット広告代理店のマーケティング職・新規事業開発職などを経て、2015年4月 株式会社ヒカリオを同社代表と設立。iPhone修理事業の担当役員として商業施設を中心に延べ14店舗(FC店含む)の運営に携わる。2019年7月 iPhone修理事業の売却に伴い株式会社ヒカリオを退職。2019年10月 株式会社フラッシュエージェント入社。「スマホ修理王」の店舗マネジメント及びマーケティングを担当。2020年4月 同社取締役に就任。

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