iPhoneは世界的に人気のスマートフォンなので、各国でその国に合わせた端末が発売されています。
この記事では、日本版と海外版のiPhoneの違いから、海外版iPhoneの購入方法、海外版iPhoneを購入する際の注意点まで徹底解説。
海外版iPhoneの購入を検討している方は、ぜひご一読ください。
※この記事の情報は、2025年4月時点のものとなります

海外版のiPhoneは日本で買える?

海外版のiPhoneは、日本国内でも購入することができます。
購入方法
海外版iPhoneの購入方法はさまざま。
たとえば日本国内であれば、スマホを販売している中古ショップやフリマサイトなどで購入することができます。
販売国コードについて
iPhoneには、製造番号とは別に「販売国コード」というものが振り分けられています。
販売国コードを確認すればそのiPhoneが日本版か海外版かを見分けることができるので、中古ショップやフリマサイトで海外版iPhoneを購入する際には必ず確認するようにしましょう。
販売国コードは、iPhoneの機種番号の末尾1ケタまたは2ケタで判別が可能。
日本のコードは、「J」または「J/A」と記載されています。
機種番号は購入時の箱に記載されていますが、iPhone本体の「設定」から確認することもできるので、以下の手順をご参照ください。
【販売国コードを確認する手順】
- 設定
- 一般
- 情報
- 機種番号⇒末尾1ケタまたは2ケタを確認する
販売国コードの一覧は以下の通りです。
| 販売国コード | 国 |
|---|---|
| AB | Egypt(エジプト) |
| United Arab Emirates(アラブ首長国連邦) | |
| Jordan(ヨルダン) | |
| Saudi Arabia(サウジアラビア) | |
| B | Ireland(アイルランド) |
| U.K.(イギリス) | |
| BR | Brazil(ブラジル) |
| BZ | Brazil(ブラジル) |
| C | Canada(カナダ) |
| CL | Canada(カナダ) |
| CH | China(中国) |
| CZ | Czech Republic(チェコ) |
| D | Germany(ドイツ) |
| DN | Austria(オーストリア) |
| Germany(ドイツ) | |
| Netherlands(オランダ) | |
| E | Mexico(メキシコ) |
| EE | Estonia(エストニア) |
| FB | Luxembourg(ルクセンブルク) |
| France(フランス) | |
| FD | Austria(オーストリア) |
| Liechtenstein(リヒテンシュタイン) | |
| Switzerland(スイス) | |
| GR | Greece(ギリシャ) |
| HB | Israel(イスラエル) |
| HN | India(インド) |
| IP | Italy(イタリア) |
| J | Japan(日本) |
| KH | Korea(韓国) |
| KN | Norway(ノルウェー) |
| KS | Finland(フィンランド) |
| Sweden(スウェーデン) | |
| LA | Colombia(コロンビア) |
| Ecuador(エクアドル) | |
| El Salvador(エルサルバドル) | |
| Guatemala(グアテマラ) | |
| Honduras(ホンジュラス) | |
| Peru(ペルー) | |
| LE | Argentina(アルジェリア) |
| LL | United States(アメリカ) |
| Canada(カナダ) | |
| LZ | Chile(チリ) |
| Paraguay(パラグアイ) | |
| Uruguay(ウルグアイ) | |
| MG | Hungary(ハンガリー) |
| MY | Malaysia(マレーシア) |
| NF | Belgium(ベルギー) |
| Luxembourg(ルクセンブルク) | |
| France(フランス) | |
| PL | Poland(ポーランド) |
| PO | Portugal(ポルトガル) |
| PP | Philippines(フィリピン) |
| RO | Romania(ルーマニア) |
| RS | Russia(ロシア) |
| SL | Slovakia(スロバキア) |
| SO | South Africa(南アフリカ共和国) |
| T | Italy(イタリア) |
| TA | Taiwan(タイワン) |
| TU | Turkey(トルコ) |
| TY | Italy(イタリア) |
| VC | Canada(カナダ) |
| X | Australia(オーストラリア) |
| New Zealand(ニュージーランド) | |
| Y | Spain(スペイン) |
| Z | Singapore(シンガポール) |
| ZP | Hong Kong(香港) |
| Macao(マカオ) |
海外版iPhoneの特徴

デザインや見た目は同じですが、海外版iPhoneと日本版iPhoneにはいくつか違いがあります。
海外版iPhoneの特徴は、以下の通りです。
本体価格が安い
一部の海外版iPhoneは、日本版iPhoneより本体価格が安いのが特徴です。
そのため、海外に渡航して現地でiPhoneを購入すれば、日本国内よりもお得にiPhoneを手に入れられる場合があります。
しかし、海外版iPhoneを個人輸入する場合は、国際送料や手数料がかかってしまうため、場合によっては日本で買うより高くなってしまうことも。
また日本なら、回線とセットでiPhoneを購入すればキャンペーンなどが適用され、結果的に海外版よりも安くiPhoneを利用できることがほとんどです。
カメラのシャッター音が鳴らない
カメラアプリで撮影する際にシャッター音が鳴らないのは、海外版iPhoneの大きな特徴であると言えるでしょう。
カメラのシャッター音が鳴るのは日本版と韓国版のiPhoneのみで、その他の海外版iPhoneにはシャッター音がありません。
フォーマルなレストランや静かな場所で写真を撮りたい場合などは、シャッター音が鳴らないのは大きな魅力です。
海外版のアプリを利用できる
海外でのみリリースされているアプリは、日本版iPhoneでは利用できません。
海外版iPhoneならその国で提供されているアプリを利用できるので、気になるアプリがある場合は海外版iPhoneを手に入れる必要があります。
iPhone 14以降はeSIMのみ
日本版のiPhoneは、nano SIMとeSIMの両方に対応しています。
しかし海外版iPhoneでは物理SIMが廃止されており、iPhone 14以降はeSIMのみとなります。
技適マークがない
技適マークとは、日本の電波法に適合していることを示すマークのこと。
スマホやタブレットなど電波を発することができるすべての機器につけられており、「この機械は電波法で定められた技術基準に適合している」ということを証明するものです。
しかしこの技適マークは日本の法律によるものなので、海外版のiPhoneにはつけられていません。
日本では技適マークがない機器で電波を発すると、「電波法違反」として罪に問われる可能性があるので注意が必要です。
電波法違反に関する詳細は、後述する「電波法に抵触する可能性がある」をご参照ください。
海外版iPhoneの注意点

海外版iPhoneを購入する場合は、知っておくべき注意点があります。
以下をご確認ください。
対応周波数が違う
スマホの周波数は国によって異なるので、海外版iPhoneを日本で使用すると電波が入りづらい場合があります。
地域や契約するキャリアによっては、かなり使いにくいことがあるのでご注意ください。
SIMロックが解除できない
日本版iPhoneであれば、SIMロックがかかっていても簡単に解除することができます。
しかしSIMロックの解除条件は国によって異なっており、中には日本からではSIMロックを解除できないケースも。
海外の通信事業者とのやりとりも困難なので、購入前にはSIMロックが解除されているかどうかを必ず確認しましょう。
日本向けのアプリがない場合がある
App Storeでは、国ごとに最適化されたアプリがリリースされています。
そのため海外版iPhoneでは、日本のアプリが提供されていないことがあるのでご注意ください。
電源アダプタが異なる
日本と海外ではコンセントの形が違うので、当然ながら海外版の電源アダプタの形状も異なります。
海外版iPhoneを日本で使用する場合は、充電器も別途用意しましょう。
電波法に抵触する可能性がある
前述の「技適マークがない」でもご紹介した通り、海外版iPhoneには技適マークがありません。
特別措置として海外から日本に来る旅行者は、届出をすれば最大180日間は技適マークがないスマホの使用が認められていますが、それ以外の場合は技適マークがない海外版iPhoneで電波を発すると、日本の電波法に抵触してしまう可能性があります。
海外版iPhoneの国内使用が「電波法違反である」と判断された場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金という重い刑が課せられることに。
ただしこれはあくまでも「技適マークがない機器で電波を発した場合」なので、それ以外の用途で使用するのであれば問題はありません。
iPhoneを安く購入したいなら

上記でご紹介したように、海外版iPhoneをメインデバイスとして使用するにはさまざまなリスクがあります。
そのため「本体価格が安いから」という理由だけで海外版iPhoneを購入するのは、正直あまりおすすめできません。
海外版iPhoneに限らず、iPhone本体を安く購入する方法は他にもあります。
iPhoneをお得に購入したい場合は、以下もご参照ください。
家電量販店
家電量販店では、お店独自のセールやキャンペーンを行っていることがあります。
中でも決算時や年末年始、新作iPhoneの発売時期などは、iPhone購入の狙い目。
またポイント還元率が高いお店を選ぶと、さらにお得にiPhoneを購入することができます。
| 時期 | 月の目安 |
|---|---|
| 決算時 | 3~4月 |
| 夏季ボーナス時 | 6~7月 |
| 年末年始 | 12月末~1月 |
| 新作iPhoneの発売時期 | 9~10月頃 |
キャリア
大手キャリアショップでは、回線も同時に申し込むことで、かなりお得にiPhoneを手に入れることができます。
たとえば近年主流なのが「機種代金が半額になる」というサービス。
このサービスを利用すれば、24回払いで購入した機種代金のうち、最終回の支払い分が不要となります。
スマホを2年ごとに新しくしたい方は、キャリアの半額サービスを利用するのがもっともお得かもしれません。
AppleStore
実は、iPhoneの本体を一番安い価格で購入できるのがAppleStoreです。
新品のiPhone本体のみを手に入れたい場合は、AppleStoreをチェックしてみましょう。
中古品
中古ショップを巡るのも良いのですが、おすすめはAppleやキャリアがオンラインで販売している中古品。
自宅にいながらスマホやPCでお目当ての機種を探すことができますし、Appleやキャリアが提供している中古品は優良なものばかりなので安心です。
ECサイト
楽天市場やAmazonなどのECサイトなら、たくさんの商品の中からiPhoneを比較・検討することができます。
ポイントが溜まっている場合は、iPhoneの購入時に利用できるのも魅力です。
「購入」ではなく「修理」という選択肢も

「お得に購入する方法がある」とはいえ、iPhoneはやはり高額なお買い物であるのは間違いありません。
そこでおすすめしたいのが、iPhoneを新しく購入するのではなく、今あるiPhoneを「修理して使う」という方法。
実際に、物価高で社会情勢も不安定な現代では「ひとつのiPhoneを修理しながら長く使う」のが主流となってきています。
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この記事の監修者
1983年大阪府生まれ。OA機器販売営業、インターネット広告代理店のマーケティング職・新規事業開発職などを経て、2015年4月 株式会社ヒカリオを同社代表と設立。iPhone修理事業の担当役員として商業施設を中心に延べ14店舗(FC店含む)の運営に携わる。2019年7月 iPhone修理事業の売却に伴い株式会社ヒカリオを退職。2019年10月 株式会社フラッシュエージェント入社。「スマホ修理王」の店舗マネジメント及びマーケティングを担当。2020年4月 同社取締役に就任。

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