数年前に購入し、長く使い続けてきたiPhoneを買い替える時期について思案しているiPhoneユーザーもいることでしょう。人気モデルのiPhoneの旧タイプである「iPhone8」のユーザーにとっては、アップデートがすでに終了しているのではないかと不安に感じているかもしれません。
そこで本記事では、iPhone8のアップデートの終了時期および買い替え時期、さらに修理費用などについて項目ごとに詳しく解説しています。iPhone8ユーザーの方はぜひ参考にしてください。

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iPhone8の発売日または主要スペックは、以下の表のとおりです。
iPhone8のアップデートはいつまで使えるか

Apple社が提供するスマホであるiPhoneには「iOS」というOS(オペレーションシステム)が使用されており、2024年4月時点での最新バージョンは「iOS17」です。iPhone8はiOS17のアップデートサポートの対象外となっています。
最新OSのアップデートの対象外となっているだけに、最新のアプリに対応できず、セキュリティシステムのアップデートも対象外となると安全面での不安が増すことになります。
ここでは、Apple社が公式に想定するiPhoneの寿命と、iOSのアップデート期間について解説します。
公式の想定するiPhoneの寿命は3年以上
2017年に発売されたiPhone8は、現在世に出ている多くのモデルのほとんどが使用から3年以上が経過していると思われます。Apple社の公式ページでは、iPhone本体の耐用年数を3年と想定しています。
すなわち、現在使用されているiPhone8の大半は、メーカーが想定する耐用年数をオーバーしていると考えてよいでしょう
iOSのアップデート対象期間は発売から約5年間
iPhoneのOSであるiOSのアップデート期間は、過去の例から発売から約5年間と想定されます。2017年9月発売のiPhone8のOSはiOS16であり、6年後の2023年秋にiOS17のサポートがスタートしたことで、現在ではiOS16のアップデート期間は終了しています。
最新のiOS非対応端末を使い続けるデメリット

最新のOSのアップデート対象外となってしまったスマホを使い続けることは、リスクが伴うと一般的にいわれています。ここでは、最新OSに非対応のiPhoneを使い続けるデメリットについて以下に紹介します。
利用できないアプリが増えていく
iPhone用のアプリもiOSのアップデートに合わせて定期的に最新のものにアップデートされています。旧タイプのiPhoneで最新アップデート済のアプリを使おうとすると「このアプリは最新のiOSが必要です」という表記が出て使えない状況となりかねません。
最新のOSアップデートに非対応のスマホでは、これまで使用していたメッセージアプリやゲームなどのコンテンツが使用不能状態になるリスクがあります。
セキュリティリスクがある
インターネットに接続して使用するスマホなどのデバイスは、日進月歩で進化しているサイバー攻撃に常時さらされ続けています。これに対応するためには、最新OSにアップデートすることでセキュリティシステムも更新して対抗しなければなりません。
最新のセキュリティシステムを搭載していない、セキュリティに脆弱なiPhoneを使うことで、不正アクセスやウイルス攻撃の格好の標的となる可能性があります。他人には隠しておくべき個人情報や、クレカ情報の漏洩リスクがあることを強く認識しておきましょう
不具合の修正が期待できない
メーカーが定期的にOSをアップデートするのは、機能の追加に加えて、プログラムの不具合を修正するという大事な目的を持っています。したがって、最新OSにアップデートしていないiPhoneでは、不具合が生じやすい状態のままです。
iPhoneの不具合を放置したままの状態では、動作が重くなったり、バッテリーの減りが早くなったりすることが多くなります。最新OSに対応していないiPhoneを使い続ける以上、これらの不具合の修正は期待できないといえるでしょう。
新しいAppleWatchに対応できない
Apple社は、iPhoneと連動して使える多機能腕時計の「AppleWatch」を展開しており、AppleWatchをiPhoneとペアリングして愛用しているユーザーも多くいるでしょう。最新のAppleWatchは、WatchOS10を搭載したモデルとなっており、このモデルは、iOS17にアップデートされたiPhoneXS以降のiPhoneが対象です。
したがって、iPhone8では、最新モデルのAppleWatchとのペアリングに対応できません。
iPhone8の修理が発生した場合の費用

iPhone8は、発売後すでに約7年半が経過している旧型モデルだけに、いろいろな不具合や故障が発生しやすくなっています。ここでは、万一iPhone8が故障して修理する場合の費用面について、2つのケースを紹介します。
Apple Storeの場合
Apple StoreやApple 正規サービスプロバイダにてiPhone8またはiPhone8Plusを修理した場合の見積金額は、以下の表のとおりです。

iPhone修理店の場合
iPhone本体は、Apple Storeではなく、第三者修理店でも修理が可能です。ここでは「スマホ修理王」での修理費用の見積額を以下に紹介します(2024年4月時点)。


iPhone8から買い替えるかの判断基準
iPhone8のユーザーにとって、長く使い続けてきただけに、愛着もあるものを手放すのは惜しいという感情があるでしょう。できれば使用に支障が生じる直前まで使い切りたいというユーザーもいると思います。
長期間使用しているうちに、スマホには「買い替えるサイン」が出てきます。ここでは、iPhone8の買い替える時期を知る判断基準の代表例を、4つ以下に紹介します。
バッテリー持ちは悪くないか
分かりやすい代表的な買い替えサインが「バッテリーの減り具合」です。使用頻度やモデルによって違いはありますが、一般的にスマホのバッテリーの寿命は2~3年といわれています。
バッテリーの寿命が近づくと、スマホ本体が熱くなる場合もあり、不具合が生じやすくなります。バッテリーの消耗が早くなり、充電間隔が短くなったと感じたら、買い替えを検討する時期だと判断してよいでしょう。
使いたいアプリが対応しているか
iPhone8は、iPhoneの最新OSであるiOS17のアップデート対象外モデルです。したがって、普段使用しているアプリがiOS17のアップデートに対応して更新された場合、iPhone8でこのアプリを使った場合に不具合が生じかねません。
利用中のアプリの中で、特に必要とされるアプリがアップデート不能となった時が買い替えの時期と思ってよいでしょう。
利用中の動作を遅く感じるか
iPhone8本体の起動に時間を要する、または利用中の動作が極端に遅くなってきたり、使用中にアプリが突然ダウンしたりするのは、買い替えのサインとみてよいでしょう。動作が遅くなり、不要なアプリやデータなどを削除しても動作の遅さが変わらない場合は、買い替えの時期が来ていると考えられます。
端末に破損がないか
目に見えてすぐに気付く買い替えサインは、iPhone8の液晶画面などが破損していることです。液晶画面が破損した場合は、すぐに修理に出すことが必要です。また、場合によっては、内部まで破損が広がっているケースもあります。
iPhone8を使い続けるポイント

いくつかのデメリットは承知の上で、なおiPhone8を当分使い続けていきたいというユーザーもいることでしょう。旧型だからといって、必ず買い替えが必要とは限りません。
そこで、ここではiPhone8を使い続けるために、知っておくべきポイントを、以下に5つ紹介します。
充電しながら使用しない
スマホでゲームやインターネットの動画を楽しんでいる際に、バッテリー容量が少なくなると、スマホを充電しながら使用続けるという方もいることでしょう。しかし、充電しながらのスマホ使用はバッテリーの寿命を縮めてしまいかねません。
特に、消費電力が大きいゲームや動画の視聴を充電中にすることでは、スマホ本体に大きな負荷をかけることとなり、バッテリーの劣化を進める原因となります。場合によっては使用中に本体が熱くなり故障につながりかねません。
iPhone8をできるだけ長く使い続けるためには、充電中のスマホの使用は避けましょう
過充電・過放電を避ける
スマホのバッテリーをフル充電した後も充電を続けると、過充電状態になります。設計上危険はありませんが、スマホの過充電はバッテリーの劣化の原因となる可能性があります。
また、充電ゼロの状態から一気にフル充電することでバッテリーに大きな負荷がかかりやすくなります。充電が20%くらいのうちに充電をスタートして、90%程度で充電ストップにするようにするとバッテリー長持ちにつながります。
高温環境下や熱くなった状態で使わない
精密機器であるスマホは、適正な気温と湿度の環境下で使用することが奨励されています。したがって、猛暑や極寒あるいは高湿度・低湿度という極端な環境での使用は、バッテリーに余分な負荷をかけて故障の原因となりがちです。
iPhoneなどスマホに搭載されたリチウムイオン電池が、正常に機能する気温の上限温度は45℃です。たとえば、炎天下の車中にスマホを放置していると、直射日光が当たり、スマホの温度が45℃以上となりバッテリー劣化につながる可能性があります。
また、高温環境下で熱くなったスマホを、冷房の効いた部屋に持ち込むことで急激に温度が下がり、スマホ内部に結露が生じて故障する恐れがあります。スマホは、人間が快適と感じる適正な気温・湿度の環境下で使用することが大切です。
iPhoneやアプリの設定を見直す
スマホを長年使い続ける中でさまざまなアプリをインストールしていき、それがスマホ本体に数多く蓄積されていきます。中にはすでに使用していないアプリも増えてくることでしょう。スマホを長持ちさせるには、バッテリーへの負荷を減らすことが重要となるため、使用していないアプリを削除しましょう。
また、溜まったアプリの中には、ユーザーが使用していないつもりでも、バックグラウンド通信で稼働していることがあります。すなわち、ユーザーが知らないうちにスマホのバッテリーに負荷がかかり続けていることもあるのです。この対策としては、バッテリーへの負荷を減らすために、個別設定でバックグラウンド通信機能をオフにしてみましょう。
さらに、画面ディスプレイの明るさを落とす、Wi-FiやBluetoothをオフにする、省電力モードや低電力モードをオンにすることもバッテリーへの負荷軽減につながり有効です。
バッテリーが劣化していた場合は交換する
スマホのバッテリーとして使用されているリチウムイオン電池の容量は、約500回の充電で容量が約50~70%に減少するといわれています。そして一般的な使用では、スマホのバッテリーの寿命は2~3年が一般的で、これはiPhone8も同様です。
バッテリーの劣化は、スマホ本体にさまざまな悪影響を及ぼしかねません。バッテリー容量が低下すると、頻繁に充電を繰り返す手間が増えたり、リチウムイオン電池が膨張したりするなどの事態になることもあります。
バッテリーの容量はiPhone8本体の設定から「バッテリー」の項目を開くと確認可能です。残容量が80%以下になるとバッテリーの交換時期とされています。バッテリー容量が80%以下となり、iPhone8をもうしばらく使用したい場合は、バッテリーを交換するのがよいでしょう。
iPhone8からの買い替え先

いよいよiPhone8を買い替える時期となったユーザーにとって、新しいiPhoneをどのモデルにするのかが悩ましい選択となるでしょう。iPhoneのモデルは、それぞれに特徴があり、ユーザーが最も使いやすいモデルをセレクトすることが大切です。
そこでここでは、iPhone8から買い替えるのにおすすめなiPhoneモデルを、以下に3つ紹介します。
iPhoneSE(第3世代)


iPhoneSE(第3世代)の主要スペックは以下の表のとおりです。iPhoneSE(第3世代)は、iPhone8と同じくホームボタン付きなので、使う勝手で戸惑うことがありません。主要な機能は備えており、イヤホンジャック・超広角カメラ・顔認証などは不要で、価格も手頃なモデルにしたいというユーザーには適しているでしょう。
iPhone 15シリーズ
iPhone15シリーズは2023年9月に発売された最新のモデルです(2024年4月時点)。iPhone15以外にも、大きめのディスプレイを搭載したiPhone15 Plus、上位モデルのiPhone Pro、iPhone Pro Maxの4つから自分のニーズにあったモデルを選ぶことができます。

ここでは、その中でもiPhone15の主要スペックとメリット・デメリットについて紹介します。

iPhone15は、2024年4月時点で最新のモデルであり他の端末より値段は高めですが、顔認証や超広角カメラなど、iPhone8にはなかった機能が搭載されています。価格は高めでも、買い替えを機にハイスペックなモデルを使ってみたいユーザーには向いているでしょう。
iPhone 13 mini

iPhone13miniの主要スペックは以下の表のとおりです。

軽くてコンパクトなモデルながら、超広角デュアルカメラなど、カメラの性能も高い点が特徴です。また、バッテリーが長持ちする点と軽くてコンパクトで、使い勝手の良さが人気となっています。
iPhone8のバッテリー交換ならスマホ修理王へ

iPhone8を使い続けるメリットとデメリット、そして使用を継続する場合の注意点を解説しました。また、iPhone8を買い替えるタイミングと留意点などについて、詳細な情報を紹介しました。スマホは便利なモバイル機器ですが、使用から数年経過で本体が劣化することは避けられません。
iPhone8をまだ使い続けたい方で、iPhone8本体のバッテリーの交換時期にきている場合は、できるだけ早めにバッテリーを交換しましょう。一見同じように見えるバッテリーのトラブルでも、症状の軽い・重いなどさまざまなケースがあります。
「スマホ修理王」は、データを削除せず即日にバッテリー交換や修理が可能です。iPhone8のバッテリー交換または修理については、スピーディーかつ安価に対応できる「スマホ修理王」にぜひおまかせください。
※機種や症状により一部店舗ではご対応できない場合があります。予めご了承ください
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修理のご相談・ご依頼はこちらこの記事の監修者
1983年大阪府生まれ。OA機器販売営業、インターネット広告代理店のマーケティング職・新規事業開発職などを経て、2015年4月 株式会社ヒカリオを同社代表と設立。iPhone修理事業の担当役員として商業施設を中心に延べ14店舗(FC店含む)の運営に携わる。2019年7月 iPhone修理事業の売却に伴い株式会社ヒカリオを退職。2019年10月 株式会社フラッシュエージェント入社。「スマホ修理王」の店舗マネジメント及びマーケティングを担当。2020年4月 同社取締役に就任。

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