スマホの機種変更や契約変更を検討中に「白ロム」というワードを耳にしたことがある方、結構いるのではないでしょうか。
しかし「白ロム」が一体なにを指すのか、詳細を把握していない方は多いのでは?
本記事では「白ロム」について詳しく解説するので、「白ロム」について知りたい方は、ぜひご一読ください。

白ロムって一体なに?
個人情報が登録済みのSIMカードが差し込まれていないスマホが「白ロム」です。
白ロムの状態のスマホでは、モバイル回線などの利用はできないのでご注意ください。
Wi-Fiに接続することで、アプリやウェブサイトを利用することは可能ですが、携帯電話回線を介した音声通話やSMSは利用できません。
白ロムとSIMフリーの違い
白ロムとSIMフリーの違いは「SIMロックの解除がされていることが明確かどうか」にあります。白ロムは「SIMロックの解除がされているかどうかに関わらず、広くSIMカードが入っていない状態」を指し、SIMフリーは「白ロムのうち、SIMロックの解除がされているもの」を指します。
★SIMフリー
SIMロックが解除されていて、特定のキャリアのSIMカードしか使えないようにするロックがかかっていないので、どのキャリアのSIMカードであっても利用が可能なもの。SIMカードをスマホ内に差し込めば、電話・インターネットなどをすぐに利用できます。
※格安SIMなど、一部のSIMは初期設定が必要になることがあります。
★白ロム
白ロムと呼ばれるスマホは、SIMロックが解除されていない場合があります。SIMロックがある場合、同一キャリアのSIMカードのみ利用可能。他のキャリアと契約しているSIMカードを利用する場合は、SIMロックの解除が必要となります。
白ロムの主なメリット2つ
白ロムのメリットは主に下記の2つです。

- Wi-Fiに接続後、ゲーム・アプリ専用の端末として使用可能
- 新しくリリースされたものでも比較的安価に購入可能
次項より詳しく説明します。
Wi-Fiに接続後、ゲーム・アプリ専用の端末として使用可能
自宅のWi-Fiに接続し、インターネットの利用ができるため、ゲーム・アプリなどを利用する2台目として活用することが可能な白ロム。
「電話などは使わない」という方は、Wi-Fiでインターネットに接続し、ビジネス用・学習用など、ライフスタイルに合った利用ができます。ネット利用のみであれば、SIMカードは不要なので、スマホの通信費を抑えることもできますよ。
新しくリリースされたものでも比較的安価に購入可能
キャリアの中古スマホ販売窓口や、オンラインショップなどで購入できる白ロム。
新しい製品でも、比較的安価に購入できるケースがあります。
白ロムの主なデメリット3つ
白ロムの主なデメリットは下記の3つです。

- 新品の製品と比較すると性能に差が生じる
- キャリア専用のアプリは使用できないケースあり
- 利用可能なSIMが限られている
白ロムは注意点が複数あるため、スマホ関連に不慣れな方は、次項で説明することを念頭に置いて、白ロムにするかどうかご検討ください。
新品の製品と比較すると性能に差が生じる
白ロムは中古品であるケースが多く、外装に使用感があったり、バッテリーが消耗していたりと、新品と比較して状態が劣る可能性があります。
新品と同じレベルで使用したい場合は、白ロムの利用は避けた方がいいかもしれません。
キャリア専用のアプリは使用できないケースあり
契約中のキャリア専用のアプリがインストールされている場合、専用のSIMカードを利用している間であれば、引き続きアプリを利用することはできます。しかし、白ロムを買った後に別のキャリアのSIMカードを利用すると、使用できたキャリア専用のアプリの利用が不可となる場合があるので注意しましょう。
利用可能なSIMが限られている
SIMロックを解除しないと、別キャリアのSIMカードが利用できない白ロム。
キャリアが同じものであれば利用できますが、異なっている場合は利用できません。
SIMロック解除をしても、スマホとキャリアの周波数が合っていない場合も、インターネットの接続ができないトラブルも発生します。
白ロムの購入可能な主なショップ3店
白ロムの購入先は主に下記の3店です。
・各キャリアの中古スマホ販売の窓口
・リサイクルショップ
・フリマサイトやオークションサイト
白ロムを購入する際には注意する点が複数あるので気をつけましょう。
次項で注意点を紹介します。
中古のスマホを購入する際の主な注意点4つ
中古スマホを買う際に注意するポイントは下記の4つです。
- SIMカードのサイズに対応しているかチェック
- 白ロム・赤ロムをしっかりチェック
- SIMロックの解除がされているか確認する
- スマホとキャリアの周波数帯が合っているかチェック
次項より上記であげたことを詳しく解説します。
SIMカードのサイズに対応しているかチェック
★SIMカードの種類
標準SIM/25mm×15mm
microSIM/15mm×12mm
nanoSIM/12.3mm×8.8mm
SIMカードにはサイズがあるので注意しましょう。
白ロムによっては適用サイズに違いが生じます。利用したいSIMカードの大きさが合わない場合は、契約中のキャリアにSIMカードのサイズ変更を依頼する等の対応が必要です。
白ロム・赤ロムをしっかりチェック
★赤ロムとは?
中古スマホ購入時、白ロム・赤ロムの確認をしてください。
SIMカードを差し込んでもインターネット・電話を利用ができないものを赤ロムといいます。白ロムと区別する際に注意したいポイントはスマホの端末識別番号IMEI(MEID)です。
各キャリアの公式サイトなどで番号を検索すれば区別できるため、フリ・オークションサイトを利用して白ロムを購入する時は、販売者にIMEI・MEIDを確認して、赤ロムと間違えないようにしましょう。
SIMロックの解除がされているか確認する
オークション・フリマサイト等で買った白ロムの場合は、SIMロック解除・初期化がされていないことがあるのでご注意ください。
★端末が初期化されていないとどうなる?
パスワード設定がそのままだと問題が生じるケースも。
購入する前に「SIMロックが解除されているか」「端末の初期化がされているか」しっかりチェックしてください。
※SIMロックが解除されていないと、他社のSIMカードをすぐに利用することができません。
スマホとキャリアの周波数帯が合っているかチェック
★周波数帯(バンド)とは?
スマホを利用する際に重要な周波数帯。
周波数帯はデータの通り道で、キャリアによって使用可能な周波数帯に違いがあります。
原則キャリアで販売されているスマホは、各キャリアで振り当てられている周波数帯に対応しています。
ただし、キャリアによって対応している周波数帯が異なるので、買った白ロムが契約しているキャリアのSIMカードに対応していないと使用できません。
買う予定の白ロムとSIMカードのキャリアの周波数帯をしっかりチェックすることを忘れないようにしてください。
【まとめ】白ロムの詳細を理解して自分に必要であれば購入を
本記事は、<白ロムってなに?白ロムのメリット・デメリットについて解説>と題し、白ロムの詳細・購入方法などを解説してきました。

スマホ関連・ガジェット関連に詳しい方で「お得にスマホを利用したい・2台目スマホとして利用したい」という方などには、白ロムはメリットになるポイントが複数あります。
この記事内であげた内容を考慮した上で、自分に合った選択をしてみてくださいね。
この記事の監修者
1983年大阪府生まれ。OA機器販売営業、インターネット広告代理店のマーケティング職・新規事業開発職などを経て、2015年4月 株式会社ヒカリオを同社代表と設立。iPhone修理事業の担当役員として商業施設を中心に延べ14店舗(FC店含む)の運営に携わる。2019年7月 iPhone修理事業の売却に伴い株式会社ヒカリオを退職。2019年10月 株式会社フラッシュエージェント入社。「スマホ修理王」の店舗マネジメント及びマーケティングを担当。2020年4月 同社取締役に就任。

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