モバイルバッテリーの寿命を確認する方法│安全に使用するための対策

最終更新日:2026年1月9日

本記事では、モバイルバッテリーの寿命をどうやって把握したらいいか、発熱等を防ぐにはどうしたらいいかなど、モバイルバッテリーの管理に関してご紹介します。

モバイルバッテリーを安全に管理したい

モバイルバッテリーに関する不具合が最近多くて困っている

そんな方は、ぜひご一読ください。

モバイルバッテリーの寿命は充電回数による

モバイルバッテリー自体の充電回数の目安
約300回〜500回とされています。
この充電回数の目安をこえてしまうと、モバイルバッテリーの使用に不具合が発生しやすくなるため買い替えが必要となります。

モバイルバッテリーの持ち主が、日頃どのくらいの頻度で使っているか、充電する際にどのくらい充電しているか等によって、寿命は変化します。
ご自身の使用状況を振り返り、おおよその寿命を把握して、不具合が頻発しているようであれば、買い替えを検討しましょう。

未使用モバイルバッテリーの寿命

「未使用であれば寿命は気にしなくてもいいのでは」
「以前使った後にフル充電して、そのまましまっておいたから充電は残っているだろう」
このように考える方もいるかもしれませんが、モバイルバッテリーは放電されるため注意が必要です。

未使用・フル充電で置いておいたモバイルバッテリーでも、時間の経過とともにモバイルバッテリー自体の寿命は縮まります。

心当たりのある方は、モバイルバッテリーの使用方法を改めて見直すとともに、災害時用に常備しているモバイルバッテリーの状態も、定期的に確認しておくと安心です。

モバイルバッテリー寿命の判断基準

使用年数が1年以上でほぼ毎日モバイルバッテリーを使っている

モバイルバッテリーをほとんど毎日使用していて、1年半以上使っている場合は、モバイルバッテリー自体の劣化が早まるので寿命を気にする必要があります。

いざという時に「使えなくなっていた」という状態を避けるためにも、ご自身が使用しているモバイルバッテリーの状態をしっかり把握しておきましょう。

モバイルバッテリー自体の充電の減りが早くなった

モバイルバッテリー自体の減り早さを目安に、寿命が近いと予測することも可能です。
モバイルバッテリーに使われているリチウムイオン電池の消耗で、バッテリー自体の減りも早くなります。

モバイルバッテリー自体の充電に時間がかかる

モバイルバッテリー自体を充電するのに、長い時間がかかってしまうことがあります。

これは経年劣化により、充電効率が低下するため起こる現象です。
モバイルバッテリー自体にかかる充電時間が長くなったと感じる方は、バッテリーの寿命が近いことを意識し、買い替え等を検討してみてください。

モバイルバッテリー本体が膨張している

「なんだかスマホが膨らんでいるように見える」
使用中のスマホがそのように見える場合、バッテリーのリチウムイオン電池が経年劣化により、膨張してしまっている可能性があります。

膨張したモバイルバッテリーを使用すると、バッテリーが急激に熱くなり火災が発生するリスクがあるため、すぐに使うのをやめてください。
モバイルバッテリー本体の様子を見ながら慎重に扱って、処分方法について確認する等、適切な対応をとりましょう。

モバイルバッテリーを長持ちさせるには?

充電しながら使用するのをやめる

ながら充電」などは、電子機器の寿命を縮める可能性が非常に大きいです。
機器に大きな負荷がかかり、バッテリー内部が発熱などを起こしやすくなります。
「ながら充電」は、モバイルバッテリーにかかる負荷が大きくなり、発火などにつながるので要注意です。
充電しているスマホ自体にも負荷はかかっているので、ダブルで悪影響を及ぼします。
少しでもバッテリーを長持ちさせたい方は、ながら充電は避けた方が賢明です。

高温・多湿な場所で使用しない

モバイルバッテリーは、リチウムイオン電池によってその役割を果たしています。

リチウムイオン電池は熱や水気に非常に弱いです。

高温・多湿の場所で長時間放置したり、使用したりすると端末本体に悪影響を及ぼします。

自分ではとくに「そんな場所で使用している・放置しているつもりはなかった」と思うかもしれませんが、夏場の車内の中や直射日光のあたる室内など、人間がその場に居ない状態で放置されているケースもあるので、保管場所などは注意して選ぶ必要があります。

バッテリー残量が0%の状態で放置しない

バッテリー残量が0%の状態で放置すると過放電の状態に陥ってしまうモバイルバッテリー。

過放電の状態で放置することはバッテリーを劣化させる大きな原因になります。

使用しない期間もコンスタントに充電をチェックし、状況に応じて適切な充電を行いましょう。

モバイルバッテリーの安全な取り扱い方法

PSEマークがついている製品を選ぶ

安全基準を満たさないモバイルバッテリーというものも、世の中には数多く流通しているのが現状です。
とくに安い価格で販売されているモバイルバッテリーには要注意。
安全基準をクリアせず販売されているケースが非常に多いです。

安全基準をクリアしている製品の見分け方
電気用品安全法に則り、安全性基準を満たしている電化製品はPSEマークが付与されています。
モバイルバッテリーを選ぶ際も、PSEマークがついている製品を選べばひとまず安心です。

参考:経済産業省│電気用品安全法

モバイルバッテリー自体の熱対策をする

電子機器において、発熱は大きなトラブルの原因になります。
モバイルバッテリーも熱を持つと大幅に劣化するので、注意が必要です。

昨今ニュースになっている発火などのトラブルにもつながるので「熱」には十分注意しましょう。
先述したように「ながら充電」や「高温エリアでの保管・放置」などは発熱の危険性が高まるためご注意ください。

モバイルバッテリーに衝撃を与えない

熱と同じくらい、衝撃にも注意が必要な電子機器。

モバイルバッテリーも衝撃には気をつけなければなりません。

スマホの落下は気をつけているけど、モバイルバッテリーはそんなに気にしていなかったという方もいるかもしれません。

しかし、モバイルバッテリーも電子機器のひとつ。

扱い方はスマホ同様に慎重になる必要があります。

少しでも長持ちさせたい場合は、衝撃などを与えないように扱った方が賢明です。

バッテリー残量がゼロ・ゼロに等しい状態で長期間放置しない

先述したように過放電の状態もさまざまなリスクが伴います。

バッテリー残量ゼロの状態で放置し、時間が経過してしまうと結果的に充電できなくなるケースも。

このほかにも、リチウムイオン電池の中でガスが発生し、バッテリー自体が膨張するといったリスクもあります。

バッテリー残量がゼロ・ゼロに等しい状態にならないように、注意して管理しましょう。

長期間使用しない場合は?

モバイルバッテリーを長期間使わない場合
バッテリー残量を50〜80%にキープしておく
3ヶ月ごとにバッテリー残量を50%以上充電しておく
上記のような対策をとれば、ひとまず安心です。

モバイルバッテリーの安全な処分方法

居住地の自治体が発信しているモバイルバッテリーの処分方法に従う

自分が普段住んでいる地域のごみ収集に出すという処分方法もあります。

自治体のごみ収集に出す場合は、ルールに沿って回収場所に出してください。

なお、各自治体によってルールは異なるので、お住いの地域のマナーを守って処分しましょう。

「友人・知人がそういっていたから」と、出し方を調べずに回収場所に出すのはたいへん危険です。

参考│モバイルバッテリーに関するFAQ│経済産業省

家電量販店のリサイクルボックスを利用する

昨今、モバイルバッテリーの処分方法はメディアでも大きく取り上げられています。
自分で処分するとなると、自治体のルールに従うのがマスト。

しかし・・・
調べるのに時間がかかる
結局どうしたらいいのかよくわからない
なんてケースもあるのではないでしょうか。
そうこうしているうちに、処分しなければならない電子機器がたまってしまうという方も少なくないのでは?

このような状況を避けるための便利な処分方法は、家電量販店のリサイクルボックス。
「わざわざ店舗に行かなくてはならない」という手間はありますが、店舗に行って捨て方のルールに則り専用のボックスに入れれば処分完了。
あとはお店が安全に管理してくれます。

参考:ビックカメラ│充電式電池のリサイクル

参考:ヨドバシカメラ│不要になったリチウムイオン電池の無料回収

【Q&A】モバイルバッテリーに関するよくある質問

モバイルバッテリーの安全な使い方は?

・高温を避ける
◆高温になる車内や室内、直射日光に当たる場所に放置する
◆ストーブ・ヒーター 、 電熱ベスト等に触れる場所に置く
上記のような状態は、発熱等のリスクがあがるので注意が必要です。
利用場所・保管場所には十分気をつけてください。

・衝撃や水気を避ける
熱だけではなく、衝撃や水気・湿度にも要注意。
◆水辺・水回りでの使用は避ける
◆かたい地面・洗面台等の場所に持ち歩かない
上記のような場所で使用すると、衝撃を与えたり水濡れしたりする危険性が上がります。

モバイルバッテリーの中古品は安全に使える?

中古品を使用しないほうが賢明です。

安全に使える製品であるかどうかの確認ができれば、まだ安心ですが、中古品は詳細を確認することができず「安心してしようできるかどうか」わかりません。

安心・安全にモバイルバッテリーを使いたい方は、新品で安全性の高いPSEマークがついた製品を購入しましょう。

モバイルバッテリーフル充電後、しばらく使用しなくても充電残量は減る?

自然に放電されてしまうので、フル充電しても長期間保管する場合はバッテリー残量にご注意ください。

バッテリー残量0%の状態で放置した場合、そのまま充電不可となるケースもあります。

また、バッテリー内にガスが溜まって膨張してしまうこともあるので危険です。

3ヶ月ごとに充電の状態を確認し、過放電・過充電状態で放置しないようにしましょう。

モバイルバッテリーは飛行機内に持ち込みできる?

・ワット時定格量 (Wh) が160Wh以下のリチウムイオンバッテリーならOK
・100Wh以上160Wh以下の場合は会社により規定付きでOK

各会社詳細が異なるケースもあるので利用する航空会社の規定を要確認

参考:モバイルバッテリーは飛行機に持ち込める?国内線・国際線のルール・注意点を紹介│スマホ修理王

【まとめ】モバイルバッテリーは安全性が保証されたメーカーを選んで、適切に使用しましょう。

本記事は、<モバイルバッテリーの寿命を確認方法│安全に使用するための対策>と題し、モバイルバッテリーの寿命や、発火などを防ぐ方法について解説してきました。


「最近よく聞くモバイルバッテリーの発火ってこわい、どうしたら防げるの」
「モバイルバッテリーの買い替えのタイミングがわからない」
「モバイルバッテリーの事故がこわい。安全に扱うにはどうしたらいい?」
など、お困りの方は、この記事内であげた方法を試してみてください。

この記事の監修者

株式会社フラッシュエージェント
取締役 大橋光昭

1983年大阪府生まれ。OA機器販売営業、インターネット広告代理店のマーケティング職・新規事業開発職などを経て、2015年4月 株式会社ヒカリオを同社代表と設立。iPhone修理事業の担当役員として商業施設を中心に延べ14店舗(FC店含む)の運営に携わる。2019年7月 iPhone修理事業の売却に伴い株式会社ヒカリオを退職。2019年10月 株式会社フラッシュエージェント入社。「スマホ修理王」の店舗マネジメント及びマーケティングを担当。2020年4月 同社取締役に就任。

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