最終更新日:2025年11月14日
iPhoneの設定アプリからバッテリーの状態を確認できますが、バッテリーの状態によっては、「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示される場合があります。この「バッテリーに関する重要なメッセージ」に対してどのように対処すべきか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、本記事では、iPhoneの画面に表示される「バッテリーに関する重要なメッセージ」についての内容説明と表示の消し方、そしてバッテリー交換の時期や方法などについて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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修理のご相談・ご依頼はこちらiPhoneの画面に表示される「バッテリーに関する重要なメッセージ」とは

バッテリーに関する重要なメッセージ
お使いのバッテリーは著しく劣化しています。Apple正規サービスプロバイダでバッテリーを交換すると、最大限のパフォーマンスや容量を取り戻すことができます。
[サービスオプションについての詳しい情報…]
上記の「バッテリーに関する重要なメッセージ」は、バッテリーの最大容量が80%を下回った時に出る表示です。「バッテリーに関する重要なメッセージ」が出ているかどうかは設定アプリから「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」と進むと確認できます。
iPhoneのバッテリー消耗が早くなってくると、バッテリーの交換時期が迫っているか、あるいは端末になんらかの故障が発生している可能性があります。「バッテリーに関する重要なメッセージ」はバッテリーの交換の時期を知らせるメッセージといえます。
バッテリー劣化以外の要因で表示される場合も
バッテリーに関する重要なメッセージ
このiPhoneで正規のApple製バッテリーが使用されていることを確認できません。このバッテリーではバッテリーの状態の情報を利用できません。
iPhone XS以降のモデルでは、上記のような説明文のメッセージが表示されることがあります。
このメッセージは、第三者修理店でバッテリー交換を行った場合や、自分自身で互換バッテリーを用いてバッテリー交換を行った場合に表示されます。
つまりこの表示は、バッテリーが劣化したことで表示されるものではなく、使用されているバッテリーが互換品である場合に表示されるものです。
上記が表示されている場合、最大容量の確認はできませんが、その他の動作に異常はありません。
「バッテリーに関する重要なメッセージ」を消す方法は?

「お使いのバッテリーは著しく劣化しています。Apple…」の説明文が表示されるほうの「バッテリーに関する重要なメッセージ」は、交換の時期を知らせるメッセージであるため、バッテリーを交換すれば消せます。ただし、iPhoneの設定画面などからは消せないことは理解しておきましょう。
「バッテリーに関する重要なメッセージ」が出るとiPhoneはどうなる?

iPhoneの画面にバッテリーに関するメッセージが出ることによって、電池の減りが早くなったり、電源が入らなくなったりします。iPhoneに生じる影響を理解して、早めに対処できるようになっておきましょう。
電池の減りが早くなる
「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示されるということは、iPhoneのバッテリーが著しく劣化している可能性が高いです。そのため、通常よりも電池の減りが早くなることが多く、充電が1日もたないと感じることが増えるでしょう。
電源が入らなくなる
バッテリーの劣化が進行すると、iPhoneは正常に動作するための十分な電力を蓄えられなくなります。最悪の場合、iPhoneの電源が入らなくなることもあるでしょう。
電源が完全に入らなくなる前には、以下の症状が現れることがあります。
- 画面の明るさを最大にしても画面が暗く見える
- スピーカーの音量を上げても音が小さくなる
- iPhoneが異常に発熱する
再起動や強制終了の頻度が増える
iPhoneのバッテリーが劣化すると、再起動やアプリの強制終了の頻度が増えることがあります。使わないアプリを削除したり、ウェブブラウザのキャッシュを削除したりしても状態が変わらない場合は、バッテリーの劣化が影響していると考えられます。
「バッテリーに関する重要なメッセージ」を放置しても大丈夫?

「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示された場合、使用自体は可能ですが、急に使えなくなるリスクが高まります。そのため、データ喪失や修理費用の増加を避けるためにも、早期に修理を依頼することが重要です。
このメッセージを無視すると、前述の症状が悪化し、最悪の場合iPhoneが完全に使えなくなる可能性もあるため、早めの対策をおすすめします。
iPhoneのバッテリー交換時期の目安

iPhoneのバッテリーは通常、1年半から2年程度で交換が必要とされます。しかし、日常的な充電と放電の繰り返しによって、これよりも早く劣化することがあるため注意しましょう。
そんなときに交換時期の目安となるのが、バッテリーの最大容量です。「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」を確認し、最大容量が80%を下回っている場合は、バッテリーの交換を検討するとよいでしょう。
iPhoneのバッテリー交換の依頼先

バッテリーを交換するには、いくつかの方法があります。いずれも店舗に依頼することに相違はありませんが、1つは「Apple正規店」、もう1つはApple正規店以外の「第三者修理店」にiPhoneを持ち込む方法です。iPhoneのバッテリー交換を行う2つの方法を紹介します。
Apple・正規プロバイダ
Apple StoreまたはAppleの正規プロバイダなどにバッテリー交換を依頼する方法がメーカーの推奨する方法です。交換に要する期間は当日〜1週間で、料金はApple社の公式サイトの「iPhoneのバッテリーサービス」のページからネット上で見積りをとることができます。
ただし、Apple StoreやApple正規プロバイダへの持ち込みによるバッテリー交換は、来店予約が必要です。また、バッテリー交換作業の過程で、本体のデータが消失する可能性があるので、事前にデータのバックアップをとっておきましょう。
第三者修理店
Apple正規店以外では、iPhoneの修理を請け負っている第三者修理店がバッテリー交換を行っています。第三者修理店の良さは、事前予約が不要で、修理期間が短いことです。午前中に依頼して即日受け取ることができるケースもあります。
また、Apple正規店のようにデータが消失することがない店舗を選べば、データバックアップの手間が不要です。修理期間は当日中に完了し、さらに30分~1時間程度とかなり早く、費用もApple Store・Apple正規店プロバイダよりも安価なのでお得です。
ただし、第三者修理店を利用した場合は、AppleCare+の保証やサービスなどが受けられなくなる場合がある点は事前に認識しておきましょう。
参考:Apple「iPhone のバッテリーサービス」
iPhoneのバッテリー交換にかかる費用

iPhoneのバッテリー交換にかかる費用は、依頼する場所によって異なります。Appleや正規プロバイダと第三者修理店を例に、修理費用について見ていきましょう。
Apple・正規プロバイダ
Apple・正規プロバイダでのバッテリー交換は、AppleCare+に加入しているかどうかで費用が大きく変わります。バッテリー交換にかかる費用は、次の通りです。
| 機種 | AppleCare+加入ありの場合の費用 | AppleCare+加入なしの場合の費用 |
| iPhone 16e | 0円 | 15,800円 |
| iPhone 16 | 0円 | 15,800円 |
| iPhone 15 | 0円 | 15,800円 |
| iPhone 14 | 0円 | 15,800円 |
| iPhone SE(第3世代) | 0円 | 11,200円 |
※価格は2025年10月現在
第三者修理店
第三者修理店では、スマホ修理王を例に見ていきましょう。スマホ修理王でバッテリー交換をする場合の費用は、次の通りです。
| 機種 | 費用 |
| iPhone 16e | 15,800円 |
| iPhone 16 | 要お問い合わせ |
| iPhone 15 | 12,800円 |
| iPhone 14 | 12,800円 |
| iPhone SE(第3世代) | 7,800円 |
※価格は2025年10月現在
参考:iPhone 修理
iPhoneのバッテリー交換を依頼する前にやっておきたいこと

iPhoneのバッテリー交換を考えている場合、個人情報を保護するために交換前にやっておくべき準備がいくつかあります。これらの準備をしておくことで、スムーズにバッテリー交換が行えるようになります。
バックアップを取る
iPhoneのバッテリー交換を依頼する前には、データのバックアップを取っておきましょう。方法は次の通りです。
- iCloudでバックアップを取る方法
- パソコン(iTunes)でバックアップを取る方法
- 外部ストレージでバックアップを取る方法
<iCloudでバックアップを取る方法>
- iPhoneで「設定」を開き、「ユーザー名」を選ぶ
- 「iCloud」を選択し、「iCloudバックアップ」を選ぶ
- 「このiPhoneをバックアップ」をオンにする
- 「今すぐバックアップを作成」を選ぶ
<パソコン(iTunes)でバックアップを取る方法>
使用するパソコンによって手順が変わるため、注意しましょう。
■Windowsパソコンの場合
- パソコンとiPhoneをケーブルで接続する
- パソコンでiTunesを開き、「概要」を選択する
- 「今すぐバックアップ」を選ぶ
■Macの場合
- パソコンとiPhoneをケーブルで接続する
- FinderウィンドウからiPhoneを選択し、「一般」を選ぶ
- 「iPhone内のすべてのデータをこのMacにバックアップ」を選び、「今すぐバックアップ」を選択する
<外部ストレージでバックアップを取る方法>
- USBメモリやSDカードなどの外部ストレージをiPhoneに接続する
- 「写真」/「ファイル」からバックアップするファイルを選ぶ
- 「共有」ボタンをタップし、「”ファイル”に保存」を選択する
- 保存先の外部ストレージを選び、「保存」を選ぶ
「探す」をオフにする
「探す」をオフにする手順は、次の通りです。
- 「設定」から「自分の名前」を選ぶ
- 「探す」→「iPhoneを探す」の順に進み、設定をオフにする
オプションをもしも変更できない場合は、以下の設定変更をしてから再度上記の手順を試してみてください。
- 「設定」から「Face IDとパスコード」を選ぶ
- 「盗難デバイスの保護」の設定をオフにする
Appleウォレットからカードやパスを削除する
Appleウォレットからカードやパスを削除する手順は、次の通りです。
- 「ウォレット」アプリを開く
- 削除したいカードまたはパスを選ぶ
- 右上にある「…」ボタンを選ぶ
- 「カードの詳細」または「パスの詳細」を選ぶ
- 表示される「カードを削除」を選ぶ
iPhoneのバッテリー劣化を防ぐ方法

iPhoneのバッテリー劣化は、注意点を守ってiPhoneを使用することである程度防げます。ここでは、バッテリー劣化を防ぐために押さえておきたいポイントを紹介するので、ぜひ取り入れてみてください。
充電しながら使わない
充電しながらiPhoneを使用すると、バッテリーに対して充電と放電のサイクルを短時間で繰り返すことになります。このサイクルが頻繁に行われると、バッテリーの劣化が早まってしまうため、充電中はできるだけ使用を控えるようにしましょう。
過放電・過充電を避ける
iPhoneのバッテリー寿命を延ばすためには、過放電や過充電を避けることが重要です。過放電とはバッテリーを使い切ったまま放置する状態で、過充電はフル充電したまま放置する状態を指します。
バッテリーの残量を20~80%の間に保つことが理想的です。そのため、残りの充電が10〜20%を切ったら充電を開始する、充電が100%に達したら充電を止めるように習慣づけましょう。
高温・低温環境での使用を避ける
iPhoneのバッテリーにはリチウムイオンバッテリーが使用されており、パフォーマンスが安定するのは常温の状態です。極端な高温や低温で使用すると、バッテリーの性能が劣化しやすくなります。特に、環境温度が0度以下や35度以上になると、バッテリーの劣化が進む可能性が高まります。
参考:Apple「iPhoneやiPadが高温または低温になりすぎた場合」
低電力モードを利用する
iPhoneに搭載されている「低電力モード」を利用することで、バッテリーの消費を抑えられます。低電力モードを利用する手順は、次の通りです。
- 「設定」
- 「バッテリー」
- 「低電力モード:オン」
通知をオフにする
通知をオフにすることは、iPhoneのバッテリー消費を抑える有効な方法の一つです。メールやLINEなどの通知が来るたびに画面がオンになると、バッテリーの消耗が進みます。通知をオフにする手順は、次の通りです。
- 「設定」
- 「通知」
- 「通知スタイル」で任意のアプリを選ぶ
- 「通知を許可」をオフにする
Siriをオフにする
SiriはiPhoneのパーソナルアシスタント機能ですが、「Hey Siri」を聞き取るために常に起動しているため、バッテリーの消耗につながることがあります。
Siriをオフにする手順は、次の通りです。
- 「設定」
- 「Siriと検索」を選択
- 「Hey Siriを聞き取る」をオフにする
画面の色合いの自動調整機能をオフにする
iPhoneの「True Tone」は、周囲の光に応じて画面の色合いを自動的に調整する便利な機能ですが、センサーが常に動作しているため、バッテリー消費につながります。
次の手順で設定をオフにできます。
- 「設定」
- 「画面表示と明るさ」
- 「True Tone」をオフにする
自動ロック時間を短くする
iPhoneの自動ロック時間を短く設定することは、バッテリーの消耗を抑える効果的な方法です。自動ロック時間を短くする手順は、次の通りです。
- 「設定」
- 「画面表示と明るさ」を選択
- 「自動ロック」にある任意の時間「30秒~5分」を選ぶ
位置情報サービスをオフにする
バッテリーの消耗を抑えるためには、iPhoneの位置情報サービスをオフにする方法も有効です。自動ロック時間を短くする手順は、次の通りです。
- 「設定」
- 「プライバシー」
- 「位置情報サービス」
アプリのバックグラウンド更新をオフにする
iPhoneでは、利用していないアプリがバックグラウンドでデータ通信を行うことでバッテリー消費につながる恐れがあります。次の手順でオフにできます。
- 「設定」
- 「一般」
- 「Appのバックグラウンド更新」
最新のiOSにアップデートしておく
iOSには、バッテリー劣化を抑えるためのバッテリー管理機能が組み込まれています。そのため、常に最新のiOSにアップデートしておくことが重要です。バージョンが古いままだと、バッテリーの劣化が進む可能性があるため、定期的に「ソフトウェアアップデート」からiOSのバージョンを確認し、最新バージョンにアップデートしてください。
Wi-Fiを利用する
iPhoneのバッテリーを長持ちさせるためには、Wi-Fiを利用することをおすすめします。携帯ネットワーク、特に4Gや5Gを使用していると、バッテリーの消耗が早くなることがあるためです。
バッテリー交換はスマホ修理王へお任せください

「スマホ修理王」では、iPhone本体の修理と共に、バッテリーの交換も行っています。スピーディーに、適切に、安価にバッテリー交換ができるとの評価が高く実績のある「スマホ修理王」なら、安心してiPhoneのバッテリー交換が依頼できます。
「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示され、バッテリー交換を検討されている方は「スマホ修理王」にお任せください。
※機種や症状により一部店舗ではご対応できない場合があります。予めご了承ください。
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修理のご相談・ご依頼はこちらこの記事の監修者
1983年大阪府生まれ。OA機器販売営業、インターネット広告代理店のマーケティング職・新規事業開発職などを経て、2015年4月 株式会社ヒカリオを同社代表と設立。iPhone修理事業の担当役員として商業施設を中心に延べ14店舗(FC店含む)の運営に携わる。2019年7月 iPhone修理事業の売却に伴い株式会社ヒカリオを退職。2019年10月 株式会社フラッシュエージェント入社。「スマホ修理王」の店舗マネジメント及びマーケティングを担当。2020年4月 同社取締役に就任。

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