ニンテンドースイッチ・スイッチライト共通でご相談の多い症状があります。
ずばり、スティックの故障です。
・キャラが勝手に動く、違う方向に動いてしまう
・スティックを動かしているのに、キャラが動いてくれない
・視点操作がうまくできない
これらはすべてスティックの問題の可能性が非常に高いです。
この記事では、まず修理に出す前に今一度スティックの修理が必要な状態か確認する方法や、実際にスティックの修理について、またSwitch Liteのスティックの自己修理の危険性についてご紹介します。

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修理のご相談・ご依頼はこちらNintendo Switch・Nintendo Switch Liteのスティックの反応が悪い時の対処法
今回スティック修理をご紹介する前にですが、修理をしなくても「スティックの補正」というもので動作が改善される場合があり、また修理が必要がどうかも判別できるので、補正の方法についてご紹介します。
Switch・Switch Lite共通で、HOMEメニューから「設定」→「コントローラーとセンサー」→「スティックの補正」を選択し、
補正または動作を確認したいスティックの左右どちらかを、どの方向でもいいので倒し続けます。
今回は「左側のスティック」で検証と確認をします。
まずスティックの動作が正常ですと、

スティックを触っていない状態では、ぴったり「+」のマークが表示されます。
ただ、キャラが勝手に動くといった症状が酷いと、

本来、「+」マークが表示されないといけないところ、「●」表示になっており、十字から少しズレた位置にあるのはお分かりでしょうか?
もっとわかりやすく見てみましょう。
正常なスティックの動作でしたら、ちゃんとスティックを倒すと、

倒した方向に「●」のマークが外周の円にピッタリとくっついたように反応しますが、

倒しても、中途半端な位置で「●」のマークが止まってしまっています。
これらのような症状が確認された場合、スティック自体が動作に異常をきたしている状態を差しています。
ここから、「X」ボタンを押すと、スティックを補正する画面に移ることができます。
このスティックの動作を補正することで「キャラが勝手に動く」という症状が改善される場合も!
ただ、この「スティックの補正」を行っても、症状が直らない・・・という場合はスティック自体が故障しており、交換が必要です。
次に、Switch Liteのスティック交換時の分解レポートをご紹介します
実際にSwitch Liteのスティックを交換するために分解!Joy-Conよりも構造が複雑…
早速修理を行っていきますが、やはりSwitchのジョイコンと違い、Switch Liteは本体にスティックが埋め込まれている分、とても難しい修理です。
今回ご紹介するスイッチライトは「両方ともスティックの調子が悪い」とのことでしたので、左右両方交換してほしいとの依頼でした。

後ろのパネルがツメでひっかかっているので、外していくとこのような状態。
さらに銀色のシールドプレートを外すと、

基板や各部品が現れました、しかしスティックはまだ見えません。
それもそのはず、こちら基板の下にあります。

左スティックはこのサブ基板の下に、

右のスティックはこのメイン基板の下にあります。

基板から各部品を分離させ、取り出し、たくさんあるネジを整理をしながら位置を覚える必要があります。
Joy-Conは左右どちらも基板といった主要な部分は取り外さなくてもよいので、Switch Liteのスティック修理は難易度として高い修理と言えるのではないでしょうか。
こちら、左右のスティック交換でしたら1時間30分ほどで修理することができました。
Switch Liteのスティックの自己修理は危険!
Nintendo Switchだと通販で「Joy-Conのスティックの修理キット」も存在し、「自分で修理してみた」とYoutubeの動画やブログも多数あります。
実際に交換に挑戦した!という方もなかにはいらっしゃるのではないでしょうか?
そんななかで、「Joy-Conの要領でYoutubeで動画を見ながら見様見真似でSwitch Liteのスティック交換に挑戦したら、故障してしまった」という相談もいただくことも少なくないんです。
例えば、
・液晶が映らなくなった
・電源が入らなくなってしまった
・基板が一部欠けてしまった
等々、相談内容はさまざまです。
壊れてしまう理由は単純で、やはり先ほどご紹介した分解レポートのように「外す部品やネジ数が多く、修理の工程がSwitchのJoy-Conのスティック交換の比ではない」からです。
左右両方のスティックを交換するとなると、ほとんどすべての部品やネジを外すことになります。
毎日スマホやゲーム機タブレットを修理で触っている修理スタッフの私たちでもかなり気の遣う箇所が多い機器が「Switch Lite」でもあるので、精密機器の修理に慣れていない方ですと壊れてしまう可能性が高い修理でもあります。
安く修理をして済ませよう!として結果、壊れてしまって修理費用が…となってしまうと後の祭りです。
修理をしたことがない、慣れない方はぜひ修理屋さんを頼ってくださいね。
修理まとめ
今回はNintendo Switch Liteのスティックの動作不良、対処法や修理、自己修理の危険性についてご紹介しました。
スマホ修理王では、スイッチ、スイッチライトともにスティックの修理だけでなく、
・液晶が壊れてしまった
・ゲームが読み込めなくなった
・SDカードが読み込めなくなった
・発熱してすぐにスリープしてしまう
・電源が入らない
・充電ができない
など、さまざまな修理に対応しています。
もしスイッチの故障でお困りの際は、お気軽に下記の問い合わせフォームよりお問い合わせくださいね。
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修理のご相談・ご依頼はこちらこの記事の監修者
1983年大阪府生まれ。OA機器販売営業、インターネット広告代理店のマーケティング職・新規事業開発職などを経て、2015年4月 株式会社ヒカリオを同社代表と設立。iPhone修理事業の担当役員として商業施設を中心に延べ14店舗(FC店含む)の運営に携わる。2019年7月 iPhone修理事業の売却に伴い株式会社ヒカリオを退職。2019年10月 株式会社フラッシュエージェント入社。「スマホ修理王」の店舗マネジメント及びマーケティングを担当。2020年4月 同社取締役に就任。

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