『XPERIA XZ』は、2016年に大手3キャリアから発売されたモデルです。
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Z5シリーズまでの機種と異なり、画面の左右両端が前面から背面にかけてラウンドしている形状のデザインが特徴です。
色は4色で、ディスプレイ面も側面や背面と同じカラーになっています。
「高輝度メタルの素材感を活かしたカラーで、深みのある金属の輝きを表現しました」とのこと。
スマホ修理王なら、どのカラーでも修理可能、1時間ほどでお返しすることができます。
前機種の『Xperia X Performance』から採用している充電の最適化技術(Qnovo社と共同開発)と新搭載の「いたわり充電」という機能を組み合わせることで、バッテリーのさらなる長寿命化を実現しているそうです。
ところで、2016年の発売当初にいち早く入手された方の場合、今年で2年が経過します。
バッテリーの寿命は、通常使用で約1.5から2年のため、そのころに購入されている場合、そろそろ充電の持ちが悪くなってくるかもしれませんね。
バッテリー交換は、1時間ほどでお返しすることができます。
「IPX5/8の防水仕様なので、雨の日やキッチンでも濡れることを気にせずに使えます」とのことですが、「XPERIAシリーズの防水性能を信じてお風呂で使っていたら水没した」という笑えない話も実際にはお客様からお聞きしますので、あくまでも生活防水レベルと見ておいた方がいいと思われます。
スマホ修理王では、水没修理も行っています。
修理料金
症状 | 料金(単位:円、税別) |
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画面(ガラス)修理 | 37,000 |
画面(液晶)修理(タッチが利かない場合) | 37,000 |
バックパネル修理 | 15,000 |
バッテリー交換 | 10,000 |
電源ボタン修理 | 15,000 |
USBコネクター修理 | 15,000 |
その他の修理 | 15,000 |
水没修理 | 20,000 |
※分解・修理を行っても直らない「修理不可」の場合もあります。その場合でも、分解作業料として3,000円(税別)がかかります。
カラーバリエーション
ミネラルブラック、フォレストブルー、プラチナ、ディープピンクの4種類。
スペック
本体サイズ | 長さ146mm×幅72mm×厚さ8.1mm |
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重さ | 約161g |
OS | Android 6.0⇒7.0 |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHz + 1.6GHz |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
外部メモリ | microSD / micro SDHC / microSDXC(最大256GB) |
バッテリー容量 | 2,900mAh |
ディスプレイ | 5.2インチ 1,920×1,080 ピクセル |
カメラ | アウトカメラ:2,300万画素 / インカメラ:1,320万画素 |