外出せずにスマホ修理できる郵送修理が便利!郵送の流れと注意点

2021年2月24日

スマホ修理王の郵送修理は
データそのまま最短0日!

郵送修理なら外出不要・非接触でスマホの修理ができる!


スマホを修理するときは、携帯キャリアなどの正規店かスマホ修理店に直接持って行く場合がほとんどでしょう。しかし、コロナ禍で外出を控えている人にとっては、なかなかすぐに駆け込みにくい状況だと思います。そこで利用してほしいのが、郵送修理サービスです。郵送修理なら外出せずにスマホを修理に出すことが可能になります。

外出不要だから人と会わずに修理できる

郵送修理のメリットは、お店に足を運ばずともスマホの修理ができる点。新型コロナウイルスの影響で外出を控えているという方が増えているため、郵送でスマホを修理する人が増えてきています。携帯ショップやスマホ修理店は、しっかりとコロナ対策をしているでしょう。しかし、来店までの道のりで人との接触を避けることはなかなか難しいものです。

郵送修理であれば、そういった人との接触のリスクがありません。外出せずに、自宅からスマホを修理できるのです。また、自宅や職場の近くにスマホ修理店がないときも、郵送修理を使えばわざわざ遠くの修理店に行かなくても修理ができます。

スマホの症状も非接触で申告可能

スマホを修理するときは、必ずスマホの症状を伝えなければなりません。いくらプロといえど、スマホを見ただけではお客様の要望まではわからないのです。郵送修理の場合、スマホの症状も外出せずに申告できます。

「自分で症状の申告なんてできないかも・・・」と不安に思う人もいるでしょう。ですが安心してください。スマホ修理王の郵送修理の場合、修理に関する情報を選択していくだけ。メールのほかに電話でも問い合わせ可能なので、メールで伝える自信がない人でも安心です。

また、郵送の場合料金や日数がどれだけかかるかも気になる点です。スマホ修理王では症状を報告すると、修理費用や修理にかかる日数の目安を事前に知ることができます。

iPhoneを郵送修理するときに気をつけたいポイント


iPhoneの場合も郵送修理が可能です。Appleに郵送修理を依頼するときは配送修理と呼ばれるサービスを利用します。ここからは、iPhoneを郵送修理するときの注意したいポイントを紹介していきます。

Appleの配送修理は何日かかる?

修理にどれだけの日数がかかるかは、配送修理を利用したときに気になるポイントのひとつ。iPhoneが自分の手元から離れていくのは誰でも不安で、できるだけ早く返ってきてほしいと思うのは当然です。

Appleの配送修理を利用したときの修理日数は、iPhoneの症状と配送状況に左右されます。そのため日数を特定することは難しく、戻ってくるまでに最低でも3〜5日程度の日数がかかることは覚悟しておいたほうが良いでしょう。症状や配送修理窓口の混雑状況などによっては、一週間以上かかるケースもあります。

このようにAppleの配送修理は最悪の場合、手元に戻ってくるまでに長い日数を要するケースも考えられるのです。手元にiPhoneがない状態が不便・不安な人は、代替機を用意できるエクスプレス交換サービスを利用するなど工夫が必要となります。

ほとんどの場合初期化されてしまう

配送修理に限った話ではありませんが、Appleに修理を依頼するときに気をつけたいのが、iPhone内のデータを初期化されてしまう点です。Appleでの修理は故障箇所のみを修理するわけではなく、本体ごと交換して修理するケースがほとんどと言われています。そのため、iPhoneは出荷時の状態で手元に戻ってきます。

壊れたiPhoneのデータを抜き出して、新しいiPhoneに移すといった対応はしてくれません。連絡先やアプリ、写真などのデータが不安な場合はバックアップをとっておくことをおすすめします。

郵送修理の流れを解説


ここからは、スマホ修理王で郵送修理を依頼するときの流れを紹介していきます。紹介する手順に沿って、不備のないように発送してくださいね。

まずは準備!修理費用と発送方法の確認を

初めにコチラの「メールお問い合わせフォーム」にお客様の修理機種の情報をご入力ください。その後、担当スタッフより修理のお見積りや修理可否についてご返信させていただきます。

ただし、スタッフが実際に端末や故障箇所を確認したわけではないので、価格が変動する可能性があります。価格が変動する場合は作業に着手する前にスマホ修理王からご連絡させていただきますので、ご安心ください。

発送方法はレターパックがおすすめです。スマホは軽いので、スマホ修理王では発送方法を指定しています。指定方法を守ることで配送料を還元するサービスが受けられるので、レターパックで送るのが良いでしょう。

発送方法を決めたら次は発送物のチェック。梱包するものは「修理するスマホ」と「修理/点検依頼書兼同意書」です。修理/点検依頼書兼同意書はダウンロードして、必要事項を記入しておきましょう。

梱包するものは基本的には以上の2点のみとなります。スマホケースや充電ケーブルなどの付属品は不要ですので、同梱しないように注意しましょう。

発送するときは緩衝材などを使用するのがおすすめ!

壊れたスマホを発送するときは緩衝材(いわゆるプチプチ)を使用するのがおすすめです。緩衝材を使用していないと、故障が悪化する可能性があります。レターパックのなかでスマホが動かないように、しっかりと包み込むように入れましょう。

最終見積もりと修理に着手

修理依頼をしたスマホが届き次第、スタッフが即座に修理に着手します。スタッフのチェック時に、見積もりをしたときの想定と異なる症状を発見するケースもあります。その場合、見積もりから料金が変動する可能性があります(スマホ修理王から作業開始前に連絡が入ります)ので、お気をつけください。

進捗に合わせてスマホ修理王から連絡をします。これで自分のスマホがどうなっているかの不安も軽減できますね。

修理完了!お客様の手元へ

修理が完了すると、修理が終わった旨を連絡しスマホを返送します。代引きでの対応となるので、料金を忘れずに用意しておきましょう。

ネットで修理店に問い合わせて自分で依頼するのは難しそうと感じている人もいると思います。しかし今回紹介したように、スマホの郵送修理は意外に簡単です。外出への不安があるのであれば、自宅でも手軽に修理依頼できる郵送修理をおすすめします。

郵送修理の注意点とは


郵送修理をするときに、注意したいポイントがいくつかあります。ポイントをおさえておかないと、そもそも修理できなくなったりデータを復元できなくなったりと、新たなトラブルに繋がる可能性もあります。トラブルを避けるためにも、しっかりとチェックしましょう。

問い合わせてから郵送しよう!

スマホ修理王に郵送修理を依頼するときは、必ず事前に問い合わせをしてください。問い合わせをせずにスマホを送っていただいても、店舗で修理を受け付けることはできません。

そうならないためにも、スマホ修理王HPの問い合わせフォームから症状の申告を行いましょう。また、問い合わせをいただくことで、修理費用や修理日数について目安をお伝えすることができます。目安を知ることで不安を軽減することにも繋がるため、問い合わせフォームを活用してください。

依頼書は詳しく記入し間違いが無いように!

修理したいスマホとともに「修理/点検依頼書兼同意書」を同封します。こちらの修理/点検依頼書兼同意書は、間違いがないのはもちろんのこと、できる限り詳しく記入するのをおすすめします。依頼書の内容が詳しく書かれていないと、症状の確認や特定に時間を要する可能性があります。

修理したスマホをいち早く手に入れるためにも、間違いのないようにしっかりと記入しましょう。

万が一に備えてバックアップは必須

スマホ修理王の修理はAppleでの本体交換修理と違い、故障箇所のみの修理対応となります。そのため、基本的にはスマホ内のデータは以前のままです。

しかし、修理時や配送中に何らかの原因でデータを取り出せなくなる可能性がゼロではないのも事実。修理後にデータが消えたとしても保証することができませんので、万が一に備えてデータのバックアップをとっておくことをおすすめします。

いきなりスマホが故障すると「バックアップとってないのに・・・」と慌てることになるため、日頃からバックアップをとる習慣をつけておくのが良いでしょう。

代替機はどうなる?

スマホを修理に出しているときは、当然ですが手元にスマホがない状況になります。そこで出てくるのが代替機問題です。Appleのエクスプレス修理やキャリアでの郵送修理を依頼した場合は、代替機を用意できるケースもあります。ですが、街の修理店では残念ながら代替機はないのが一般的です。

スマホ修理王はスマホが店舗に届いてから、最短で到着日当日中に返送するのを基本としていますが、修理の内容や混雑状況によっては2日~3日程度お預かりする場合があります。その間にスマホがなくて不便だという人は代替機を用意してから郵送修理に出しましょう。

自宅にいながら修理依頼できる郵送修理を活用しよう!


新型コロナウイルスの影響から、スマホを修理したいときに店舗に向かうことをためらう人もいるでしょう。そこでおすすめなのが、自宅にいながら修理依頼ができる郵送修理です。郵送修理であれば、人と接触せずに壊れたスマホを修理に出すことが可能。Appleなどの正規修理では、データの消去や日数がかかるなどの懸念も存在しますが、スマホ修理王なら2日以内に発送し、データが消えることも基本的にはありません。郵送修理を検討しているなら、スマホ修理王におまかせください!
 

この記事の監修者

株式会社フラッシュエージェント

取締役 大橋光昭

1983年生まれ。大阪府出身。OA機器販売営業、インターネット広告代理店の新規事業開発担当などを経て、2015年4月 株式会社ヒカリオを同社代表と設立。iPhone修理事業の担当役員として商業施設を中心に延べ14店舗(FC店含む)の運営に携わる。2019年7月 iPhone修理事業の売却に伴い株式会社ヒカリオを退職。2019年10月 株式会社フラッシュエージェント入社。「スマホ修理王」の店舗マネジメント及びマーケティングを担当。2020年4月 同社取締役に就任。

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