スマホ修理王なら、「iPod touch 3(第3世代)」の画面割れ、バッテリー不良、充電不良、水没など様々な症状・故障に対応しています。もちろん、データや設定は元のまま。まずはお気軽にご相談ください。
修理料金
症状 | 料金(単位:円/税別) |
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画面(ガラス)修理 | 10,000 |
画面(液晶)修理(タッチが利かない場合) | 10,000 |
バックパネル修理 | --- |
バッテリー交換 | 9,000 |
電源ボタン修理 | 9,000 |
ホームボタン修理 | 8,000 |
カメラ修理 | 10,000 |
イヤホンジャック修理 | 10,000 |
充電コネクタ修理 | 13,000 |
スピーカー修理 | 13,000 |
ハードディスク修理 | --- |
水没修理 | 20,000 |
※分解・修理を行っても直らない「修理不可」の場合もあります。その場合でも、分解作業料として3,000円(税別)がかかります。
機種の概要
「iPod touch 3(第3世代)」は、iPod nano(第5世代)と共に、2009年9月9日に発表されました。当初、Appleによる呼称は「Late 2009」「End 2009」でしたが、2010年4月8日のiPhone OS 4.0発表イベントより「第3世代」となりました(32GBと64GBモデル)。
ラインナップは、32GBモデル(29,800円)、64GBモデル(39,800円)の2種類ですが、8GBモデルは、第2世代のまま19,800円に値下げされました。新たに64GBモデルが追加され、32GBモデルは第2世代よりも値下げされ、16GBモデルはラインナップから消えました。
32GBと64GB両モデルはCPU/GPUが高速化され、メインメモリが倍増したことで、iPhone 3GSと同等の処理能力となり、音質、画質が「iPod touch 2(第2世代)」よりも改善されている以外に、Wi-Fi接続ではこれまでよりも早くウェブページがロードされるようになっています。
機能は、第1世代・第2世代を受け継いでいますが、背面の鏡面に刻まれている文字の配置が変更されています。32GBと64GBでは、iPhone 3GSと同じく音声コントロールが可能となり、同梱されているイヤホンはリモコンとマイクが搭載されたものに変更になりました。
デザイン的には、外観は第2世代とほぼ同じで、背面は鏡面仕上げのステンレスで、右上にWi-Fiアンテナがあります。カメラは前面、背面共に非搭載で、後のアップデートで提供されるFaceTimeは利用できません。
モデル番号
本体サイズ | --- |
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重さ | 115g |
OS | iPhone OS 3.1(初期搭載)⇒iOS 5.1.1(最終バージョン) |
CPU | 8GB:ARM11プロセッサ533MHz 32/64GB:ARM Cortex-A8プロセッサ 600MHz |
メモリ | 8GB:128MB 32/64GB:256MB |
ストレージ | フラッシュメモリ 8GB/32GB/64GB |
外部メモリ | --- |
バッテリー | 789mAh |
ディスプレイ | 3.5インチワイドスクリーン 480×320px |
カメラ | 非搭載 |