iPod classic

iPod classic(第6世代)

iPod classic(第6世代)

スマホ修理王なら、「iPod classic」のバッテリー不良、充電不良、SSD換装など様々な症状・故障に対応しています。もちろん、データや設定は元のまま。まずはお気軽にご相談ください。

修理料金

症状 料金(単位:円/税別)
画面(ガラス)修理 ---
画面(液晶)修理 ---
バックパネル修理 ---
バッテリー交換 7,000
電源ボタン修理 ---
クイックホイール修理 8,000
カメラ修理 ---
イヤホンジャック修理 7,000
充電コネクタ修理 13,000
スピーカー修理 ---
ハードディスク修理 SSD換装(128GB)25,000
SDXC換装(256GB)30,000
SDXC換装(512GB)42,000
水没修理 20,000

※分解・修理を行っても直らない「修理不可」の場合もあります。その場合でも、分解作業料として3,000円(税別)がかかります。

機種の概要

1st
2007年9月5日(現地時)、アップルは6代目のiPodとしてiPod classicを発表した。このネーミングについてスティーブ・ジョブズは「オリジナルのモデルには説明するための名前をつけていなかった」としている。
80GB(MB029J/A, MB147J/A)と160GB(MB145J/A, MB150J/A)の2つのモデルがあり、画面サイズや大きさ高さは前世代機とほぼ同じだが、厚さは80GBモデルが10.5mm、160GBモデルが13.5mmと薄型化した。筐体前面は第3世代iPod nano同様のアルミ合金となった。カラーバリエーションは黒とシルバーの二色のみであり、第1世代よりiPodのイメージカラーだった白色モデルは姿を消しているが、シルバーは比較的白に近いカラーリングとされている。連続再生時間は80GBモデルは音楽再生が約30時間、ビデオ再生が5時間。160GBモデルで音楽再生が40時間、ビデオ再生が7時間。価格は80GBモデルが29,800円、160GBモデルが42,800円。
同時に発表された第3世代iPod nano同様、新たにCoverFlow機能が搭載され、コンポーネント外部出力によるプログレッシブ出力が可能となっている。また、iPod classicを利用するための iTunes がWindows 2000に対応していないため、Windows 2000での利用は非対応となった。
シリアル番号の下 3 桁は、「Y5N」「YMU」「YMV」「YMX」のいずれかです。

2nd
Fall 2008
2008年9月9日(現地時)、アップルはiPod classic(120GB(MB562J/A,MB565J/A))を発表した。前世代機と違って1モデルで、カラーバリエーションは黒とシルバーの二色である。サイズは103.5mm×61.8mm×10.5mmで、80GBモデルのアップデートだが、背面のカーブが変わった。連続再生時間は、音楽再生が約36時間、ビデオ再生が6時間。価格は29,800円。
同時に発表された第4世代iPod nano同様、iTunes 8が必須となり、リモートコントローラとマイクの付いたイヤフォンに対応している。また、iTunes 8に新搭載されたGeniusプレイリスト機能にも対応している。

3rd
Fall 2009
2009年9月9日(現地時間)、アップルはiPod classic(160GB(MC293J/A,MC297J/A))を発表した。一度は廃止された160GBモデルだが、120GBモデルの更新という形での再登場となった(サイズは103.5mm×61.8mm×10.5mm。先々代の80G、先代の120Gとほぼ同じ)。Geniusプレイリスト機能にも対応している(また発売後行われたソフトウェアアップデートによりGenius Mixも対応された)。カラーバリエーションは黒とシルバーの二色である。連続再生時間は、音楽再生が約36時間、ビデオ再生が6時間。価格は24,800円と前モデルより下がった。
利用するには同時に発表された第5世代iPod nanoや第3世代iPod touch同様、iTunes 9が必須となる。
2010年9月1日(現地時間)に価格が22,800円に引き下げられた。米国での価格は249ドルで変更がない為、2010年8月から9月にかけての為替レートにおける円高傾向を反映したものと思われる。ハードウェアはFall 2009モデルから変更されておらず継続販売となっている。
2011年10月5日に価格が20,800円に引き下げられた。米国での価格は249ドル。
iPod classicシリーズでは本体に内蔵されているゲームの他にiTunes Storeからダウンロード購入したゲームも追加できたが、2011年10月に取り扱いを終了した[4]。
2013年5月31日に価格が24,800円に引き上げられた。理由は明らかにされていないが、報道では為替レートの反映と報じている[5]。

モデル番号

モデル番号は、発売時期によって以下の通りです。
2007年09月:A1238
2008年09月:A1238
2009年09月:A1238

カラーバリエーション

「iPod classic」は、シルバーとブラックがあります。
スマホ修理王なら、どちらの色でも修理が可能です。(念のため、修理ご希望先の店舗にパーツの在庫状況をご確認ください)

iPod classic(第6世代)

スペック

項目 30GBモデル 60GBモデル
本体サイズ 厚さ11mm 厚さ14mm
OS最低条件 Mac:10.3.9/Win:2000 Mac:10.3.9/Win:2000
ストレージ 30GB 60GB
再生時間 音楽:14時間
スライドショー:3時間
ビデオ:2時間
音楽:20時間
スライドショー:4時間
ビデオ:3時間
項目 30GBモデル 80GBモデル
本体サイズ 厚さ11mm 厚さ14mm
OS最低条件 Mac:10.3.9/Win:2000 Mac:10.3.9/Win:2000
ストレージ 30GB 80GB
再生時間 音楽:14時間
スライドショー:4時間
ビデオ:3.5時間
音楽:20時間
スライドショー:6時間
ビデオ:6.5時間

”あの”人気ドキュメント番組の舞台となりました。

NHK ドキュメント72「渋谷 スマホ修理」
渋谷神南本店が、2017年9月20日に放映されたNHKの「ドキュメント72『渋谷 スマホ修理店』」の舞台となりました。